ひーさんの散歩道

道には、様々な歴史や文化が息づいている。
歴史に触れ風景に感動し忘れていた何かを探したい。

『戦艦大和』

2012年07月15日 07時35分48秒 | ミリタリー
実際の戦艦大和

『戦艦大和』



ここにリンクした「大和を語る」では103話に渡り大和の誕生に関わる逸話から最期まで、士官であった祖父の思い出を通し語っております。
ブログ名は「酔漢のくだまき」
カテゴリーが「大和を語る」です。
大和を語る

ご興味のある方は覗いて見てください。



軽巡洋艦「矢矧」ですが、大和と共に連合艦隊最後の出撃となった水上部隊も空からの猛攻をうけました。

矢矧(やはぎ)は第一波の攻撃で多数の魚雷と爆弾を受け午後二時過ぎに沈没した。






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7 コメント

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大和は~ (維真尽(^^♪)
2012-07-15 20:30:24
やはり~
空母にすべきでした 

これで~
尖閣 守ってほしいですね
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維真尽さんへ (ひー)
2012-07-16 21:17:37
太平洋戦争で中心になったのは航空機でした。

それを最初に示したのは、日本だったはず・・・
それは真珠湾です。

それなのに、艦隊に依存してしまったといいますか、出来上がった頃は航空戦が当たり前になっていました。
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打電 (酔漢です)
2012-07-17 08:06:01
「大和」よりヨモツヒラサカスミレサク  
川崎展宏

改めて、ご紹介感謝いたします。
上記の句は、大和からの打電を意味しております。祖父は暗号でしたから、この句の意味を重く受け止めております。
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くだまきにて、ご紹介いたしました。 (酔漢です)
2012-07-17 08:33:48
ご了承の程、お願い申し上げます。
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酔漢さんへ (ひー)
2012-07-17 12:52:31
ヨモツヒラサカスミレサク

どうやらヨモツ=黄泉の国
私の記事でも古事記や神話に登場すよヨモツクニ=黄泉の国=あの世 でしょうか。

現世とあの世の境をさまよう大和の心情ですかね。
サクラはもう咲くことは無い・・・
スミレに変えたのでしょうか。
ご紹介ありがとうございます。
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矢矧の写真 (酔漢です)
2012-07-22 09:58:49
第二水雷戦隊司令官「古村さん」矢矧館長「原さん」そのお顔は忘れません。
戦後、多くを語ったようで、多くを語らなかったお二人でした。
私にとっては、やさしいおじいちゃん達でした。「坊ノ岬沖海戦」は、大和だけではなく、二水戦の駆逐艦も壮絶なる戦いをしております。冬月にはやはり、宮城県ご出身の方もおられます。
自分が今、ここにいる。この重さを感じます。

くだまきがくだまきに戻るまで、まだ時間がかかりそうです・・・。
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酔漢さんへ (ひー)
2012-07-24 06:57:49
語りつくせない話ですね。


最後のコメントの様子では、容態は変らないようですね。
私達にも気をつけろよとメッセージが伝わってきます。
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