2023年版の天文年鑑40ページによれば、金星の内合は8月12日7時ごろとされ、私が調べたところ金星が太陽へ最接近する日時はその翌日の8月13日12時ごろでした。
ちょうど、このときは美瑛町にある大雪青少年交流の家に宿泊研修中で、金星を見ることができたものの、撮影する余裕がありませんでした。

金星の内合の日、安全対策を施し極めて細い金星を見ている天文指導員のYNさんです。2023年8月12日12時39分に撮影。
金星の視直径は57.8秒角、輝面比は0.9%という細さで、太陽からの離角は7.8度でした。
この内合の前後2週間ほど、私は軽自動車スペーシアBASEの断熱処理にかかりっきりだったことから星や金星を見る余裕がなく、断熱処理が終わった2日後の8月24日(木)に金星を久しぶりに見ることができました。

青空に浮かぶ昼間の金星です。望遠鏡の接眼部にスマホを押し当て、お手軽撮影しました。
金星の視直径は54.8秒角、輝面比は4.8%、太陽からの離角は18度でした。8月24日11時12分に撮影。
撮影中は太陽の直射日光が強烈で、皮膚がジリジリと焼けていきます。気温は35度ほど。あまりの暑さに撮影後は急いで日陰へ隠れました。西空には入道雲が見事です。撮影して1時間ほど経ってから雨が降り始め、雷鳴も聞こえてきました。
ちょうど、このときは美瑛町にある大雪青少年交流の家に宿泊研修中で、金星を見ることができたものの、撮影する余裕がありませんでした。

金星の内合の日、安全対策を施し極めて細い金星を見ている天文指導員のYNさんです。2023年8月12日12時39分に撮影。
金星の視直径は57.8秒角、輝面比は0.9%という細さで、太陽からの離角は7.8度でした。
この内合の前後2週間ほど、私は軽自動車スペーシアBASEの断熱処理にかかりっきりだったことから星や金星を見る余裕がなく、断熱処理が終わった2日後の8月24日(木)に金星を久しぶりに見ることができました。

青空に浮かぶ昼間の金星です。望遠鏡の接眼部にスマホを押し当て、お手軽撮影しました。
金星の視直径は54.8秒角、輝面比は4.8%、太陽からの離角は18度でした。8月24日11時12分に撮影。
撮影中は太陽の直射日光が強烈で、皮膚がジリジリと焼けていきます。気温は35度ほど。あまりの暑さに撮影後は急いで日陰へ隠れました。西空には入道雲が見事です。撮影して1時間ほど経ってから雨が降り始め、雷鳴も聞こえてきました。
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