オンライン教会『悪魔』の攻撃を受ける

世界初のオンライン教会が《悪魔》の攻撃を受けているそうだ。イギリスのメソヂスト教会がネット上で「チャーチ・オブ・フール」と言う教会を始めた。そこでは３Ｄのキャラを操作して集会に参加したり、説教を聞いたり。たのアバターと会話をすることが出来る。また寄付も可能で「２１世紀の新しい信仰の在り方」と宣伝されてた。

ところが、教会は開かれた所なので。「サタン」や「ヒトラー」などの名前でログインし、卑猥な４文字言葉を連呼したり、別の信者に人種差別的な暴言を投げつけたり、説教壇に上って邪教的な説法をしたりするヤツが続出し、一時、大混乱に陥ってしまった。その為現在機能を制約せざるをえない状態になっている。

日本でもバーチャル墓地がどこかのお寺さんであったなぁ。
【チャーチ・オブ・フール】

１７年に一度の珍味

今年はアメリカで「１７年セミ」の大発生が伝えられているが、あちこちのメディアでそのセミの料理方法が紹介されている。

しかし食べ過ぎて体中に発疹を出した男性も出てきた。聞いてみるとバターで潰したニンニクを炒めて香りを出したあと、セミをソテーし、塩、胡椒、バジルで味付けしたら、けっこうイケたという。ただ独特の匂いがあって、彼の奥さんはダメだったそうだ。

メリーランド大学昆虫学部はウェブに「CICADAーLICIOUS（セミは美味しい）：１７年ゼミを調理して味わいましょう」なるクッキングブックを公表しているが、その最初にセミを食べる時はまず医者の診断を受けましょうと注意している。

日本でもセミの佃煮があったと思うねんけど、紹介されてるんかな？

話題になってるタイムススクエアのスウォッチ広告

画像はニューヨークのタイムズスクエアに掲げられたスウォッチの新製品のビルボード広告。6カップルのウサギが交尾をしているイラストが施されたこの時計の広告が論争になっている。

広告には"Touch your swatch, pick your position" （スウォッチにタッチして、体位を選んでください）とキャッチフレーズが書かれてある。

この新製品Bunnysutraはスウォッチ社の新技術のタッチ・テクノロジーを搭載し、時計に触れると”ウサギのハッピー体位”を表示する仕組みになっている。

ニューヨークのタイムズスクエアといえば家族連れの観光客も多く、ウサギのセクシーなイラストを見て、ぎょっとする人がほとんどだ。

Bunnysutra文字盤アップ　シュミレーションになっていてダイアルをクリックするとウサギたんの秘め事体位がアップで。時計はリアルタイムを表示。
【タイムズスクエアの広告スライドショー】

世界最大のクロスワード・パズル

【Ｗｏｒｌｄ’ｓ　Ｌａｒｇｅｓｔ　Ｃｒｏｓｓｗｏｒｄ　Ｐｕｚｚｌｅ】

パッと見はタペストリーみたいに綺麗な幾何学模様で、結構いい感じになってます。ズームしてみないとクロスワードパズルとは気付かないかも。ちなみに91,000マス、28,000語、ヒントブックが100ページだそうですから気が遠くなりそうですね。もしも一箇所でも間違えて記入したら、気付いたときには間違いの連鎖がとんでもないことに……。

なおこのパズル、$29.95と結構お安いのでインテリアの一部として購入するのにはいいんじゃないかな。

今度は日本でガメラ出没！！

和歌山市で甲羅の長さが５０センチのワニガメが見つかり保護された。現在は和歌山県立自然博物館に保護されている。元は北米産の肉食亀でかなり獰猛なため危険動物に指定されている。大きくなって飼えなくなった飼い主が放したと思われる。

この写真を見ると色までガメラにそっくりやなぁ。