故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

霜が降りる前に

2023-11-27 06:58:22 | よもやま話

絵のタイトルは、「洗い清めて」です。
国分寺跡近くのはけの道脇に流れている湧水です。


今日のタイトルは、「霜が降りる前に」です。
この辺りでは問題ないのですが、万全を期して冬タイヤに交換しました。
車屋さんから来年のカレンダーをいただきました。
果実(レモン、ゆず)を収穫して、納屋に保管します。
蜜柑の根の周りに、落ち葉を敷きます。
唐辛子も最後の収穫です。

霜とは関係ありませんが、キャベツと白菜に鳥対策の網をかけます。
葉が青いうちは成長するからと、成長が遅い里芋とじゃが芋はもう少し待ちます。
トロ芋もまだですが、掘ってもよいでしょう。

猪に掘り返される前に、葛のつるを切り落とし葛根の場所を隠します。
山の畑の土が流れない程度に、雑木の根を残し小さくします。
耕作放棄地の雌竹も切り倒さなければなりません。
これからも刈り続け、根をおこすまで4年はかかります。
早生蜜柑の収穫は遅いくらいです。

干し過ぎて固くなった干し柿を刻んで、クッキーかパンに練り込みます。
今年獲れた青い稲わらを正月飾りを作る人に届けます。
蜜柑、蠣、猪肉を送ります。
孫にクリスマスプレゼントを選び、お年玉と合わせて送ります。
今年は、障子の張替えもしましょう。
窓ガラスも拭いたら、もう餅つきです。
忙しく年の瀬を越えると、迎える正月は密やかです。

2023年11月27日
コメント
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