不思議なもので、体験の子供がやって来る日は決まっているみたいで、来る日はかならず2、3人まとまっているのである。
午前中は中学校の同窓会の会則作りをしていたから午後からグランドに行ったんだけど、グランドに着くなり、お茶当番のママが寄ってきて、たった今体験の子が来たことをボクに報告。熊本南リトルリーグでは、来る11月9日に大々的?に体験入団を実施する予定なんだけど、とりあえず、その入団案内ビラを持ってニコヤカにご両親に接近。
一人は小4の近隣小学生。一人は小1の最近熊本に越してきた転校生。
小4の子は部活で野球をやっているとのことだったので子供はすぐにコーチに任せてしばらくチーム事情について説明&談笑。その後、小1転校生保護者にやはりニコヤカ接近。
ご主人の風貌からスポーツマンの野球オヤジであることは一目瞭然だった。関西弁だった。
ごく最近、転勤で熊本に来たとのことだった。
聞けば、向こうでもリトルリーグに所属していたとのことだった。
小1転校生の体格はリョー坊に劣らず、むしろしっかりしているようだった。
ご主人と話している間、ボクはチラリチラリと少年の様子を見ていたけど、隣で投球や捕球のフリをしているその姿を見て、こりゃ間違いないと思った。
「ねぇ、○○君、中に入ってみようか」
ちょっと尻込みした様子だったけど、一応グラブは持ってきてますってご主人の反応が早かった。車から持ち出してきたグラブは使いこまれて黒光りしていた。そしてそれは少年の手に馴染んでいた。
キターッ!。
少年を連れてグランドに入り、先に体験の小4の子と相手をしていたSKMコーチに少年を預けた。
「コーチ、小1の子ですけど、もう、全然オッケーです、たぶん、お願いします。」
グランドのネット越しから、キャッチボール、手ノックの様子を見学した。
足の運びグラブ裁きに投球フォーム、とても小学1年生には見えなかった。
バッティングもしかりだった。
入団すれば、次マイナー大会のレギュラーは間違いなさそうだった。
また、体験に来てくれるそうだ。
是非、入団願いマス!。
午前中は中学校の同窓会の会則作りをしていたから午後からグランドに行ったんだけど、グランドに着くなり、お茶当番のママが寄ってきて、たった今体験の子が来たことをボクに報告。熊本南リトルリーグでは、来る11月9日に大々的?に体験入団を実施する予定なんだけど、とりあえず、その入団案内ビラを持ってニコヤカにご両親に接近。
一人は小4の近隣小学生。一人は小1の最近熊本に越してきた転校生。
小4の子は部活で野球をやっているとのことだったので子供はすぐにコーチに任せてしばらくチーム事情について説明&談笑。その後、小1転校生保護者にやはりニコヤカ接近。
ご主人の風貌からスポーツマンの野球オヤジであることは一目瞭然だった。関西弁だった。
ごく最近、転勤で熊本に来たとのことだった。
聞けば、向こうでもリトルリーグに所属していたとのことだった。
小1転校生の体格はリョー坊に劣らず、むしろしっかりしているようだった。
ご主人と話している間、ボクはチラリチラリと少年の様子を見ていたけど、隣で投球や捕球のフリをしているその姿を見て、こりゃ間違いないと思った。
「ねぇ、○○君、中に入ってみようか」
ちょっと尻込みした様子だったけど、一応グラブは持ってきてますってご主人の反応が早かった。車から持ち出してきたグラブは使いこまれて黒光りしていた。そしてそれは少年の手に馴染んでいた。
キターッ!。
少年を連れてグランドに入り、先に体験の小4の子と相手をしていたSKMコーチに少年を預けた。
「コーチ、小1の子ですけど、もう、全然オッケーです、たぶん、お願いします。」
グランドのネット越しから、キャッチボール、手ノックの様子を見学した。
足の運びグラブ裁きに投球フォーム、とても小学1年生には見えなかった。
バッティングもしかりだった。
入団すれば、次マイナー大会のレギュラーは間違いなさそうだった。
また、体験に来てくれるそうだ。
是非、入団願いマス!。