OCNを残したまま、フレッツフォン対応ISPぷららの利用を開始したので固定電話の番号ひとつとIP電話の番号を2つ持ってしまうことになってしまった。そのままではもったいないので実験。
いま使っている回線はBフレッツマンションタイプ。標準で2セッション使える(フレッツADSLも同じ)。その2つのセッションにぷららとOCNを割り振ってみた。
ルーターは仕事の関係でもらってきたWebCasterV110。NTTの2セッション対応のルーターである。普段はメインのセッション1にOCN、セッション2にフレッツ・スクウェアで設定している。今回ぷららが増えたので、ルーターのPPPoE設定でフレッツ・スクウェアを外し代わりにぷららの設定をセッション2に入れてみた。
ルーターの設定では万が一つながらなかったらイヤなんでルーティング情報にはぷららのドメインを設定。あとはとくに入力しなくてもよさそうなので、ルーターを再起動。ここではなんの問題もなく完了。接続情報をチェックすると両方ともセッションが張れているのでネット接続は問題なし。
ここまではルーターの設定でなんとでもなるのであまり心配はしていなかった。でもIP電話は各事業によって乗り入れしているSIP基盤が違う。事前にぷららのサポセンに確認したところ、ルーティング設定でつながるかどう保障はしませんって言われてしまった。
OCNとぷららはSIP基盤が違う。うまくIP電話がつながるかちょっと不安があった。そこでテストは一番簡単な方法で試してみる事にした。それぞれのIP電話番号から携帯へ発着信・・・結果は何の問題もなく、それぞれのIP電話番号が携帯電話に表示された。あまりにもあっけなく成功したのでなんか拍子抜けしてしまった。
いま使っている回線はBフレッツマンションタイプ。標準で2セッション使える(フレッツADSLも同じ)。その2つのセッションにぷららとOCNを割り振ってみた。
ルーターは仕事の関係でもらってきたWebCasterV110。NTTの2セッション対応のルーターである。普段はメインのセッション1にOCN、セッション2にフレッツ・スクウェアで設定している。今回ぷららが増えたので、ルーターのPPPoE設定でフレッツ・スクウェアを外し代わりにぷららの設定をセッション2に入れてみた。
ルーターの設定では万が一つながらなかったらイヤなんでルーティング情報にはぷららのドメインを設定。あとはとくに入力しなくてもよさそうなので、ルーターを再起動。ここではなんの問題もなく完了。接続情報をチェックすると両方ともセッションが張れているのでネット接続は問題なし。
ここまではルーターの設定でなんとでもなるのであまり心配はしていなかった。でもIP電話は各事業によって乗り入れしているSIP基盤が違う。事前にぷららのサポセンに確認したところ、ルーティング設定でつながるかどう保障はしませんって言われてしまった。
OCNとぷららはSIP基盤が違う。うまくIP電話がつながるかちょっと不安があった。そこでテストは一番簡単な方法で試してみる事にした。それぞれのIP電話番号から携帯へ発着信・・・結果は何の問題もなく、それぞれのIP電話番号が携帯電話に表示された。あまりにもあっけなく成功したのでなんか拍子抜けしてしまった。