浅草寺のほうずき市風景です。
人が集まるところ理由がなくても面白いですね。
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まったく雲がない笠をぬぎ 山頭火
空たかくべんたういただく 山頭火
(山頭火にはなぜか「空」が姿についていますね。どうしてでしょうかね。体と一体化している。それが魅力ですね。現代俳人にとって、空、それは単なる人生の背景なのですね。それが詩人と学者俳人との差なのでしょうかね。)
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もういいかそんな気もする夏蜜柑 あきオジ
残すもの何もなくて夏休み あきオジ
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人が集まるところ理由がなくても面白いですね。
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まったく雲がない笠をぬぎ 山頭火
空たかくべんたういただく 山頭火
(山頭火にはなぜか「空」が姿についていますね。どうしてでしょうかね。体と一体化している。それが魅力ですね。現代俳人にとって、空、それは単なる人生の背景なのですね。それが詩人と学者俳人との差なのでしょうかね。)
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もういいかそんな気もする夏蜜柑 あきオジ
残すもの何もなくて夏休み あきオジ
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