hideyukiさんの、令和もみんなガンバってますね!笑み字も!Webにも愛と光を!

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変わる人の3つの条件

2016-04-13 22:31:48 | 基本的な考え方
🌸変わる人の3つの条件🌸


1)・真似ること🌸のできる人は、変わることのできる人。

良いと思った事は、どんどん真似する。
素直に良いことを真似できる人は、変わることができます。

2)・決めること✊のできる人は、変わることのできる人。

自分のやる事は自分で決める。
〇〇の人が言ったから、とか、いちいち自分の行動を他人(ひと)のせいにしない。
自分で決めて、自分で責任をもつ。

それが、変わることのできる人。

3)・信じること☀️のできる人は、変わることのできる人。

絶対なるもの、最善なるものを信じることができるか、どうか、です。

絶対なるもの、最善なるものを信じることができると、
変わることができます。

それは、無条件です。

信じると、信じてもらえます。

愛すると、愛してもらえます。

自分を信じる前に、絶対なるものを信じてみてください。

それができると、とっても楽です。

絶対なる確信が生まれますから。

確信を掴み、偉大なものを信じて生きる。

それだけで、もう、あなたは変わってます。

以前のあなたとは、雲泥の差ですよ。

般若心経の解説8、"亦復如是"

2016-04-13 15:38:54 | 般若心経
🍀般若心経の解説🍀8


🌸🌸亦復如是(やくぶにょぜ)🌸🌸


「またかくのごとし」(また同様に見るべきである)
と読みますが、

主語は、
前項で説明しました「受想行識(じゅそうぎょうしき)」です。

つまり
「受(じゅ)不異空、空不異受(じゅ)、受(じゅ)即是空、空即是受(じゅ)」

ということで、
想・行・識も、同様に見られるべきです。

「受想行識」を、
精神作用、つまり、心のはたらき一般(=心)と考えますと、

"心不異空、空不異心、心即是空、空即是"、
という文が想定されます。

すなわち、

「私たちの心とは実体のないもの(空)である。

実体のないものが、すなわち私たちの心にほかならない」

ということになります。

私たちの心は、やっかいなものです。

実に、さまざまなことを考えます。🌀🌊☔️⛅️

心💓は、いろいろな方向に飛び散ります。

仏教には、
「散乱心(さんらんしん)」という言葉🍀があります。


自分の心💕がそうですから、
他人の心💓をつかむことは
さらに至難なことです。😭

我々、男(お)の子は、
よく「女心と秋の空☁️☁️」と言って、

想う女(ひと)の心をつかみかねます。

そのことを女性に語ったら、

「男心も同じよ」

と切り返された⚡️ことがありました。😵


「金剛経(こんごうきょう)」というお経には、

過去🌸心💓不可得(かこしんふかとく)、
未来🍀心💓不可得(みらいしんふかとく)、
現在☀️心💓不可得(げんざいしんふかとく)

(過去・未来・現在の心💓は、つかみがたい、すなわち空☁️☁️である)

と説かれています。

しかし、「法句経🎵」には、

ものごとは、
心💓にもとづき、心💓を主とし、
心💓によって、つくり出される。

もしも、汚れた心💓で、話したり行ったりするならば、

苦しみは、その人につき従う。😵

と説き、

心💓の持ち方を重要視👀しています。


そして、「金剛経」には、

応無所住而生其心(おうむしょじゅう に しょうごしん)

(まさに とらわれない心💓をおこすべきである)

と主張します。☀️


ひっかかりのある、こだわりの心を持ってはいけないというのです。😄


「受想行識(じゅそうぎょうしき) 亦復如是(やくぶにょぜ)」も、

このことを意図しているものと考えられます。☀️💕


(「あなただけの般若心経」より)

恨みを抱いて生きるのは人生ではない

2016-04-13 11:31:17 | お話
🌸🌸恨みを抱いて生きるのは人生ではない🌸🌸


しばらく刑務所に入れられていた時期があるんだが、

ある日、そこに指揮官がやってきて、

わしと写真を取りたいから自分の妻を連れてきていいかと聞くんだ。

人生とは何があるかわからないね。

私の写真が、彼の写真コーナーを飾るようになるなんて。


私は軍人に対し、憎しみを抱いているわけではない。

左派連中の中には、それが理解できなくて、私を許さないやつらもいる。

心が痛むし、
彼らがそれを裏切り行為だと思っていることが悔しい。


私は世界を変えようと努力し、

その責任を負っただけで、

相手が軍人でなければ、別の連中と協力したまでのことだ。

彼らのことを嫌っていたわけではなく、道具として使ったまでだ。


あんな恨み根性を一生持ち続けているのはさぞかし大変だろう。

そんなふうに感じている連中が残念だ。


連中は、私だって不安と闘ったのだということに気づいていない。

昔起こったことや、古い考えに固執し、
死人と争っているようなものだ。

彼らから、それを取り上げたら何も残らないんだ。

人生は続き、新しい時代がやって来るということがわかっていない。

恨みを抱いて生きることは、

人生ではない。


(「ホセ・ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領」より)