
故郷の桟橋の絵です。ここから故郷をあとにしました。そしてここに着くのです。
このころは、波を描きたくなります。
空を描きたくなります。
今日のタイトルは、「あれもしたい、これもしたい」です。
皆さんも、多くの宿題を抱えていらっしゃいますね。
昨晩は、サッカーのU23(オリンピック世代)の試合をテレビ観戦し夜更かししました。
素晴らしいシュートで幕を閉じました。
アディショナルタイムの最後の最後に得点できました。
キャプテン遠藤航さんのインタビューは、印象に残りました。
声掛けをしなければと、思われたのです。
自分のやらなければならないこととして。
ドーハ大会前に体調を崩したのです。
若くても頼もしいと感じました。
したがって朝は遅くなりました。
ブログ用の絵を描き始めました。
長い時間をかけた一枚目は残念ながら、ものにできませんでした。
面接のために、履歴書と職歴を用意しなければなりません。
新たな応募のために、アピール用作文を書かなければなりません。
SPI(心理テストなど)用のテキストの練習問題に目を通したい。
約束して一か月が経った「紅茶エスプレッソ」の報告書を書かなければなりません。
義兄の退院のお迎えに行かなければなりません。
合間を縫って、ゴルフの練習もしたいのです。
やることは、また溜まった感があります。
追われるより、追っかけたいのです。
そんな時は、私はこうします。
全部のことに、手を付けます。
満点は取れなくても、なにしろ取りかかります。
忘れてはいないよ。こうしてかかっていますよ。
と自己弁護するのです。
始めると、どのくらいの負荷なのかわかります。
それから、片付けるためのスケジュルを立てます。
長いスケジュールは立てません。3日分で十分です。
「あれもしたい、これもしたい」は次から次に出てきます。
それで良いのです。これは、希望ですから。
やらなければならないことは、心の負担となります。
取りかかってどうにもならなければ、その時は諦めます。
できないことを告げて謝ります。
相手は、いつまでも期待しているからです。
何にもやることがない。
これは、何にもしたくないことなのです。
こんな時は、つべこべ考えず休みます。
だって、休むことが残っているじゃない。
富士山と 高さ競うと 葱坊主
2016年1月27日