土曜日の夜は、県内のリトルリーグ関係者が集まっての新年会で貴重?な意見交換が出来たように思うけど、途中で頭痛が酷くなったから1次会で帰宅し、翌日に備えた。
なんでそんな殊勝なことをしたかっていうと、日曜日の夜は「木原稔君と語る新春の夕べ」ってパーティーが予定されていて、そこに会費をちゃんと払ってのお手伝いに行かなくちゃならかったからだ。
政治パーティーだから、ナニヤラ怪しげなものを想像する人もいるかもしれないけど、このパーティーは高校の同窓生有志による開催なもんだから、雰囲気はいたってアットホーム。会場は交通センターホテルだったんだけど、近々再開発のため取り壊しの話しがあるようなレトロ感たっぷりの建物で宴会場の天井が極めて低いってぇのが特徴。また、乾杯の音頭を取ったのは、昭和11年卒業で御年91歳の高木先輩なんだけど、済々黌野球部の年齢背番号が入ったグラコー姿だったりするから高校野球ファンにはたまんない。ついでだから高木先輩のことをちょっこっと書くと、その昔(6、7年くらい前かな)、高木先輩とカラオケボックスに行ったことがあるのだ。なんでそんなことになったのか、よく憶えてないんだけど、たぶん、ボクがおバカでお人好しそうな人間に見えたんだろう、トニカク、ある会合の後に高木先輩から直接連れて行ってくれと頼まれたのだ。そして、先輩は伊勢佐木町ブルースかなんかを唄ったんじゃなかったかな。そんな高木先輩、昨年末に入院したなんて話しを聞いてたから心配してたんだけど、ご本人に話しを聞いてみると「飲み過ぎたったい!」って不覚ぶりを豪傑に披露。あと5年は大丈夫だなと思った。
話しを元に戻そう。パーティーには県内の有力者的な人もいるわけだけど、みんなOBってことで、雰囲気は極めて同窓会的。自民党の不人気なんて何処吹く風って感じで、木原本人にも悲壮感は全くなかった。決意表明の演説?も、なんどろう、冷淡ではない冷静さの中に熱すぎない暖かさがあって、なんとな~く気分が良くなるというか軽くなるような話しで、コレはイケるかもって思ってしまった。ま、でも、それはパーティーの雰囲気が彼にそうさせたのかもしんないけど、それが彼の真実ならば、それはそれでOKなのだ。
話しはかわるけど、野球オヤジたちとは毎回野球だけの話しをしているワケじゃぁない。ちゃんと政治や経済の話しだってしているし。こないだ、みんなでラーメン屋に行ったときのことだけど、定額給付金が俎上に上がって「あーでもない、こーでもない」なんて議論になって、経済を立て直すというかシャバに金が回るようにするにはどんな方法があるのかって話しになって、オヤジ達の行き着いたところは、「期間限定消費税完全カット」だった。ボクもその案には非常に納得できる部分があった。
ところで、昨日の木原が喋った演説というか国政報告の冒頭は「定額給付金」についてだった。本人は給付金の効用に関して懐疑的な姿勢を示しながら、国会の委員会では消費税カットを提案したけど時間不足で他の委員を納得させるようなデータを示すことができずに受け入れてもらえなかったことを報告していた。
ちにみに、ボクは「給付金」、ハヨクレ派です。
なんでそんな殊勝なことをしたかっていうと、日曜日の夜は「木原稔君と語る新春の夕べ」ってパーティーが予定されていて、そこに会費をちゃんと払ってのお手伝いに行かなくちゃならかったからだ。
政治パーティーだから、ナニヤラ怪しげなものを想像する人もいるかもしれないけど、このパーティーは高校の同窓生有志による開催なもんだから、雰囲気はいたってアットホーム。会場は交通センターホテルだったんだけど、近々再開発のため取り壊しの話しがあるようなレトロ感たっぷりの建物で宴会場の天井が極めて低いってぇのが特徴。また、乾杯の音頭を取ったのは、昭和11年卒業で御年91歳の高木先輩なんだけど、済々黌野球部の年齢背番号が入ったグラコー姿だったりするから高校野球ファンにはたまんない。ついでだから高木先輩のことをちょっこっと書くと、その昔(6、7年くらい前かな)、高木先輩とカラオケボックスに行ったことがあるのだ。なんでそんなことになったのか、よく憶えてないんだけど、たぶん、ボクがおバカでお人好しそうな人間に見えたんだろう、トニカク、ある会合の後に高木先輩から直接連れて行ってくれと頼まれたのだ。そして、先輩は伊勢佐木町ブルースかなんかを唄ったんじゃなかったかな。そんな高木先輩、昨年末に入院したなんて話しを聞いてたから心配してたんだけど、ご本人に話しを聞いてみると「飲み過ぎたったい!」って不覚ぶりを豪傑に披露。あと5年は大丈夫だなと思った。
話しを元に戻そう。パーティーには県内の有力者的な人もいるわけだけど、みんなOBってことで、雰囲気は極めて同窓会的。自民党の不人気なんて何処吹く風って感じで、木原本人にも悲壮感は全くなかった。決意表明の演説?も、なんどろう、冷淡ではない冷静さの中に熱すぎない暖かさがあって、なんとな~く気分が良くなるというか軽くなるような話しで、コレはイケるかもって思ってしまった。ま、でも、それはパーティーの雰囲気が彼にそうさせたのかもしんないけど、それが彼の真実ならば、それはそれでOKなのだ。
話しはかわるけど、野球オヤジたちとは毎回野球だけの話しをしているワケじゃぁない。ちゃんと政治や経済の話しだってしているし。こないだ、みんなでラーメン屋に行ったときのことだけど、定額給付金が俎上に上がって「あーでもない、こーでもない」なんて議論になって、経済を立て直すというかシャバに金が回るようにするにはどんな方法があるのかって話しになって、オヤジ達の行き着いたところは、「期間限定消費税完全カット」だった。ボクもその案には非常に納得できる部分があった。
ところで、昨日の木原が喋った演説というか国政報告の冒頭は「定額給付金」についてだった。本人は給付金の効用に関して懐疑的な姿勢を示しながら、国会の委員会では消費税カットを提案したけど時間不足で他の委員を納得させるようなデータを示すことができずに受け入れてもらえなかったことを報告していた。
ちにみに、ボクは「給付金」、ハヨクレ派です。