あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

そろそろ隠居生活に入ろうか

2008-12-15 20:57:20 | 日記
このごろは気力も減退し

周囲の向かって十分に配慮もできず

物忘れが多だけでなく

迷惑を掛けることも多い。

そろそろ隠居生活に入ろうか

徐々に、そして、ひっそりと

隠居生活をしたい。

そのためには、していることを整理し

あれこれ手を出すこともなく

長続きすることだけをやっていいきたい。

ブログも絞り込む時期だろうと思う。

もう、人に迷惑を掛けたり

気を使うのは面倒だ。

かといって、することも見つからず

自分を深める方法がないままだったら

自堕落になるだけ。

そう、いましていることを深める。

それがいい。

とりあえず、ブログは楽しいから絞込み

もっと簡潔にしようと思う

クリスマスの気配がいっぱいになってきました。

2008-12-15 06:05:40 | 日記
自分はへそ曲がりなので

信者でもないのにクリスマスにかこつけて飲み食いをすることを

「いいじゃないか」「硬いことを言わないで」とはいかないのです。

それなりにケーキがあれば食べますが

だからといってそれ以上のことはしません。

それがクリスチャンに対する礼儀だと思っているのです。

数年前「千の風に乗って」という歌が大ヒットしました。

「私のお墓の前で泣かないでください」という歌詞があります。

そこには「墓参りの形を変えましょう」というメッセージがあります。

それまでは、「お墓に亡くなった人の霊がいる」と皆で信じましょう。

おかしいと思っていても、口にしないことにしましょう。

そのように「信じることを守ってきた」のに

「お墓の前で泣かないでください」と歌われ

合唱曲になり、女性コーラスの定番になっているのです。

となると、墓参りは、親戚縁者の寄り合いになり

法要もそらぞれしいものになるでしょう。

もちろん、大人の人は、それを口にせず

みんなで亡くなった人を偲ぶ会だと割り切って参加します。

でも、宗教行事ですから

宗教家はそうはいかないでしょう。

この歌が流行ったとき、宗教家は何も言いませんでした。

単なる流行歌、むきになることはあるまい。

そう、思ったのでしょうね。

それに歌っている人は墓参りをやめたか

そうではないでしょう。

だから、クリスマスを上手に楽しめるのです。

クリスマスがこれほど盛り上がっているのに

信者が増えているのか

私にはわかりません。