『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

久しぶりのドライブ(2) 海野宿

2022年09月14日 | ドライブ

「布引観音」の帰り、

近くの日帰り温泉「あぐりの湯 小諸」で汗を流した後、

「もう1か所くらい、どこかによって行こう。」と言って

連れて行ってくれたのが、東御市の「海野宿」でした。

 

ここも初めてでした。

テレビの旅番組なんかでも、時々紹介されていて

名前だけは知っていましたが、

実際に訪れるのは初めてです。

 

北国街道沿いにあるわけですが、

整っていすぎて、

なかなか昔の宿場町を思い浮かべるのが難しい、という印象でした

私の知っている街道の宿場は、

中山道の奈良井宿、妻籠宿、馬籠宿・・・・・。

あちらは、一般の旅人たちのための宿場、と言う感じ。

こちらは、ちょっと格が上なのかしら?

殿様ばかりが泊まったの?

なんていう感想を持ちました。

 

有名な「うだつ」のある家並み。

 

 

「うだつ」が上がるほど、お金があって立派なおうちなんですね。

火災の時、お隣への延焼を防ぐためでもある、とか。

 

9月も半ばと言うのに、暑い日でもありました。

今年初めてのかき氷を食べました。

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久し振りのドライブ(1) 布引山釈尊寺と布引観音

2022年09月13日 | ドライブ

久しぶりに、主人がドライブに誘ってくれました。

 

自分たちの好みのドライブコースは、

民家が少なく、自然が多い高原や林道なのですが、

今回は目的地があったので、つまらなかったけれど(笑)

普通の道路を走りました。

 

目的地はあそこ!

小諸市にある、天台宗の名刹「釈尊寺」(行基創建)です。

あそこに見えるのは「観音堂」で、

そこに安置されているのが、

牛に化身して、強欲な婆様を長野の善光寺まで連れて行った、という布引観音様です。

車でお寺近くまで上がることはできますが、

まあ、対向車が来たら「アウト!」という、超危険な山道でした。

運転に自信のない方は、絶対やめたほうがいいと思いました。

(狭い山道でのバック。崖ぎりぎりに避けてのすれ違い。があるので。)

 

山の下の河原沿いに駐車場があり、

そこから山道を20分ほどかけてお詣りに登ってくるのが一般的のようです

昨日は、ほとんどの方が、下から登っていらっしゃいました。

(昔はみんな、そうやってお詣りしたんだと思う。)

車で近くまで来る私たちは、罰当たり!!

 

この観音堂に行くまでには、岩を削って作った隧道もありました。

昔の人の技術や根気の良さに思いをはせていました。

 

 

 

 

隧道を出たところには、お地蔵さんが祀られていて、

その前を曲がっていくと、観音堂が見えてきます。

 

観音堂は、岩窟の中にあり、拝殿部分は朱塗りの懸崖造りの舞台です。

拝殿を支える8本の太い柱は、20.6メートルもあって、

天正20年(1592年)に造営された、のだそうです。

(一般社団法人 こもろ観光局 による)

 

恥ずかしながら、この年になるまで

県内にこんな素晴らしいお寺があるなんて、知りませんでした。

春に、長姉がお詣りしたときに教えてもらいました。

 

行くことが出来て、良かったです。

 

 

 

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「メダカ」の嫁入り

2022年09月12日 | 雑感

毎年春になると、綿半に出かけ、

「メダカ」を5匹くらい購入して飼っていましたが、

なぜか、1匹死に、2匹死に、

そのうち、冬を終える頃には1匹もいなくなりました。

 

狭い水槽(学校で飼育箱と呼ばれている)のせいなのか?

水草が繁殖しすぎたのか?

理由は分からないけれど、そんなことを3回も繰り返していたので

もうメダカがかわいそうになって、

飼うことをあきらめていました。

 

が、今年、主人や息子と仲のいい区長さんが

「メダカ、いっぱいいるけれど、もらってくれんかな?」と言うので、

ちょっとまた、その気になってしまったのでした。

 

そこで、コメリで見つけた「水草鉢」を購入し、

通販で水草(ホテイアオイ)

も買って、ついでにメダカ用ピンク砂も買って

準備万端整えて、

メダカの嫁入りを待っていました。

 

白とブルーのメダカが到着しました。

 

区長さんは、白とブルーは分けて飼っているようですが、

混ざったらどんなメダカが生まれるか、

それもまた、面白いじゃん。と言うので

一緒に飼うことにしました。

生まれたばかりの赤ちゃんメダカも含めて、たくさんいただいたので、

何とか無事に育ってほしいな、と思っています。

 

お孫ちゃんたちも、とても楽しみなようです。

 

 

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「ワタシにも、できます!!」

2022年09月11日 | 雑感

家周りの芝刈りは、ずっと主人の仕事でした。

玄関前まで入れると、家の周りには5か所ほど芝生の部分があって、

主人が、田んぼの土手の草刈りの終りに、

あるいは、竹林の下草刈りの最後に、

家の周りの芝生を草刈り機(ビーバー)で刈っていました。

が、それが大変そうに見えたので、

昨年、私が思い切って「芝刈り機」を買いました。

自分が使うつもりで・・・・・。

ところが、

これが届いたら、すぐに主人が使い始め、

私に使い方も教えてくれないどころか、触らせてもくれません。

主人にとっては、とっても楽しい「おもちゃ」のようなものだったのでしょう。

 

そうして一年が過ぎました。

 

一方、この夏から平日は仕事に行くようになったため、

休みの日、主人は田んぼの土手の草刈りを優先せざるを得なくなり、

芝生まで手が回らなくなっていました。

 

そこで、いよいよ私の(芝刈り機)の出番です。

主人を頼らず、芝刈り機の「トリセツ」を引っ張り出して読み、

バッテリー充電やら、機械の仕組みを学んで、

自分でやることにしました。

(使い始めは、やはり主人の手ほどきが必要でしたが・・・・苦笑)

昨日は、砂場横の芝生を試しに刈ってみて、

機械の扱いに慣れたり、芝の苅高調整の具合を見たりしました。

 

そして今日は、すべてを一人でやってみました。

 

倉庫前の芝生の庭。途中まで主人が草刈り機で刈ってあります。

芝刈り、はじめます!

向こうのほうは芝が伸びすぎていて、

芝高を2段階に分けて刈りました。(最初は、最高の高さ。次は平均の長さ)

 

丁寧に、3往復くらい刈ってみました。

(虎刈りですが・・・・・・)

このくらいの広さを3往復くらいやっていると、

バッテリーはもう切れてしまいます。

30分~40分くらいしか持ちません。

まあ、そのくらいで仕事はやめとけ、ってことなのかもしれませんね。

 

でもこれで、

こんどから芝が伸びてきたら、主人を当てにせず

自分でできます!

 

庭に、かわいい珍入者が・・・・・。

 

 

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「濃厚接触者」

2022年09月09日 | 新型コロナ

幾度目の「濃厚接触者」になったのだろう?

 

娘がまた、自宅待機となりました。

今回は、受け持ちのクラスの子が陽性になったとのこと。

今までで、一番「危険」な状態かもしれません。

 

前回は、午後からの保育準備で手伝ってくださった同僚が陽性になった時。

広い保育室のむこうとこっちで作業してたから、大丈夫だと思うよ、と言って

一日様子見ただけで済みました。

 

その前は、延長保育を利用されている年長児が陽性になった時。

年長の担任保育士は感染してしまったようですが、

娘は延長保育の当番で一緒に過ごした、と言うことでしたが、

保育時間が、夕方の短い時間だけで済んだから、

この時も1日くらい休むように言われただけでした。

 

しかし今回は、担任するお子さんなので、

クラスは「学級閉鎖」となり、日曜日までの様子見、となりました。

今のところ、娘は元気にしておりますが、

運動会も近い昨今、気が気ではないようです。

 

こんな状況は、いつまで続くのでしょう。

「新型コロナウイルス」の見方が変わらない限り、

子供たちがのびのび集団生活を楽しむことは、

今のところ無理ですね。

 

小学校の給食も、全員前を向いての「黙食」がまだ続いているのだそうで。

おばちゃんたちは、ランチの席で

遠慮なくペチャクチャお喋りしてるのにね。

 

 

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