まず、多聞山を説明しないといけませんね。
松島四大観と呼ばれる、日本三景松島の島々を一望できる景勝地の一つです。
ここの多聞山(たもんさん)の他に、大高森(おおたかもり)・富山(とみやま)・扇谷(おうぎだに)があります。
多聞山以外は、松島から奥松島に並んでいますが、多聞山だけは、湾の対岸にある七ヶ浜にあります。
多聞山
多聞山は標高56メートルあり多聞天像を安置する毘沙門堂があるので多聞山と呼ばれています。
馬放島と地蔵島が脚下に横たわっています。
馬放島は鹽竈神社の御神馬が老いたときにここに放されます。 現在鹽竈神社の御神馬は居ないようです。
御神馬になるには、ある条件が必要ですが、ここでは割愛します。
七ヶ浜は2011年の津波で多大なる被害を被りました。
その多聞山の先にあるのが、「多聞天」です。 ちょっと覗いて見ましょう。
やはり気持ちがいいですね。 時には暴れる海原ですが、静かな海を見ると生命の根源がここにあるのか?と考えます。
ルームミラーに映った塩釜港
仁王島
ドローンで遊んでいる人も
小豆浜
高い堤防が出来ました。
震災5ヶ月後の小豆浜
菖蒲田海岸
震災5か月後の堤防の内側です。
まだまだ復興は続いています。
松島四大観と呼ばれる、日本三景松島の島々を一望できる景勝地の一つです。
ここの多聞山(たもんさん)の他に、大高森(おおたかもり)・富山(とみやま)・扇谷(おうぎだに)があります。
多聞山以外は、松島から奥松島に並んでいますが、多聞山だけは、湾の対岸にある七ヶ浜にあります。
多聞山
多聞山は標高56メートルあり多聞天像を安置する毘沙門堂があるので多聞山と呼ばれています。
馬放島と地蔵島が脚下に横たわっています。
馬放島は鹽竈神社の御神馬が老いたときにここに放されます。 現在鹽竈神社の御神馬は居ないようです。
御神馬になるには、ある条件が必要ですが、ここでは割愛します。
七ヶ浜は2011年の津波で多大なる被害を被りました。
その多聞山の先にあるのが、「多聞天」です。 ちょっと覗いて見ましょう。
やはり気持ちがいいですね。 時には暴れる海原ですが、静かな海を見ると生命の根源がここにあるのか?と考えます。
ルームミラーに映った塩釜港
仁王島
ドローンで遊んでいる人も
小豆浜
高い堤防が出来ました。
震災5ヶ月後の小豆浜
菖蒲田海岸
震災5か月後の堤防の内側です。
まだまだ復興は続いています。
どこが管理しているのか?わからないのですが・・・
33年に一度御開帳しているのですが役所だけがやっているとはおもえないですね。
お寺じゃなとなのかと。真言宗のお寺は近くにないですか?あると七の場所じゃなくなるかも?です。5896
小学校の時はボンネットバスだったかなぁ?
もう後ろエンジンになっていたかなぁ?
ウインカーは、赤い棒がパタンとヨコに広がっていましたね。
起き出すまではもう少し時間がかかりそうですが....
小さい頃は乗り物酔いがひどかったのですが、ボンネットバスは平気でした。
三中前から菖蒲田に行くバスは2~3本に1本ぐらいがボンネットでした。
ボンネットが来るまで家族に待ってもらい、兄弟からブーブー言われた記憶があります。
菖蒲田も多聞山も七ヶ浜そのものも、なかなか手が届きません。
「遠くにありて思うもの」とは、なかなかに苦しい言葉です。