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30年以上前、アマチュア無線に嵌ってました。
モービルハムから始まり、仲間でクラブを作りそのクラブは6~7人から始まり今はどうなっているやら、200名を越した時期がありました。
アマチュア無線の従事者免許は一度取得すれば、一生ものです。
アマではありますが、趣味を持つのに国家資格が必要なのは、アマ無線くらいでしょうね。
当時は電話級・電信級と呼ばれていましたが、現在は4級、3級、2級、・・・
に変わりました。
私の場合は、電信級(モールス通信)も持っていますので3級に当たります。
送信出力は50wまで許されています。 昔の電話級は10wまででしたが現在は20wまでokです。
無線従事者資格(免許証)と開局の免許状は別物です。
免許状はいわゆるコールサインです。(5年で更新手続きが必要です。)
私はJR7〇〇〇です。しかし、一度切らしてしまい再交付しましたが、それも平成16年に切らし、今回申請中です。 同じコールサインで申請しています。
今回申請するときに、免許証が見つからなく、結局まず免許を再交付しなければなりませんでした。
当時の物は紙製の二つ折りで写真の上からラミネートされたものでした。郵政省発行の古めかしいものでしたが、今回再発行したものはかっこよくなってました。
これです。
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昭和58年に所得したようです。
ホログラムになっていて富士山がキラキラと光っていました。
2級も取りやすくなっているようです。3級はモールスの実技試験が無くなったようでとっても身近になったようです。
以前UPした記事です。
アマチュア無線全盛期
当時「モービルハム」という業界紙があり、あの頃の記事があります。
1981年9月号
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大きくなったクラブの総会の様子です。
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こんな記事もありました。
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右側の記事は私が書いたものです。コールサインの前のdeは、CW(モールス)で「こちらは」という意味です。
あの頃は楽しかったなぁ・・・という思いです。 今は相当数無線局が減り周波数はガラガラです。
あの時の機器はすべて無くなりました。 今、そろえると大変お金もかかりますので、コツコツとやっていきます。
平成11年の再登録したときの無線機が一台と壊れたHF帯の機器が一台あります。
今回は、物置に寝ていた。無線機を引っ張り出し点検してみました。
144MHz/430MHz帯の2バンドの当時は世界一小さい20w機と言われていた八重洲のFT90ですが、電源も入り使えそうです。
これを受信帯を改造してみましょう。
まず、マイクのコードが経年劣化でボロボロに、Amazonで純正ではありませんがエンパイヤという会社のマイクがUP、downだけできます。というので2千円で購入しました。
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開けてみるとコードもしっかりと同本数あったので、コードを純正の本体に付け替えました。
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マイクは正常可動ですべてのスイッチが機能しました。
次に受信周波数の帯域を広げます。
144.500MHz~146.000MHz と 433.220MHz~433.740MHz です。
これを、100~230MHz.300~500MHz.810~999MHz が受信可能にできるよう改造します。
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この部品を取ります。
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部品が取れました。
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このパーツです。
1mm×2ミリくらいのものです。
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オールリセットし左右の矢印を押しながら電源を入れます。
通常は20KHzステップですが、5KHzステップに変更できます。
改造後
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それと管制や自衛隊エアーの音声が聴こえたのでAMも受信可能のようです。この無線機はFM波なのですが、パンフにも無いけどOKのようです。
受信帯域を改造 FT 90
それとこの機種セパレートになります。
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この4つのピンどうしをケーブルでつなげばOKです。
オリジナルもあることはありますが、USBケーブルのような4芯だと都合いいですね。
自分は必要ないのでこのまま利用します。
壊れているHF機(3.5MHz~29MHz)をどうしようか? 出力しないからファイナルとデジタル表示部が壊れているのですが・・・・・
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一番安いテスターも買いました。
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モービルハムから始まり、仲間でクラブを作りそのクラブは6~7人から始まり今はどうなっているやら、200名を越した時期がありました。
アマチュア無線の従事者免許は一度取得すれば、一生ものです。
アマではありますが、趣味を持つのに国家資格が必要なのは、アマ無線くらいでしょうね。
当時は電話級・電信級と呼ばれていましたが、現在は4級、3級、2級、・・・
に変わりました。
私の場合は、電信級(モールス通信)も持っていますので3級に当たります。
送信出力は50wまで許されています。 昔の電話級は10wまででしたが現在は20wまでokです。
無線従事者資格(免許証)と開局の免許状は別物です。
免許状はいわゆるコールサインです。(5年で更新手続きが必要です。)
私はJR7〇〇〇です。しかし、一度切らしてしまい再交付しましたが、それも平成16年に切らし、今回申請中です。 同じコールサインで申請しています。
今回申請するときに、免許証が見つからなく、結局まず免許を再交付しなければなりませんでした。
当時の物は紙製の二つ折りで写真の上からラミネートされたものでした。郵政省発行の古めかしいものでしたが、今回再発行したものはかっこよくなってました。
これです。
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昭和58年に所得したようです。
ホログラムになっていて富士山がキラキラと光っていました。
2級も取りやすくなっているようです。3級はモールスの実技試験が無くなったようでとっても身近になったようです。
以前UPした記事です。
アマチュア無線全盛期
当時「モービルハム」という業界紙があり、あの頃の記事があります。
1981年9月号
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大きくなったクラブの総会の様子です。
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こんな記事もありました。
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右側の記事は私が書いたものです。コールサインの前のdeは、CW(モールス)で「こちらは」という意味です。
あの頃は楽しかったなぁ・・・という思いです。 今は相当数無線局が減り周波数はガラガラです。
あの時の機器はすべて無くなりました。 今、そろえると大変お金もかかりますので、コツコツとやっていきます。
平成11年の再登録したときの無線機が一台と壊れたHF帯の機器が一台あります。
今回は、物置に寝ていた。無線機を引っ張り出し点検してみました。
144MHz/430MHz帯の2バンドの当時は世界一小さい20w機と言われていた八重洲のFT90ですが、電源も入り使えそうです。
これを受信帯を改造してみましょう。
まず、マイクのコードが経年劣化でボロボロに、Amazonで純正ではありませんがエンパイヤという会社のマイクがUP、downだけできます。というので2千円で購入しました。
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開けてみるとコードもしっかりと同本数あったので、コードを純正の本体に付け替えました。
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マイクは正常可動ですべてのスイッチが機能しました。
次に受信周波数の帯域を広げます。
144.500MHz~146.000MHz と 433.220MHz~433.740MHz です。
これを、100~230MHz.300~500MHz.810~999MHz が受信可能にできるよう改造します。
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この部品を取ります。
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部品が取れました。
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このパーツです。
1mm×2ミリくらいのものです。
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オールリセットし左右の矢印を押しながら電源を入れます。
通常は20KHzステップですが、5KHzステップに変更できます。
改造後
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それと管制や自衛隊エアーの音声が聴こえたのでAMも受信可能のようです。この無線機はFM波なのですが、パンフにも無いけどOKのようです。
受信帯域を改造 FT 90
それとこの機種セパレートになります。
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この4つのピンどうしをケーブルでつなげばOKです。
オリジナルもあることはありますが、USBケーブルのような4芯だと都合いいですね。
自分は必要ないのでこのまま利用します。
壊れているHF機(3.5MHz~29MHz)をどうしようか? 出力しないからファイナルとデジタル表示部が壊れているのですが・・・・・
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一番安いテスターも買いました。
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当時の男の子はたいてい同じ夢を持ったと思います。
でも資金面でのハードルが高くて、あまりに遠い存在でした。
ひーさんのように仕事を持ってからなら可能だったのかもしれません。
でも私は「鉄」の方向に進んでしまい、「周遊券」にどっぷりでした。
最近ゴブサタだった「鉄道模型」に再び取り組んでみようと思います。
車両や線路はたっぷり買い込んでますから。
ひーさんには負けないぞ!
買う気になれば買えるのかもしれませんが、今からでは高額になります。昔の考えた事もあるのですが、線路を広げる場所がね~
先日大きなハードOFFに、Nゲージ売ってました。沢山の車両も、しかし自分はやり始めると嵌まるのでやらないようにしています。これ以上趣味が増えたら自分の首を閉めるようなものです。
中古屋さんがたくさんあって、質にもよりますけれど半額以下です。
「昔の風景」が基本の私には、かえって中古品がぴったりなのです。
スペースの面は、一畳分もあれば広すぎるぐらいです。
東北本線や常磐線を走っていた客車にディーゼル機関車の編成列車。
カタタンカタタン思いのままに動かせますよー
飾りにレールと列車でも・・・・・
そうなると動かしたくなる・・・・
やばい!
当時の電話級は講習会で勉強して簡単な試験を受けるだけでしたので、誰でも取れました。私は関東でしたのでJR1でした。
7MHzをやりたかったのですが家の敷地が狭くてアンテナが張れませんでしたので、50MHzにしました。パナ6に4エレの八木アンテナを接続していました。しかし近所のステレオに混信していることがわかり、3年ほどで止めてしまいました。
当時は、ゲルマラジオから始まり5球スーパーなど作るのが楽しみで「CQ」や「ラジオの製作」を毎月買って読んでいました。
就職時に保有資格欄に「電話級アマチュア無線」と書いたのが良かったようで、希望する電機関連の会社に就職できました。入社後すぐに会社の無線部から勧誘が来ましたが。
ひーさんのブログを読んで懐かしい昔を思い出しました。
もう何十年も離れていました。あのときの機材はすべてくれてやりました。
今から揃えると思うと高額になりますのでこじんまりとやりたいと思います。
来週位には昔のコールサインが発行されると思います。
中古で少しずつ揃えます。
当初はやはりアンテナを回してましたよ。
無線機屋さんに頼まれてモービルアンテナをつくってたこともありました。古い機械は平成34 以降は申請出来なくなるようですよ。
昔は自作の改造したFM29MHzの3wで九州と繋がった時は嬉しかったですね~
当時のQSL カードは廃棄してしまいました。後悔しています。
今はオールバント機があるのでいずれ一台ですべてカバーしたいと思います。
ハムじゃないですけど小学生の時、ラジカセなんかも6万円の日立パディスコのマイクが飛び出るヤツを持っていました。今考えると馬鹿みたいです。
私のロスにいる母方の従兄弟は、いわき市好間町の田代の山の中で伝書鳩を数多く飼っていました。これってハムと同じ感覚なのでしょうか。
今でも高齢者はカセットテープを使うので需要が多いようです。
演歌はCDとテープの両方を発売するそうですよ。