先日、上棟式の記事を記事にしましたが、気づいたことを記事にしたいと思います。
まずは基礎ですが、しばらく新築を見ていなかった私には驚きでした。
杭を打って地盤改良をしたことは上棟の記事でご紹介しましたが、その後、砕石の敷き込みをし突き固め
砕石敷き込み後、シロアリ防除の土壌処理を行いました。
元々シロアリはいませんでしたが、安心ですね。
この後、地面からの湿気を抑えるため、防湿シートを敷き、シートまわりの溝部分に捨てコンクリートを30mmの厚さで打ちました。
捨てコンクリートは、基礎の墨出しや鉄筋、型枠の施工を容易にするために必要だそうです。
次に鉄筋を組みました。基礎の立上がり部分は、主筋(上端筋)に径13mmの鉄筋を、縦筋・横筋に径10mmの鉄筋を300mm間隔で、配筋しています。
基礎の底盤部分は、径13mmの鉄筋を縦横200mm間隔で配筋しています。
底盤部分は、鉄筋が地面に接しないように、スペーサーブロックで60mmのかぶり厚を確保しています。
升目状に丁寧な仕事ですね。ここでも安心。
昔、板でコンクリートを流す枠を作りましたが、今は再利用可能な鉄板で組み立てていました。
内側には油を塗り外しやすいようになっているそうです。
これが大まかな流れです。
ビフォーアフターを見ているとベタ基礎にしていますからその工法を見ることができますよね。
上棟の時の棟札ですが、あれには何と書いているのでしょう?
頭を駒形に切った檜板に、工事の由緒、建築の年月などを記して、棟木に打ちつけます。
棟札の表に書かれる「五帝竜神」と「岡象女神」は、どちらも鎮火防火を司る神と言われています。
上棟に際し、この家が火災などにあう事無く、末長く栄えるようにとの願いを込めて、奉られます。
今は、見られなくなった上棟の儀式ですが、やらないところはやはりこの御札は無いのでしょうね?
私は気になってだめかも知れません。 これも精神的な安心ですね。
祝いに頂いたお酒は、8割~9割が「松竹梅」か大吟醸などの上等なお酒です。
「松竹梅」はネーミングが目出度いからですね。 偶然なのか考えての作戦なのか?
間違いなく売れるお酒ですね。
私が直らいの為に用意したビールは「エビス・ビール」です。
これも縁起がいいネーミングで目出度い席にはもってこいの銘柄です。
そういえば、娘の結婚式でも出てきたビールが「エビス」でした。
なるほど!ですね。
まずは基礎ですが、しばらく新築を見ていなかった私には驚きでした。
杭を打って地盤改良をしたことは上棟の記事でご紹介しましたが、その後、砕石の敷き込みをし突き固め
砕石敷き込み後、シロアリ防除の土壌処理を行いました。
元々シロアリはいませんでしたが、安心ですね。
この後、地面からの湿気を抑えるため、防湿シートを敷き、シートまわりの溝部分に捨てコンクリートを30mmの厚さで打ちました。
捨てコンクリートは、基礎の墨出しや鉄筋、型枠の施工を容易にするために必要だそうです。
次に鉄筋を組みました。基礎の立上がり部分は、主筋(上端筋)に径13mmの鉄筋を、縦筋・横筋に径10mmの鉄筋を300mm間隔で、配筋しています。
基礎の底盤部分は、径13mmの鉄筋を縦横200mm間隔で配筋しています。
底盤部分は、鉄筋が地面に接しないように、スペーサーブロックで60mmのかぶり厚を確保しています。
升目状に丁寧な仕事ですね。ここでも安心。
昔、板でコンクリートを流す枠を作りましたが、今は再利用可能な鉄板で組み立てていました。
内側には油を塗り外しやすいようになっているそうです。
これが大まかな流れです。
ビフォーアフターを見ているとベタ基礎にしていますからその工法を見ることができますよね。
上棟の時の棟札ですが、あれには何と書いているのでしょう?
頭を駒形に切った檜板に、工事の由緒、建築の年月などを記して、棟木に打ちつけます。
棟札の表に書かれる「五帝竜神」と「岡象女神」は、どちらも鎮火防火を司る神と言われています。
上棟に際し、この家が火災などにあう事無く、末長く栄えるようにとの願いを込めて、奉られます。
今は、見られなくなった上棟の儀式ですが、やらないところはやはりこの御札は無いのでしょうね?
私は気になってだめかも知れません。 これも精神的な安心ですね。
祝いに頂いたお酒は、8割~9割が「松竹梅」か大吟醸などの上等なお酒です。
「松竹梅」はネーミングが目出度いからですね。 偶然なのか考えての作戦なのか?
間違いなく売れるお酒ですね。
私が直らいの為に用意したビールは「エビス・ビール」です。
これも縁起がいいネーミングで目出度い席にはもってこいの銘柄です。
そういえば、娘の結婚式でも出てきたビールが「エビス」でした。
なるほど!ですね。
このような事例は日本中で行われたと感じます。
出雲もですがさらに埋没封印させられた事柄がある
ように思います。
なかなか手に入らない本を参考にしましたが、貴重な情報です。
封印された歴史は沢山あると思いますが。
権力者にその歴史は抹殺されてしまい文献もその血筋も消されてしまいます。
考古学から見れば日本でまだ発掘されていないのは、宮内庁管理の遺跡です。ここを研究すればもっと新しいことが分かるのでは??とも言われています。
どうしてもここまで遡ると想像でしかありません。
イタリアのポンペイの遺跡も見てきましたが、紀元前に大きな街ができていました。そこには水道管がありコックまで付いていたのです。人々はサウナ風呂に入り庭園を持ち豊かな暮らしをしています。
その時代と日本の歴史はあまりにも隔たりがあります。
そのあたりも知りたいところです。
これからも少しずつ独学で勉強していきますよ。
コメントありがとうございました。
直会というんですね (^^♪
それにしても
家を建てるというのは大変なことです
ほんとうにめでたい!!
それはともかく、家を建てるには、手数とお金がかかりますね。
羽根が生えて飛んで行くなんてもんじゃ無くてロケットで打ち上げているようです。(笑)
そして敷地の祓い清めは坐摩と呼ばれ、其の坐摩神は阿須波・波比岐神です。同神かも知れませんが・・・。
しかし、丁重な仕事のようですね。宮城県では珍しいかも・・・・。
それにしても日本酒が美味しそう。
それとチョット前ですが、「謎の出雲帝国」、鉤取の万葉堂で2冊売っていました。400円と500円でした。
何故か400円の方が程度が良いので、400円の方を買っちゃいました。
本当は持っている筈なのですが、地震でどっかに行っちゃいましたので・・・・(涙)。
欲しいです。
早く行かないとこの記事見られたら大変だ。
毎日酒を浴びています(笑)
ハウスメーカーはデザインがいいかもしれませんが、やはり在来工法がいいです。
面白い金具も付いてました。
そのうち記事にします。