オキマルが羽化して10日以上経過したので堀り出してみました。
↓ 蛹室内メス
産地は、国頭村県道2号の飼育4代目になります。
5頭のうち幼虫期に最も小さかった個体は(15g)
マット表面を徘徊して幼虫の状態で死亡していました。
残りの4頭は2♂♂・2♀♀と良い比率で羽化しています。
今年の1月餌追加時の幼虫体重と羽化した成虫の大きさは以下のようになりました。
20g=52~53㎜ほどの♀
22g=52~53㎜ほどの♀
21g=58~59㎜ほどの♂
21g=61~62㎜ほどの♂
どの個体もよく動くので測定はだいたいの寸法になります。
このマルバネは幼虫時の体重で雌雄の推測はできません。
オスはどちらも大歯型ですでに気性の荒いところ見せています。
そして、このまま9月くらいまで成熟するのを待ち産卵セットを組みますが
沢山飼育はできないので1ペアだけ使用し、残り1ペアは手放します。
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