前回のブログ記事 【 世界一周航空券の予約と発券 】からの続きです。
まず最初の訪問国はオーストラリア。その後、アメリカまで飛びます。
国際空港で24時間以内の国際線同士の乗り継ぎ(Transfer)であっても国によっては入国ビザが必要らしいことが判明。最初の訪問国オーストラリアの電子渡航許可(ETA=Electronic Travel Authority)を取得することにしました。
ETA申請のために参考にしたオーストラリア政府による日本語PDFガイダンスです。
【 https://immi.homeaffairs.gov.au/supporting/files/australian-eta-app-industry-guidance-japanese.pdf 】
最初のページに「旅行業界関係者向けガイダンス」と示されていましたが本人申請するガイダンスも兼ねているようです。
ガイダンスにはNFC機能があるスマホを使って申請する方法が説明されていました。
NFCとは「Near Field Communication(近距離無線通信)」の略で、近づけて使う無線通信規格のことです。
画面が小さなスマホは苦手です。NFC機能がないiPadで申請をしたという記事を見つけたので私もiPadで申請することにしました。
まず、専用アプリをiPadにダウンロードします。
専用アプリの初期画面です。
英語は苦手ですが英文画面に従い入力していきます。
「Scan Passort 」という画面でパスポート旅券番号などが記載された紙面を撮影。
問題はこの後です。「Read passport chip 」という画面が出るはずでしたが、この画面はスキップされ顔写真の撮影画面に移動しました。どうやらNFC機能の有無についてアプリが判断しているようです。
15分ほどで入力が終わりクレジットカードで20オーストラリアドル(約2000円)の支払いを終え申請完了。その直後に承認のeメールを受信。この電子ビザは1年間有効です。
2019年にもオーストラリアのETAを申請したことがありますが、5年の間に申請方法が大きく変わったようです。
なお、アメリカでの乗り継ぎ(Transfer)でもビザが必要で、オーストラリア同様にETA(ESTA)を申請するのが一般的ですが、10年間有効なアメリカ観光ビザ(B2ビザ)を2019年に私は取得済みなのでETA(ESTA)は必要ありません。
航空機の遅延や欠航がないように願って、これから持ち物などの準備をします。
次回のブログ記事 【 座席のブロックと座席変更 】に続きます。
まず最初の訪問国はオーストラリア。その後、アメリカまで飛びます。
国際空港で24時間以内の国際線同士の乗り継ぎ(Transfer)であっても国によっては入国ビザが必要らしいことが判明。最初の訪問国オーストラリアの電子渡航許可(ETA=Electronic Travel Authority)を取得することにしました。
ETA申請のために参考にしたオーストラリア政府による日本語PDFガイダンスです。
【 https://immi.homeaffairs.gov.au/supporting/files/australian-eta-app-industry-guidance-japanese.pdf 】
最初のページに「旅行業界関係者向けガイダンス」と示されていましたが本人申請するガイダンスも兼ねているようです。
ガイダンスにはNFC機能があるスマホを使って申請する方法が説明されていました。
NFCとは「Near Field Communication(近距離無線通信)」の略で、近づけて使う無線通信規格のことです。
画面が小さなスマホは苦手です。NFC機能がないiPadで申請をしたという記事を見つけたので私もiPadで申請することにしました。
まず、専用アプリをiPadにダウンロードします。
専用アプリの初期画面です。
英語は苦手ですが英文画面に従い入力していきます。
「Scan Passort 」という画面でパスポート旅券番号などが記載された紙面を撮影。
問題はこの後です。「Read passport chip 」という画面が出るはずでしたが、この画面はスキップされ顔写真の撮影画面に移動しました。どうやらNFC機能の有無についてアプリが判断しているようです。
15分ほどで入力が終わりクレジットカードで20オーストラリアドル(約2000円)の支払いを終え申請完了。その直後に承認のeメールを受信。この電子ビザは1年間有効です。
2019年にもオーストラリアのETAを申請したことがありますが、5年の間に申請方法が大きく変わったようです。
なお、アメリカでの乗り継ぎ(Transfer)でもビザが必要で、オーストラリア同様にETA(ESTA)を申請するのが一般的ですが、10年間有効なアメリカ観光ビザ(B2ビザ)を2019年に私は取得済みなのでETA(ESTA)は必要ありません。
航空機の遅延や欠航がないように願って、これから持ち物などの準備をします。
次回のブログ記事 【 座席のブロックと座席変更 】に続きます。
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