
絵のタイトルは、「ひねもすのたりかな」です。
どこかの宣伝じゃないけど、
「今日も釣れませんねー」に、
「釣った魚くれへん」と言ってみる。
あるがままです。
今日のタイトルは、「あるがまま」です。
同窓会に出て、かつてのマドンナを見る。
面影を追って、脳にこびりついた美人ちゃんを探す。
目の前にいる白髪でしわくちゃ婆でいいのです。
台所に夜な夜な現れるゴキブリを追いかける。
洗いかけの食器を拭いて片づけ、落ちた生ごみを拾い、レンジ周りの油をふき取る。
生きるために食べ、食べるために作り、何かが汚れる。
洗面所で顔を洗う、歯磨きをする。
洗面所周りに水滴が落ちています。
同様に便器周りにアルコール臭が漂います。
用を足すということは、そういうこと。
きれいに拭いて、マットを洗う。
よせばいいのに、ゴルフ前に草刈りを3タンク分やってしまう。
コースにでれば、無理を承知でがん振りです。
一杯飲めば、そのまま眠りこける。
そして、今朝も早起き、さあ釣りに出かけるぞ。
当然のごとくあちこち痛いけど、動けます。
家計簿をつける。
今月も赤字です。
遊んで、飲んで食ったのです。
腹回りに溜まったものを後悔しない。
「あるがまま」を受け入れる。
私はこんなもんじゃないと思い込まない。
こんな風かなと、梳いた髪の毛が洗面所に落ちる。
仕方がないと片づける。
我が家のでもよそのであろうと、鏡は嘘をつかない。
心根がひん曲がっていようと、少しだけ良いところがある。
受けないジョークをひねり出し、自分だけ笑顔です。
笑わしてやろうと思うだけでも救いものです。
今日も生きている。
2024年7月17日