
絵のタイトルは、''Window''です。
ハイキングコースにある小屋から森を見ました。
森を流れる涼風に癒されました。
山歩きを楽しんでおられる方が、下草を刈って道を管理されています。
古(いにしえ)の 棚田になるか 見ものじゃの
今日は、朝7時から地区の清掃日でした。
鎌、剪定鋏、鋸と箒を持参している。
軽トラが出動し、チェーンソーも持参した。
地区の真ん中を流れる川の清掃である。
川岸の草を刈り、川底に生えている草を取り除く。
戦後すぐに、川が氾濫し川の近くに住む百人近くの方が亡くなったとも聞いた。
耕作放棄地から川にかぶさる木々を鋸で伐り、道に張り出した大きな枝を払う。
一人の老人が、チェーンソーで太い枝をものともせず紙を切るがごとく切った。
身軽な方の年齢は88歳。
清掃に参加している人は、誰に断ることもなく、問答無用で伐っている。
この老人は、よその耕作放棄地もどんどん片づけると聞いた。
今日のタイトルは、「見ものじゃの」です。
私が住む谷戸で、耕作放棄地を放置しているのは、90過ぎのご婦人と私だけである。
ご婦人からは、すでに依頼され、草を刈る前からビールをいただいている。
私の畑は、急斜面に張り付くようにある。
草が生える前に畑を訪ねた。
畑中に、大きな穴が掘られていた。30くらい穴があった。
猪が葛の根を掘り返した跡である。
草刈り機を使うと、急斜面を転げ落ちそうです。
マムシがいるとも聞いた。
今や、葛が無数に生えた雑木を覆い隠している。
日を追うごとに、草刈のハードルが高くなってきた。
その畑を何とかしなければならない。
人の畑で忙しいからは言い訳にならない。
老人たちが、「見ものじゃの」と口々に言う。
来週は、少しだけでも刈ろうかな。
怖気づきながら想うのである。
2022年7月3日