HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

今日の自主練

2006年04月22日 21時45分41秒 | サックス
先週のレッスン以来サックスには全然手を触れていませんでしたが、ようやく今日カラオケ・ボックスに練習に行きました。

【今日の練習内容】
●12Keyのメジャー・スケール
各Keyともだいぶ吹けるようになりましたが、まだ一部指使いを覚えていないので音を探りながら吹いてしまいます。
とにかく繰り返し何度も吹いて身体で覚えるしかなさそう・・・

●On The Sunny Side Of The Street
5月の演奏会の課題曲です。一見シンプルな曲ですが、吹いてみると結構指使いの難しいところがあります。
特にSoliのところは難しくて、何回吹いても指が回らないところがあります。  
あと、この曲では私がアドリブ・ソロをとることになっているので、どんなソロを吹こうか、必死に考えました。なんとか形にはしたんですが、どうしてもジャズっぽいソロにはなりません。本当は思いっきりジャズっぽいフレーズをカッコよく吹いてみたいんですけどね。まぁあまり背伸びせず無難に吹くことを考えましょう。

ところで、カラオケ・ボックスの帰りに図書館に立ち寄って、CDの返却と貸出を受けてきました。

【今日借りたCD】
●EUROPIAN JAZZ TRIO featuring Jesse Van Ruller 「EUROPA」(写真)
ヨーロピアン・ジャズ・トリオって、軟弱なイメージの先入観が強くて、今まで聴いたことがありませんでしたが、今日なんとなく手に取ったら、サンタナの「ヨーロッパ」とか、パット・メセニーの「フェイズ・ダンス」とか、ジョニ・ミッチェルの「青春の光と影」とか、エリック・クラプトンの「ティアーズ・イン・ヘブン」とか、私の大好きな曲が盛りだくさんだったので、迷わず借りてきました。
ジャズ・ギターの貴公子ジェシ・バン・ルーラーがゲスト参加していて、何曲かクールなギター・サウンドを聴かせています。ピアノも端正なタッチで、キース・ジャレットっぽい感触のいいプレイをしています。
《メンバー》
Marc van Roon (p)
Frans van der Hoven (b)
Roy Dacks (ds)
Jesse Van Ruller (g)
2000年9月の録音。

いやー、やっぱりピアノ・トリオっていいですね~