故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

なぜ、草刈なのか

2023-02-03 07:05:27 | よもやま話

床に置かれた物を避けながら歩く。
慣れるとはいうものの、不快極まりない。
片付けた者にしか、
拭いた者にしか、
快適さは分からぬ。
また変化に気づいて掃除をする。
その繰り返しです。

今日のタイトルは、「なぜ、草刈なのか」です。
理由は、いたってシンプルです。
草の先に宝があるからです。
宝は、果物だったり、茸だったりします。
草を刈った場所から振り返ると、視界が開けます。
ここでは、海が見える絶景となります。
バーベキューでもしたらよいのにと、誰かが言うけど一度もしたことがありません。
訪ねてくる人がいません。
たまに帰ってくる息子夫婦でさえ、野菜を持ってすぐに帰ります。

草を刈ると、獣が近づかなくなります。
草を刈る者は、伸びる草が気がかりです。
隣地の耕作放棄地が気になります。
家の片づけとマインドは一緒です。

草刈の野望は、段々畑に地上絵(華絵)を画くことです。
海を見下ろす人がいないなら、海から見上げる風景を作ればよい。
壮大なできもしないことです。
草を刈れば、そんな気持ちに進むから不思議です。

草刈は、好きでなければできません。

2023年2月3日
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もう少し寝ていてくれたら

2023-02-03 06:35:37 | よもやま話

今日のタイトルは、「もう少し寝ていてくれたら」です。
5時過ぎに起きた。
いつもより、2時間も遅い。
(草刈のせいにはしたくないが、疲れているのだろう)

洗い物を片づけて、洗米して炊飯器にかける。
多めにしたのは、おにぎり用も一緒に炊いたから。
(洗い物も洗濯物も、拭いて畳んで、片づけてなんぼです。皿を増やさないで欲しい)

乾いた洗濯物を片づけ、洗ったものを干す。
ブログを書こうかとコンピューターを開ける。
待てよ、味噌汁とおかずを一品作ってからにしよう。
具として、冬瓜、大根、えのき茸、葱、あげと残っていたりんごも入れる。
SDGSやらで、京料理のおばんざいの特集に影響を受けた。
大根の皮が皿の上に残っている。
(これ以上、具材を増やすのはいかがなものか)

一本の大根、一個の白菜も私達が食べ切るには、悠に一週間はかかる。
具だくさんの味噌汁になった。
汁とのバランスをとるために、水を足す。
(やれやれ、また味噌汁が残るな)

今度こそ、ブログを書こうと食卓に向かう。
おはようと妻が居間に入ってくる。
「もう少し寝ていてくれたら」(今日のタイトル)と思う。
(いや、遅く起きた自分が悪いのだ)

今日は、書けた。
(ブログを書いて、精神衛生上のバランスをとっています)

2023年2月3日
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