故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

声の感じ

2017-03-01 07:01:32 | よもやま話

「人生楽しんでや」というタイトルです。
明るいスポーツマンタイプです。
人の動向に左右されない、爽やかな生き方ができるのじゃないかと見ました。
頑張れ。


久しぶりに、いや50年ぶりに聞いた声でした。
昨日、広島の同級生に電話をしました。
明るい落ち着いた声でした。

すれたところがない、若々しい声でした。
声のことで褒められたのは、初めてだ。
と同級生の反応でした。

一期一会。

印象は、そのまま後の評価につながります。
人間の心の動きは、声に顕れます。
表情がそうであるように、声の起伏に真摯な心もちが顕われます。
その人が生きてきた軌跡が見えてくるようです。

今日のタイトルは、「声の感じ」です。

私は、電話や会議では少し大きめの声で話すようにしています。
この頃は、感情も隠せなくなりました。
長所であり、短所です。仕方がありません。
若く元気にみせたいという虚勢かもしれません。

伝えたいなら、小さな声でぼそぼそ言うよりはっきりと言えばよい。
歳をとっていても、若い印象を感じるのは笑い声です。
内輪と外との会話に多少の違いがあるのは、大目にみましょう。
作り笑いにならない程度に、スマイルが良いでしょう。
自然と声にも張りが出て艶が出ることでしょう。

同じ歌でも、歌い手の声質によって印象が違います。
歌に対する歌手の感性でしょう。
自分の印象に合わせた歌い方となるのでしょう。
声質によって伝わり方が異なってきます。

なにの時、声もあわせて出なければ盛り上がらないと大先輩が言われました。
朝から恐縮です。
さて、頭もすっきりしたところでいつもの朝を迎えましょう。

たんぽぽの 声が聴きたい くすぐられ

2017年3月1日
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