1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

肩痛

2006-09-08 13:45:41 | 子供の記録
昨日は、日ハムのルーキー武田投手(28歳)にホークスはいいように料理されて、松中選手なんか悔しがってバットを地面に叩きつけていた。

そんな様子をTVで見ていたボクとムスコは、応援を早々に諦めて、外でバッティングの練習をすることにした。

打てないホークスにかわって、ムスコは最初からヤル気まんまんで、庭に出るなりバットをかまえるのだった。

我が家でやっているバッティングの練習は、素振り、Tバッティングのほかに、バトミントンのシャトルを使ったシャトル打ち(うちでは「ハネ打ち」と呼んでいる)のおおよそ3種類だ。

昨晩は、「ハネ打ち」だった。

ボクが適当な距離から投げるハネをバットの芯で捉えるっていう単純な練習なんだけど、最近は緩い投げ方だど、ムスコは殆どクリーンヒットさせちゃう。ちなみにバットはソフトボール用の1号金属バットだ。

それで、今回はやや速めて投げることにした。ムスコはヤル気まんまんだったし。

先に言っておくけど、身長120cmにも満たない子供のストライクゾーンに向かってバトミントンのハネをある程度のスピードをつけて投げるのってケッコー難しいのだ。
けど、この練習を始めて1年くらいになるから、ボクも随分上達しのものだ。

んで、スピードをつけたら、ヒット数は半減した。

ムスコはヒドク悔しがっている様子だった。
ゆっくり投げようかって言ったら、もっと速くなげろってボクに言いやがった。

頭にきた。左手に持っていたハネの入れの籠を地面において、ひとハネ、ひとハネ、全力で投げた。ムスコも全力でスイングだ。勢いあまって転んだり、バットが頭にあったたりで、ハッキシ言って、バッティングの練習じゃぁなくなった。しまいにゃぁ、打てないもんで泣き出して、松中選手よろしくバットを地面に叩きつけるしぃ、困ったもんだった。

呆れて、もうやめようと言ったが、ヤツは、すぐにハネを拾い集めて100円ショップで買った籠に戻す。

仕方がないから、それから2セットもやった(1セットは24ハネ、昨晩は7~8セットはやったと思う)。

おかげで、肩がイテェ!!!!。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする