「人生楽しんでや」というタイトルです。
明るいスポーツマンタイプです。
人の動向に左右されない、爽やかな生き方ができるのじゃないかと見ました。
頑張れ。
久しぶりに、いや50年ぶりに聞いた声でした。
昨日、広島の同級生に電話をしました。
明るい落ち着いた声でした。
すれたところがない、若々しい声でした。
声のことで褒められたのは、初めてだ。
と同級生の反応でした。
一期一会。
印象は、そのまま後の評価につながります。
人間の心の動きは、声に顕れます。
表情がそうであるように、声の起伏に真摯な心もちが顕われます。
その人が生きてきた軌跡が見えてくるようです。
今日のタイトルは、「声の感じ」です。
私は、電話や会議では少し大きめの声で話すようにしています。
この頃は、感情も隠せなくなりました。
長所であり、短所です。仕方がありません。
若く元気にみせたいという虚勢かもしれません。
伝えたいなら、小さな声でぼそぼそ言うよりはっきりと言えばよい。
歳をとっていても、若い印象を感じるのは笑い声です。
内輪と外との会話に多少の違いがあるのは、大目にみましょう。
作り笑いにならない程度に、スマイルが良いでしょう。
自然と声にも張りが出て艶が出ることでしょう。
同じ歌でも、歌い手の声質によって印象が違います。
歌に対する歌手の感性でしょう。
自分の印象に合わせた歌い方となるのでしょう。
声質によって伝わり方が異なってきます。
なにの時、声もあわせて出なければ盛り上がらないと大先輩が言われました。
朝から恐縮です。
さて、頭もすっきりしたところでいつもの朝を迎えましょう。
たんぽぽの 声が聴きたい くすぐられ
2017年3月1日
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