前回の記事の狩野英孝さんの「桜田山神社」に向かう時に見た風景です。
宮城県内をドライブしていると、たまには見かけるわけですが、ここでは次々と現れたので、帰りに撮影しながら帰りました。
長屋門は全国的なもののようですね。
ただ農家で使われているとすれば、北限は仙台藩までかな?と思います。
南部藩では、見かけた記憶が無くて曲がり屋が多いですからね。
まぁ、私の見解なので当てになりませんが。
元々は、武家屋敷門として発生したようで、江戸時代に多く建てられたようです。
屋敷の周りに家臣などを住まわせる為の長屋でその一部を門にしたようです。
時代と共に変化し、門の両側には門番のや使用人の部屋として利用されたようです。
後に大きな農家や庄屋でも長屋門は作られ、近代になると納屋や作業所などに利用されたわけですね。
実は、この造りは韓国の民族村でも見てました。
屋敷の門の両側には部屋があり、使用人が住んでいたそうです。
違うのはオンドル式であることですかね?
入り口には、用水路の門がありますね。
なんか、懐かしい風景に出会ったようです。
世間遺産ですかね?あーさん風
あっ! べごっこのこっこだ
カメラを向けたら、モーモー叫んでいました。 仙台牛になるんですよ!
これは、東北歴史博物館(多賀城市)内にある今野家住宅ですが、これも長屋門と言えるのかも知れません。
宮城県内をドライブしていると、たまには見かけるわけですが、ここでは次々と現れたので、帰りに撮影しながら帰りました。
長屋門は全国的なもののようですね。
ただ農家で使われているとすれば、北限は仙台藩までかな?と思います。
南部藩では、見かけた記憶が無くて曲がり屋が多いですからね。
まぁ、私の見解なので当てになりませんが。
元々は、武家屋敷門として発生したようで、江戸時代に多く建てられたようです。
屋敷の周りに家臣などを住まわせる為の長屋でその一部を門にしたようです。
時代と共に変化し、門の両側には門番のや使用人の部屋として利用されたようです。
後に大きな農家や庄屋でも長屋門は作られ、近代になると納屋や作業所などに利用されたわけですね。
実は、この造りは韓国の民族村でも見てました。
屋敷の門の両側には部屋があり、使用人が住んでいたそうです。
違うのはオンドル式であることですかね?
入り口には、用水路の門がありますね。
なんか、懐かしい風景に出会ったようです。
世間遺産ですかね?あーさん風
あっ! べごっこのこっこだ
カメラを向けたら、モーモー叫んでいました。 仙台牛になるんですよ!
これは、東北歴史博物館(多賀城市)内にある今野家住宅ですが、これも長屋門と言えるのかも知れません。
地図を見てみましたが門沢地区は見つけかねました。
やはり家系は嘘をつきませんねぇ~
立派な家柄ですね。
壊された家はもったいないですね。
栗原市はまだ書きたいことがありますので、追々取材に行きたいと思います。
昨年、その住居跡を尋ねました。かなり広い敷地に驚きました。現存していれば博物館館級だったかも。写真の風景をみて思い出しました。
台所へ小川の水を引いていたらしく、その川は今でも残っているのでした。
いずれ、開拓史(栗原市記録)を語ろうと考えております。
本題と違います。ご容赦下さい。
本日、更新いたしました。
お約束の日より遅延。申し訳ございませんでした。
やはり古くなって改築しますから、最初の原型から変わってくるでしょうね。
1番上の写真の長屋門は、よく見かけていますが、それ以外にはなかなかお目にかかりません。
今度から出かける時には、注意深く見ることに
しますね。
休みは、ご主人の子守でしたか?
牛が柵から覗き込むのを待ってました。
一生懸命鳴いてましたので番犬ならぬ番牛です。
私の父方の実家は今でもこんな感じで
自然が溢れる場所にあります。
牛の覗き込んだ顔が面白いですね~(笑)
自分が見ているのは、農家ばかりで、武家屋敷にあるとすれば、位が高い人でしょうね。
角館では見られませんね。
この辺りにもサイロがありましたよ。
よく見かけるのは、岩手の山岳地帯ですね。
ベゴを飼ってましたか~もしや、今は土地成金…
ベゴや豚の世話は大変ですよね。
築館の方に行くと、デッカイ牛舎があり、ベゴ成金がいました。牛を運んでるトラックは外車でしたよ。
牛舎にサイロに放牧場までありました。
場所は吉祥寺からすぐ。歩いていけます。我が家の近所でもあります。
やがて道路(東八道路)の拡張のため牛舎が立ち退き対象となりました。
丁度「BSE騒動」の頃でして、国産牛は高値となったため、全頭売られて行きました。
売られて行くシーンは、まさに「ドナドナ」そのものでした。
長屋門は板壁が農家、漆喰壁が武家(もしくは武家からの払い下げ?)だそうです。
近年は相当補修されており、一概には見分けられませんが。
これからも、フルにご活用下さい。
モー様もあるんじゃないですか。?
色々ご教示ありがとうございました ♪
Time to say goodbye 聴きに来てネ
取り敢えず、カテゴリーを作りましょう。
これからは、田舎町は特にキョロキョロして歩かないと…
やはり、これも大陸からの文化なのかなぁと思います?
でも便利な発想は同時にあらゆる場所で起きることもありますから、何とも言えませんが。
例の本の著者は大分の人なので西日本のが多いんですが、ここはひーさん東日本をやらかしてみませんか?
そうそう リンクありがとうございます。
思っていましたが~
いろいろあるのですね
勉強になりました (^^)v
オライの近くにもありますよ
みんな農家さんです
べごのこっこ、めんこいごだぁ~
武家屋敷にはこうした門がある所もあったようですが、農家にあるんですね。
気候や農産物の違いで造りも変わるようですね。
夏休みの子供が羨ましい。
ここも、大きな農家のようです。
多分倉庫としてしようしているのでしょう。
特に農家の佇まいには興味津津。また、地区ごとに独特の雰囲気があったりするので面白いですよね。
歴史博物館の今野家もそうでしたね!
夏休み中遊びに行ったら、またじっくり見てきます♪
世間遺産ですね
豪農の佇まいでしょ~か (^_-)~☆