故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

なんで、あんなこと言ったのか、やったのか

2020-03-05 04:09:33 | よもやま話

数多の恋をした。
タイトルは、「森の中、旅立ち」です。
挑戦し敗れていった。
何度も旅立った。


多くの時間を要して書き始めました。
気になることがたくさんあります。
どれも、おいそれとはできぬものばかりです。
それでもやらなければと、一つずつやることになります。
やり始めれば、案外できる。
やらないから、段々と億劫になる。
負のスパイラルです。

今日のタイトルは、「なんで、あんなこと言ったのか、やったのか」です。
このタイトルは、苦しい。
なぜなら、正直に書くことをためらうからです。
それほどのことなら、初めからしなければよかった。
潔くない。
言ったんだったら、やったんだったら、それはなぜか一度考え直した方がよい。
相手を不快にさせた。それは、まだ挽回できる。
無二の親友を怒らせてしまった。これは、取り返しができません。
相手の立場や状況を考えずにとった行動が招いた結果です。
永年築いた信用も一言で終わりです。
唯一の救いは、親友が「怒った」ことです。無視されたわけではない。
関係は終わったけど、気づかせてくれた。

言ったこともやったことも事実です。生きた証です。
どう向き合うかで、その後の展開が変わる。
どうにも晴れない心の負担が、償いです。
相手の幸せを祈って、終わりにすることです。

他の女性にしたことを、私にもするの。
若い時に付き合っていた女性から言われた一言です。
結果は同じでした。平手打ちをくらい、水をぶっかけられました。
失敗の積み重ねは勲章です。
失敗に蓋をしない。傷口に塩を摺りこむくらいでちょうどよい。
勲章を笑い話に昇華したい。

酸っぱいと 甘いが混じり 隠し味

2020年3月5日
コメント
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