松竹の2005年度の映画ラインアップが26日、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテルで発表され、出演者や監督ら29人が出席した。人気アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」が初めて実写映画化されるほか、人気作家の横山秀夫氏(48)の著書「出口のない海」も映像化。同社は今年創立110周年を迎えるとあって、豪華作品が目白押しだ。
邦画でまず目を引くのは「ゲゲゲの鬼太郎(仮題)」(06年公開)。水木しげる氏原作の人気漫画で、実写映画化は初めて。おなじみの鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男、一反もめん、猫娘、砂かけ婆(ばばあ)、子泣き爺(じじい)などの愛きょうあるキャラクターが勢ぞろいする妖怪ファンタジーとなる。監督は「TRICKトリック~劇場版~」「ピカ☆ンチ」を手がけた堤幸彦氏。特撮を得意とするだけに、漫画やアニメとはひと味違った仕上がりになりそう。キャストは人選中。
【実写で鬼太郎!来年公開予定 05年度松竹映画ラインアップ発表】
「ゲゲゲの鬼太郎」は1987年に「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪奇伝 魔笛エロイムエッサイム」(月曜ドラマランド)で実写化されてました。ネタばれになってしまうけど、『リアル妖怪達の宴』を見ると「砂かけ婆」が実は「じじぃ」だったりでキャストがなかなか面白いです。テレビドラマなのでそんなに予算はかけられてないみたいやけど、突っ込みどころ満載で楽しめそうです。
2006年の映画版はきっと予算や技術もたっぷり盛り込まれているので、「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪奇伝 魔笛エロイムエッサイム」よりも見ごたえがある作品になる事でしょう。これから楽しみです。
★月曜ドラマランド・ゲゲゲの鬼太郎
★ゲゲゲのウエンツ鬼太郎、来年公開(2006/5/10追記)
★ゲゲゲの鬼太郎 公式ホームページ
邦画でまず目を引くのは「ゲゲゲの鬼太郎(仮題)」(06年公開)。水木しげる氏原作の人気漫画で、実写映画化は初めて。おなじみの鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男、一反もめん、猫娘、砂かけ婆(ばばあ)、子泣き爺(じじい)などの愛きょうあるキャラクターが勢ぞろいする妖怪ファンタジーとなる。監督は「TRICKトリック~劇場版~」「ピカ☆ンチ」を手がけた堤幸彦氏。特撮を得意とするだけに、漫画やアニメとはひと味違った仕上がりになりそう。キャストは人選中。
【実写で鬼太郎!来年公開予定 05年度松竹映画ラインアップ発表】
「ゲゲゲの鬼太郎」は1987年に「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪奇伝 魔笛エロイムエッサイム」(月曜ドラマランド)で実写化されてました。ネタばれになってしまうけど、『リアル妖怪達の宴』を見ると「砂かけ婆」が実は「じじぃ」だったりでキャストがなかなか面白いです。テレビドラマなのでそんなに予算はかけられてないみたいやけど、突っ込みどころ満載で楽しめそうです。
2006年の映画版はきっと予算や技術もたっぷり盛り込まれているので、「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪奇伝 魔笛エロイムエッサイム」よりも見ごたえがある作品になる事でしょう。これから楽しみです。
★月曜ドラマランド・ゲゲゲの鬼太郎
★ゲゲゲのウエンツ鬼太郎、来年公開(2006/5/10追記)
★ゲゲゲの鬼太郎 公式ホームページ