あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

文章を書くことは苦手

2008-12-02 18:53:13 | 日記
ホームページを始めてからかなりの年が経ちます。

でも、文章を書くのは大の苦手

文章力がないのと文法が出鱈目

構成力などありはしない。

ですから、毎日、このブログの他に2つのブログを管理しているのですが

どれも、文章は短くしています。

書きっぱなし。

写真とか絵をアップし

それに文章でカバーする。

そんな感じかなあ

文章は飛躍があっても、少ない文字で書ききってしまいます。

そうでないと自分の文章に悩んでしまうのです。

滅多なことでは読み直しをしません。

文章を直し始めるとにっちもさっちもいかなくなってしまうのです。

気分だけ汲み取ってもらえればそれでいいのです。

内容は、書き出しで決まります。

何かの意図を持って始めることはありません。

写真を添付し、その写真からヒントを得て

一行目を書くと、流れが見えてくるのです。

これって、誰もがやる手なのでしょう。

自分だけそんないい加減なやり方をしていると思われると恥ずかしい。

ときおり自分の文章を読むと

中抜きなのですね。

説明がないままに飛び越えている。

これじゃ読む人がわからない。

そう思っても、一度エンジンのキーを外した自動車のように

再起動するのは容易ではないのです。

結局はそのまま。

そんな事情です。

ですから、読んだら

こんな感じかな

と想像力で補って

「相変わらずだな」と言って

笑い飛ばしてください。

夜明けが遅く、日暮れが早い

2008-12-02 07:11:17 | 日記
私のような年寄りには最も苦手な季節です。

朝はなかなか明るくならないし

日暮れは早い。

でも、年をとるにつれて微妙にその思いは変わります。

最近では

アケボノ杉の紅葉も懐かしい。

あのスケールの大きさが魅力です。

以前は、気にかけなかったのですが

楓や銀杏だけが紅葉ではない。

これはそれでいいじゃないか

そう思う。

百日紅の幹の明るい色さえお気に入り

そんな思いで周囲を見渡すのですね。

行動半径が狭いので、世間は狭くなりますが

身近なものに対する目線が優しくなります。

「もっと・・・・」と高望みしていた目線が

変わるのがわかりますね。

きっと、人に対する思いも

人生に対しても視点が低くなっているのかもしれません。