こまったときは青梅

困ったときは昭和記念公園

そして、青梅。

そんな感じ。

昨日は昭和記念公園に出かけました。

でも、いつものものをいつものように写真にしただけでした。

素人だからいいじゃないか。

そうも思う。

でも、ちょっと言い訳がましいですね。

そこにも素人は素人のこだわりがります。

そしてささやかな（どうでもいいような）プライド。

そこで、絶対安全素材

青梅

青梅の街並み

そして、猫の遊び

繰り返しになるかもしれないけれど

それもそれだけのこと

季節が違えばいいじゃないか。

ずいぶんの横着なのです。

気の効いたマニアだったら決してしないこと。

一月前に取材した内容を同じように・・・・

でも、そんなこと関係ない。

とにかくでかけた

寒くて手がかじかむ。

朝の光はぎらぎらしている。

でも、そんなことおかまいなしに写真の取りまくり

人も疎らで、視線を気にすることはない。

けっこう撮って、そして、退散。

家に帰って調べてみると、相当数がぶれている。

そして、横１０００縦５００の構図に収まらない。

まあ、いいか。そんな感じでした。

今日のノルマはおしまい。

家に戻り、四国遍路のNHKの番組を見たし

感動もした。日本にはいい人が多い。

「篤姫」を見たので、メデタシメデタシ

「篤姫」は放映中、一度も見たことがなかったのですが

総集編を昨日、見てしまったので

ついでに見ました。

視聴率が高いのが分りました。

爽快さであり痛快さなのですね。

昭和記念公園はもう正月気分

世間の人が忙しいのに

自分は暇

そんなときは昭和記念公園に出かけることにしています。

開門を待っているのは１０人

サッカーを楽しもうとする小学生

カメラマン３人

それだけ

園内には、人がまったくおらず

あの広大な「みんなの広場」には人影がありませんでした。

物好きに広場の真ん中まで歩きました。

そこから見上げると、とにかく、空が広い。

そしてこの時期の雲は美しい。

そんな単純なことが分りました。

いいですね。

色がない季節です。

あちこちで作業員が手入れしてました。

来年は菜の花畑を披露するようです。

ちょっと、愉しみ。

日本庭園にも人がいませんでした。

今日は入り口の門に門松が立っていました。

もう正月の準備なのですね。

写真にして年賀状気分を楽しみました。

風が冷たく、早々に退散しましたが

途中で出合った婦人と「寒いですね」と声を掛け合いました。

こんな季節のこんな状況では人は声を掛けたくなるものですね。

こうして一年が終わろうとしています。

そして、引き算の日々が続きます。