もう随分昔の話です。
私が旅行会社に居た時のことです。
営業を担当していた私は自分のお客さんを連れて鎌倉へ行きました・・・・・・
ドライバーさんに寸志を渡したら、 『添乗員さん 良かったら宴会が終わったら、一杯飲みませんか』 と言われ
私は、断る理由も無く・・「いいですよ宴会が終わりましたら電話します」と言って伺う約束をした。
宴会が終わり私はドライバーさんの部屋に電話をし部屋にお邪魔しました。
するとガイドさんも来ており、3人で飲むことになったのです。
しばらく雑談をしていると、ガイドさんがドライバーさんに 『あの話していいかなぁ』 と言うのです。
するとドライバーさんがやめとけと言いました。
私は、そんな会話を聞いたらますます聞きたくなりました。
誰でもそうですよね
私は、 『エッエッ・・・そこまで言ったら話してくださいよ・・・』
するとガイドさんは口を開いた・・・
「実はね、私が高校生の時のことなんですけど、二階の自分の部屋で勉強をしていた時、突然私の左側にボ~っとヘルメットを横に抱えた男性らしき人が現れたのです。
私は驚いて 『ギャー』 と声を上げました。
すると、そこにいた男性はスーッと消え・・・・今度は右側に現れたのです。
『ギャー・・・・・』
私は、何者かと顔を見ようと視線をやったら・・・・・・・・・・・・・・頭が無いんです。
私は、次の日も見せられました。
あまりの怖さに母に相談し三日目は、部屋で勉強するのは止め居間のコタツで勉強することにしたのです。
私は、そのまま着所寝をしてしまい、気づいたのは夜が明ける頃でした。
母に、 「もうすぐ朝だし、少しでも布団に横になれば疲れが取れるから上に行って休みなさい」と言われ部屋に戻ったのです。
しかし、やはり首のな彼は現れたのです。
三日三晩、見せられた私は、学校に行って、友人にそのことを相談したのです。
すると一人の子が・・・・・もしかして・・・・・・実はあなたのことが好きで、紹介してくれと言われてて、紹介しようとしていた矢先に、最近バイクの事故で亡くなった子が居るよ。
と言うことで、その子の教室に行ったのです。
そしたら、机の上に花が飾られその机の前に行ったら、私の名前が彫刻刀で机の上に彫られていたのです。
私は、手を合わせ・・・あなたの気持ちはわかったから、もう出ないで・・・とお願いしました。
すると、その日から出なくなったのです。
願いが届いたようです。
実は、話はここで終わりでは無いのです。
そんなことがあってから、街を歩いていると、たま~にお線香の匂いがする家があるのです。
すると、必ずその家で1週間以内に不幸が起きるのです。
それは1度や2度の話ではありません。
その後学校を卒業し、私はバスガイドになりました。
地元のお客様を乗せて、旅行が始まりました。
するとあるお客様がトイレ休憩で乗り降りする度にお線香の匂いがするのです。
きっと朝にお線香でも上げて来たのだろうと気にしませんでしたが、翌日も変わることはありませんでした。
その旅行は何事も無かったのです。
それから一年後・・・・・・・・
たまたま、翌年も同じ団体を受けることになり、お客様の顔ぶれを見ると去年のあのお線香の匂いの人が居ません????
お客さんに聞いて見ました・・「あら?あの面白いお母さんはどうしたんですか?」
すると一人のおばさんが、 『実はねガイドさん、あの旅行が終わって翌日に心筋梗塞で亡くなったんですよ。』 と言われたのです。」
それ以来、旅先の旅館でいろいろ経験することになったのです。
その話と、私の経験談と同僚が体験した話を時々アップしたいと思います。
この話も、これから話す話も、実話です。
【合掌】
私が旅行会社に居た時のことです。
営業を担当していた私は自分のお客さんを連れて鎌倉へ行きました・・・・・・
ドライバーさんに寸志を渡したら、 『添乗員さん 良かったら宴会が終わったら、一杯飲みませんか』 と言われ
私は、断る理由も無く・・「いいですよ宴会が終わりましたら電話します」と言って伺う約束をした。
宴会が終わり私はドライバーさんの部屋に電話をし部屋にお邪魔しました。
するとガイドさんも来ており、3人で飲むことになったのです。
しばらく雑談をしていると、ガイドさんがドライバーさんに 『あの話していいかなぁ』 と言うのです。
するとドライバーさんがやめとけと言いました。
私は、そんな会話を聞いたらますます聞きたくなりました。
誰でもそうですよね
私は、 『エッエッ・・・そこまで言ったら話してくださいよ・・・』
するとガイドさんは口を開いた・・・
「実はね、私が高校生の時のことなんですけど、二階の自分の部屋で勉強をしていた時、突然私の左側にボ~っとヘルメットを横に抱えた男性らしき人が現れたのです。
私は驚いて 『ギャー』 と声を上げました。
すると、そこにいた男性はスーッと消え・・・・今度は右側に現れたのです。
『ギャー・・・・・』
私は、何者かと顔を見ようと視線をやったら・・・・・・・・・・・・・・頭が無いんです。
私は、次の日も見せられました。
あまりの怖さに母に相談し三日目は、部屋で勉強するのは止め居間のコタツで勉強することにしたのです。
私は、そのまま着所寝をしてしまい、気づいたのは夜が明ける頃でした。
母に、 「もうすぐ朝だし、少しでも布団に横になれば疲れが取れるから上に行って休みなさい」と言われ部屋に戻ったのです。
しかし、やはり首のな彼は現れたのです。
三日三晩、見せられた私は、学校に行って、友人にそのことを相談したのです。
すると一人の子が・・・・・もしかして・・・・・・実はあなたのことが好きで、紹介してくれと言われてて、紹介しようとしていた矢先に、最近バイクの事故で亡くなった子が居るよ。
と言うことで、その子の教室に行ったのです。
そしたら、机の上に花が飾られその机の前に行ったら、私の名前が彫刻刀で机の上に彫られていたのです。
私は、手を合わせ・・・あなたの気持ちはわかったから、もう出ないで・・・とお願いしました。
すると、その日から出なくなったのです。
願いが届いたようです。
実は、話はここで終わりでは無いのです。
そんなことがあってから、街を歩いていると、たま~にお線香の匂いがする家があるのです。
すると、必ずその家で1週間以内に不幸が起きるのです。
それは1度や2度の話ではありません。
その後学校を卒業し、私はバスガイドになりました。
地元のお客様を乗せて、旅行が始まりました。
するとあるお客様がトイレ休憩で乗り降りする度にお線香の匂いがするのです。
きっと朝にお線香でも上げて来たのだろうと気にしませんでしたが、翌日も変わることはありませんでした。
その旅行は何事も無かったのです。
それから一年後・・・・・・・・
たまたま、翌年も同じ団体を受けることになり、お客様の顔ぶれを見ると去年のあのお線香の匂いの人が居ません????
お客さんに聞いて見ました・・「あら?あの面白いお母さんはどうしたんですか?」
すると一人のおばさんが、 『実はねガイドさん、あの旅行が終わって翌日に心筋梗塞で亡くなったんですよ。』 と言われたのです。」
それ以来、旅先の旅館でいろいろ経験することになったのです。
その話と、私の経験談と同僚が体験した話を時々アップしたいと思います。
この話も、これから話す話も、実話です。
【合掌】
こんな話が有ります
人間は若いうちは抵抗力や力もあるから抑える事が出来ます
何を
人の妬みや恨みや生き霊
えっ良い人です、そんな恨みや妬みを受ける人じゃって
しかし中にはひねくれた奴が居るじゃないですか、例えば自分の悪事を棚に上げて逆恨みする奴とか
まっそこまでは行かなくとも、どんな良い人も2割は恨みや妬みや生き霊を必ず受けるのだそうです
そして抵抗力が衰える40代辺りから現れるんだそうですよ(人によりますので必ずしも40代とは限りません)
例えば癌。食事を気をつけて居たのに何故か?
邪気です
定年と同時に病気一つしなかったあの人が突然死
邪気です
邪気は線香の匂いに非常に近いようですよ
だから仏壇等に線香を炊くと聞きました
何故か?
おんなじ匂いさせて解らなくするから出て行ってください
そういう意味もあると聞いた事が有ります
まっ定かでは有りませんが
このガイドさんは、このあと色々な霊現象を体験することになります。
この話を聞いてから、暫くホテルに泊まる時は部屋の電気を点けて寝ましてよ。