2012年4月30日(月)、球根育成のため捨てられてしまうチューリップの花を使って花絵を制作する恒例のイベント「にいがた花絵プロジェクト」が4月28日から始まった。 JR新潟駅南口には縦3・6メートル、横10・8メートルの巨大花も壁画が完成した。 このデザイン原画は全国各地から100枚近く寄せられた応募作品の中から選ばれたものとか。 市内の各所で作品が展示されているが、最大の作品がこの南口広場の作品である。 約8万本のチューリップの花が使われているという。 花びらがしおれるまでのほんの数日の作品展である。
〈JR新潟駅南口の中央広場に設置された花絵〉
〈80,000本のチューリップの花で製作されている。〉
〈感心して見入る通行人〉
〈チューリップの花を差し込む手間も大変だ。 相当のボランティアが参加している。〉