あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

ブログは見るより作るほうが面白い

2008-12-26 07:20:40 | 日記
きっとクリエーターといわれる人は

他人の作品を見るのは自分の作品を作る刺激であり

参考であり、それだけが目的ではないでしょう。多分・・・・

ブログをそのような人と比べることもないでしょうが

作るほうが断然面白い。

私は、はそう思います。

評論したり、批判することで間接的に自分を表現しているようで

何も表現していない。

その人の姿が見えても、内容がない

著名人の言葉の引用によって自分を説明しても

何も語っていないのと同じ。

そんな大げさな意味など考えているのではありませんが

作り出す、生み出す、ひねり出す

無理やりでもいいからアップする。

そんなことが楽しいし、自分に意味を与える。

そんな気がします。

きっと、ブログを管理している人も同じではないでしょうか。

よく「素敵なブログね」とほめてくださったり

「ときおりお邪魔しています」などとおっしゃってくださる人がいます。

ありがたいことですが、そのようなことが支えになりますが

それより、自分の中の成長、変化、発見が支えですね。

きっと、自分のようなオジサンの小さなブログでさえそうですから

本格的にやっている人ならなおさらでしょうね。

私の場合、ブログは日記代わりであり、自分のために作っている。

それが半分くらいあるような気がします。


一年続ければ意味が生まれる。

2008-12-26 06:55:40 | 日記
このような小さなブログも

一年経つと意味が生まれるような気がします。

昨日、これまで更新した写真を見ました。

すっかり、記憶の片隅に追いやってしまった場所が

とにかく懐かしく

「よく、あそこまで行ったな」と関心したり

「俺もこんなところに目を向けていたのか」と驚いたり

「こんな写真も撮れるのか」

とか自画自賛まではいかないまでも、

今の自分には見つからないような感性を持ってものをみていたことに驚きます。

きっと、ちいさな日常は当たり前すぎて気づかないけれど

時が経つと気づく

山に登るときは、登ることだけ目先のことだけで夢中ですし、頂上にたどり着けば

感動もあります。

でも、下り道を歩き続けて振り返ると

「うおー、俺ってあそこまで登ったのだ。すげえ」

というあの感じと同じですね。

こんなときに「自分で自分をほめてあげたい」が出てくるのですね。

今年はほぼ順調

神代植物園の福寿草から始まり

桜めぐりは昭和記念公園、新宿御苑、千鳥が淵、神代植物園、青梅

はやり桜が印象深いですね。

神代植物園の薔薇

昭和記念公園のホピー畑は定番

そして向日葵

秋のコスモス

今年の収穫は塩山のころ柿でしたね。

秋の紅葉は昨日のような感じですね。

今年は鎌倉を巡りました。

そんなことで来年は、今年よりも深く、広くしましょう。

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昨日は、クリスマス。

「まあだだよ」を見て寝不足

朝、起きるのが面倒

それが冬なのですね。

何もすることがないので、今日はDVDをレンタルしてこよう。

そして、午後からは音楽DVDを流しながら昼寝でもしようか。