『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

「遠足に行こう!」

2021年09月20日 | 

今日も秋晴れの良い天気。

今日は敬老の日、彼岸の入り、そして祝日。

でも、

とおともかあかもお仕事です。

ちいちゃんとなおちゃんの子守を任されたじいじとばあばは

「そうだ!遠足に行こう!」と

お孫ちゃんたちを連れ出しました。

 

 

おでかけする前に、お墓参りを済ませましょう。

 

今日の遠足の目的地は「鳩吹公園」。

広くて、

適当に遊具はあるし、

草むらに虫たちがいるし、

広いから、ほかの家族連れがいても密にならないし、

気持ちの良い公園です。

パラグライダーがいくつも飛んでいました。

 

チーちゃんも、ナオちゃんも遊具を堪能。

 

そして、ばあばは簡単なお弁当をこしらえて、

お孫ちゃんたちのリュックに入れましたよ。

ナオちゃんが、とっても喜んでくれました。

 

良すぎるほどの天気で、気温も上がって

孫の後をついて走り回ったじいじもばあばも

うんと疲れて、

帰ってから、しっかりお昼寝をしました。とさ!

 

               <おしまい>

 

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コロナ禍の運動会

2021年09月19日 | 新型コロナ

昨日と打って変わって、

今日は気持ちの良い秋晴れです。

運動会日和です。

 

地元の小学校も、娘の保育園も

今日が運動会です。

コロナ禍で、2回目の運動会を迎えました。

 

さきほど、買い物帰りに

小学校の運動会の様子をちらっと見たら、

観覧席の保護者はまばらでした。

じいちゃん、ばあちゃんの姿は

どこにも見当たりません。

今年も、観客の入場制限が行われているのだな、

と思いました。

 

孫たちの保育園も、

昨年同様、観覧が許されるのは両親のみ、

遠くのほうからちらっと見るのもやめてください、

と言われています

 

広い小学校の校庭でやるのに、

(保育園は運動会の時だけ、小学校の校庭をお借りします。)

「密にならないように」と言われれば

気をつけて離れて見るのに、

県外から来る祖父母ならいざ知らず、地元にいるのに、

それすらも許されないなんて、

頭が固いなあ・・・、とちょっと憤慨しています。

 

チーちゃんは最後の運動会、

ナオちゃんは、初めての運動会、

どちらも記念すべき年なのに、本当にがっかりです。

 

コロナ禍で過ごす子供たち、

修学旅行が中止になったり、

音楽会や運動会、遠足が縮小されたり、

大切な、節目の行事をまともに経験しないで過ごす日々を

もう、終わりにしてやりたいなあ・・・、

と願わずにはいられません。

 

こんな田舎は、

感染のリスクなんてうんと低いと思うんだけれど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

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遠くへ行きたい

2021年09月18日 | 雑感

先日、本当に久しぶりにドライブに出かけたのだけれど、

どこにも出かけなかった半年の間(3月末から)の、特に後半は

「どこかに行こうか?」と誘われても

いつの間にか出不精になってしまっている自分がいました。

 

いつもなら、

「どこかに行こうよ!」とこちらがおねだりするのに、

出かけるのが億劫になっている自分がいて

ちょっと、自分で驚いてしまいました。

 

でも、先日お出かけしたことで、

「どこかに行きたい」虫が刺激を受けたらしく、

今は、また

「どこかに行きたいなあ・・・」と

ことあるごとに、つぶやいています。

 

県をまたいでの移動は自粛してください、と言われ続けていますが

いったい、コロナの感染状況がどうなったら

移動が許されるのでしょうか?

このあたりでも、

熟年のご夫婦らしい方の乗られた県外車をよく見かけます。

きっと、感染者数の少ない信州を選んできてくださっているのでしょうね。

 

色のついていない長野県が、

緊急事態宣言が出された赤色の県に

ぐるっと囲まれた日本地図を見たら

そりゃあ、長野県に逃げよう、って思いますもんね。

 

さてさて、その「白い」長野県に住んでいる私たちは

いつになったら県外へ

「遠くへ」行けるようになることやら。

 

 

 

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ばね指

2021年09月17日 | 雑感

娘のばね指に気づいたのは、1歳半頃のことでした。

一緒にお風呂に入っていたじいちゃん(父)が、

孫娘の親指が曲がったままの状態でいることを不思議に思い、

指を戻そうとしたら痛がって泣いた、

と、教えてくれました。

 

その後も気を付けて様子を見ていると、

なにやら遊んでいて、手が「グ~」になった後は、

ほとんどいつでも親指の第1関節から曲がったままで

元に戻らないことに気づきました。

そしてそれを、無理やり戻そうとすると、

痛がって大泣きをし、指を触らせません。

本人はまだ小さかったので、

親指が曲がったままでも、それほど不便も感じないようでした。

 

それでも、気になるので病院に行ってみました。

 

多くのばね指は、高齢者に発症するもので

こんな幼い子は珍しいと言われました。

大きくなれば、そのうち治るでしょう、と

ちょっと安直な(失礼!)診断でしたが、

痛がって元に戻させない娘の指が、

曲がったまま固定してしまうのではないか、

そちらのほうが心配です、と話すと、

気になるようなら手術をしますよ、と言われました。

 

本人は全く気にしていなかったので、

そのままでも良かったのかもしれませんが、

指でつまむような動作の時、あるいは何かを握るとき、など

これから出会うであろう、友人たちとのたくさんの活動に

不便を感じたり、切ない思いをしたりしないように、

そんな親心のほうが勝ったので、

結局、3歳直前に手術をしていただきました。

 

あれからもう30年近く経ちますが、

今度はそのばね指が、自分の番になりました。

 

私の場合は、右手中指の第2関節です。

草取りをしているとき、

洗濯物を干しているとき、たたむとき、

台ふきんやぞうきんを絞ったとき、

いろんな場面で、ばね指が発症します。

自然には治らないし、曲がったままでは痛いので、

左手で強引に元に戻すのですが、

その痛いこと痛いこと。

ようやく、あの時の娘の痛さを思い知りました。

 

そして、

あの時医者に言われたことを思い出すのです。

「ばね指は、高齢者に多いんですけど、ね。」

 

立派な高齢者の仲間になりました。

 

 

 

 

 

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久しぶりのドライブ

2021年09月14日 | ドライブ

まあ、なんとなく、

出掛けてみようじゃないか、と、

はっきりとした目的地も決めず、

ドライブに出かけました。

「こんな、どんよりとした天気に?」と

お嫁ちゃんに言われましたが。

 

いつものように、高速は使わず。

いつものように、コロナとは縁のない南信州方面へ。

いつものように、なるべく通ったことのない道路で・・・。

(けっこういろんな道を走っているので

 初めての道路ってあんまりないのだけれど)

 

治部坂高原のコスモスを横目で見て、

根羽村から茶臼山高原へ。

 

お昼は売木村の道の駅で。

そして、久しぶりの日帰り温泉は

「うるぎ温泉 こまどりの湯」

 

茶臼山高原には、期待した景色はなかったけれど

(茶臼山にもコスモスが咲いていると思っていた)

この、こまどりの湯を独り占めできたから、良しとしましょう。

 

脱衣所で、地元らしいおばちゃんとすれ違ったけれど、

浴場に入ったら、私一人でした。

打たせ湯あり、

ジャグジーあり(ジャグジーじゃないか?)

寝湯あり、

露天風呂あり、

売木村は、人口わずか500人ほどの小さな村です。

その村が、これだけの日帰り温泉施設を維持していることは

すごいことです。

きっと、運営は大変なんだろうなあ・・・、と感じます。

 

とはいえ、

肌がつるん、とするとっても気持ちの良い温泉だったし、

そのお風呂を一人で1時間も堪能しちゃったし、

今日のドライブそのものは、満足満足。

 

コロナがなかなか鎮まらず、

こんな田舎でも気を使いながら

息が詰まるような日々を送っていると、

たまには息抜きをしたくなりますから、

今度は秋晴れの日を選んで、

またドライブに出かけましょう。

 

 

 

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