故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

左褄

2025-02-22 05:27:07 | よもやま話

絵のタイトルは、「興味津々、まさに無邪気」です。
未だに謎多し。


今日のタイトルは、「左褄」です。
あんたは、私と一緒になってよかったね。
「甘えられて」と私が言うと、
あなたが「私を甘やかしているのよ」と妻が言う。
「大好きだよ」と言うと、
「聞き飽きた」と返す。

左褄(ひだりづま)は芸者の誇りです。
左から手を入れても、右合わせの長じゅばんが防御する。
わかったような、分らぬような。
歌手笹みどりさんの「下町育ち」の歌詞に「左褄」が出てきます。
生涯初の言葉「左褄」の意味や使われ方をネットで調べた次第です。

昭和46年ごろのヒット曲を往年の女性歌手が、今のお姿で披露されていました。
安倍理津子さんや伊藤咲子さんが出演されていました。
懐かしい話を女性歌手の皆様が披露されていました。
司会者は第二次性徴期を迎え、夏木マリさんにお世話になったとのこと。
その司会者が笹さんはいかがですかと振ると、
みどりさんはにこやかに、「忘れました」の一言。
大笑いです。

「聞き飽きた」に毒気を抜かれる日々です。
玉ねぎを飽きずに剥いた第二次性徴期が懐かしい。

2025年2月22日
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