結論から言うと、愚息の肩はずいぶん快復してます。
一昨日、硬式球を使った投球をしてみました。
具体的には10mくらいの距離からネットに向けた投球で、6割程度の力で30球を放ったのでした。
快復のスピードが遅いのか早いのかワタシには判りませんが、着実に治っている様子を見るのは楽しいものです。本人も楽しんでいるようです。
実は、怪我をした1週間後から肩の筋トレを始めたのでした。筋トレと言うよりはリハビリと言ったほうが正確かもしれません。
整形外科のGTO先生からリハビリを習っていたわけではなかったけど、肩の怪我を経験したことのある人の話や自分自身の知識からリハビリを始めることにしたのでした。
まぁ、リハビリと言っても簡単なチューブエクササイズなんですけどね・・・。
痛みは投球動作のテークバックからリリースに向けての変換動作の特異時に起こっているようで、1週間後の日常動作では殆ど痛みが無いということを考えると、単なる安静は意味がないなと思ったのでした。
肩の筋肉には色んな名前があるとおり、名前のぶんだけの数と機能がある。だけど、そんな名前がついている部位の筋肉だって、所詮、筋肉繊維の束に過ぎない。
愚息の痛みの具合から、ある部位全体の炎症とは考え難かった。
むしろ、ある部位の一部の筋肉繊維に炎症が生じていると考えるほうが適当と思えたのでした。
だけど、だけど、ここからはワタシのあくまで想像なのだけれど、・・・・・・話しを簡単にするために、筋肉の部位をA筋、B筋、C筋とします。
A筋は、a繊維、b繊維、c繊維、d繊維、e繊維、・・・z繊維の集合体。
B筋は、a繊維、b繊維、c繊維、d繊維、e繊維、・・・z繊維の集合体。
C筋は、a繊維、b繊維、c繊維、d繊維、e繊維、・・・z繊維の集合体。
そして、投球動作というのはA筋、B筋、C筋(ホントはもっとたくさんの筋肉が連携、連鎖して動いているんだけど・・)の連携と連鎖によって動いているんだけど、その瞬間、瞬間ごとに各筋繊維の負荷が違うのではないかってこと。
つまりある瞬間ではA-a(A筋のa繊維)、B-a、C-aに一番強い負荷がかかって、次の瞬間には、A-b、B-b、C-bに一番強い負荷がかかっているという具合。
つまり、投球動作のある特異時にだけ痛みが発生しているということは、A筋という部位そのものが痛んでいるというのではなく、例えば、その特異時に一番負荷がかかるA-c、B-c、D-cに炎症が起こっていると考えていいのではないのかなと思ったのでした。
そういうふうに考えると、ぼやぁっとだけど、何をすればいいのか自ずと見えてきます。
A筋にはA筋のメイン機能がある。B筋にはB筋の、C筋にはC筋の・・・という具合。
A組の子供たちは長縄跳び大会に出場予定ですが、c君といういつも縄にひっかかってしまう問題児がいます。といってc君を不参加にすると人数を満たすことができず大会の出場資格が得られません。・・・・そう、A組の子供たちはc君を交えて一生懸命練習するしかないのです。c君に上手になってもらうためには・・・・。
だから、A筋のc繊維にいち早く立ち直ってもらうためには、A筋のメイン機能を向上させるためのエクササイズが必要なんだというふうに思ったわけです・・・・。
どんなエクササイズをやったかといえば、いろんな本やネットにある一般的なものです。
一昨日、硬式球を使った投球をしてみました。
具体的には10mくらいの距離からネットに向けた投球で、6割程度の力で30球を放ったのでした。
快復のスピードが遅いのか早いのかワタシには判りませんが、着実に治っている様子を見るのは楽しいものです。本人も楽しんでいるようです。
実は、怪我をした1週間後から肩の筋トレを始めたのでした。筋トレと言うよりはリハビリと言ったほうが正確かもしれません。
整形外科のGTO先生からリハビリを習っていたわけではなかったけど、肩の怪我を経験したことのある人の話や自分自身の知識からリハビリを始めることにしたのでした。
まぁ、リハビリと言っても簡単なチューブエクササイズなんですけどね・・・。
痛みは投球動作のテークバックからリリースに向けての変換動作の特異時に起こっているようで、1週間後の日常動作では殆ど痛みが無いということを考えると、単なる安静は意味がないなと思ったのでした。
肩の筋肉には色んな名前があるとおり、名前のぶんだけの数と機能がある。だけど、そんな名前がついている部位の筋肉だって、所詮、筋肉繊維の束に過ぎない。
愚息の痛みの具合から、ある部位全体の炎症とは考え難かった。
むしろ、ある部位の一部の筋肉繊維に炎症が生じていると考えるほうが適当と思えたのでした。
だけど、だけど、ここからはワタシのあくまで想像なのだけれど、・・・・・・話しを簡単にするために、筋肉の部位をA筋、B筋、C筋とします。
A筋は、a繊維、b繊維、c繊維、d繊維、e繊維、・・・z繊維の集合体。
B筋は、a繊維、b繊維、c繊維、d繊維、e繊維、・・・z繊維の集合体。
C筋は、a繊維、b繊維、c繊維、d繊維、e繊維、・・・z繊維の集合体。
そして、投球動作というのはA筋、B筋、C筋(ホントはもっとたくさんの筋肉が連携、連鎖して動いているんだけど・・)の連携と連鎖によって動いているんだけど、その瞬間、瞬間ごとに各筋繊維の負荷が違うのではないかってこと。
つまりある瞬間ではA-a(A筋のa繊維)、B-a、C-aに一番強い負荷がかかって、次の瞬間には、A-b、B-b、C-bに一番強い負荷がかかっているという具合。
つまり、投球動作のある特異時にだけ痛みが発生しているということは、A筋という部位そのものが痛んでいるというのではなく、例えば、その特異時に一番負荷がかかるA-c、B-c、D-cに炎症が起こっていると考えていいのではないのかなと思ったのでした。
そういうふうに考えると、ぼやぁっとだけど、何をすればいいのか自ずと見えてきます。
A筋にはA筋のメイン機能がある。B筋にはB筋の、C筋にはC筋の・・・という具合。
A組の子供たちは長縄跳び大会に出場予定ですが、c君といういつも縄にひっかかってしまう問題児がいます。といってc君を不参加にすると人数を満たすことができず大会の出場資格が得られません。・・・・そう、A組の子供たちはc君を交えて一生懸命練習するしかないのです。c君に上手になってもらうためには・・・・。
だから、A筋のc繊維にいち早く立ち直ってもらうためには、A筋のメイン機能を向上させるためのエクササイズが必要なんだというふうに思ったわけです・・・・。
どんなエクササイズをやったかといえば、いろんな本やネットにある一般的なものです。