だんだん分かってくる計画の立て方

『ＺＵＢＡ！』原稿中

僕のように、子供のころから、
計画というのを、ほぼ立ててこなかった人間は、
計画を立てて実行するという行為に関して、ほぼド素人です。
普通の人が当たり前にやっていることを、
40歳をかなり過ぎて、今さら気づく訳です。

そう言えば、どっかに書いてあったなー、
どっかで読んだことあるなーと思い出すのが、

時間を区切って、小さな締め切りを作ること。

○時までに、これだけをやる。
とにかく絶対に終わらせる！と決めてかかれば、
ある意味、締め切り前のせっぱ詰まった状態を
人工的に作りだせるのです。

こんなサボってばかりの僕だって、
締め切り前のせっぱ詰まった状況では、
一心不乱に頑張ることは出来ます。

それを何度か繰り返せば、
一歩一歩確実に「終わり」に近づいて行くのだ、と…
どっかで読んだ気がします。
「上手な計画の立て方」とかについて書かれた書物の中で。

自分でやってみて、発見しました。
言葉で入ってくる知識なんて身につきません。
すぐ忘れてしまいます。
自分の体で体験して、やってみて初めておぼえるものなんだと思います。



仕事中の僕のおやつは、チョコレート。
明治のブラックチョコ、板チョコです。


面倒くさいので、イスの上に置いて座って割ります。


こうなります。




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アンプも外に出す

『ＺＵＢＡ！』原稿中

ベースギターに引き続き、
クローゼットの奥で眠っていた20年以上前に買った
ローランドのギターアンプも出してみました。

こんな深夜だから、誰も持ってかないよな、たぶん。
雨に濡れたら、粗大ゴミで出そう。


　　　　　　　◆　　　　　　　◆　　　　　　　◆


■ぼくの計画表の弱点■

僕の24時間チェックボックス付き計画表の弱点は、
下描きに入ると、とたんに計画通りに事が進まなくなるということ。

連日、その日が終わるたびに計画の変更を余儀なくされて、
書き込んだ内容を消しゴムで消しては書き入れるもんだから、
そろそろ紙がすり切れそうになってます。

そういう状態で「締め切り前」に突入してしまうと、
もはや計画の意味をなさず、

とにかく完成まで突っ走る！的な
ひじょうに大雑把な気持ちが、
僕の中にあふれてくるのです。

完全に朝起きて活動する計画になってるのに、
昼間は眠たくてダラダラして、深夜を回ったあたりから目が冴えて、
集中力が持続しそうな気配になってくるんだから…困ったもんです。


しかし、計画は立てられるはず。
自分が絵を描けるスピードを、もう一度、見直してみよう。

でも…完成予測が締め切り日よりも遅くなると、
どうしても、ダメな気がして…。
その計画を無意識にボツにしてしまう自分がいるのです。




まだ計画表計画は、始まったばかり。
何とか克服していきたいと思っております。

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