1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

休み明け

2006-08-16 08:19:58 | 仕事の記録
アレヨ、アレヨという間に盆休みが終わって、只今、出社してブログってるワケだけど、休み中にケッコー体を動したんで、体がだるい。特に、昨日のサイクリングのせいで握力がでらんかんじだ。ウマク指が動かん!。

なんで、昨日みたいな酷暑にサイクリングをって思うかもしんない。

ま、イロイロ事情があって、ムスコが動物園と江津湖に行きたいって言い出して、それで、ムスコが諦めるのを前提に、「自転車だったら行ってもいいぞ」なぁんて言ったのが大失敗だった。

ボクをブッちぎろうとする勢いで、ムスコはビャンビャンとばすのだ。上手くなった姿を見せたかったんだと思う。

行きもビャンビャン、帰りもビャンビャン、汗はダラダラ、体はグダグダ。

うちに着いたら、バカムスコは涼しい顔でボクにこう言った。

「一番暑いときに頑張っとけば、あと、楽た~い」

クヌヤロ~、それって、ソフトボールの練習んときに、オレが使ってる言葉やんけ~!。

ボコッ!(虐待音)。
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盆休み

2006-08-11 19:13:25 | 仕事の記録
ほんなこつ、暑か。

この3日間、外仕事が多かったたんで、バテバテだ。

だけど、明日から盆休み。

でも、土曜は実父の古希のお祝い、ヤだね~。

日曜日は、伯父さんの初盆、仕方ないね~。

・・・はっきし言って、カネ、ないです。ほんとーに。

だから、月曜日はじり貧の海水浴になる。魚をとってくる覚悟で泳いできます。

というワケで、また、来週。 

次回の記録は水曜日!
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バレエって

2006-08-11 12:58:17 | ライブの記録
昨日はバレエを観に行ってきた。といっても、本格的なモノじゃなくって、発表会というべきモノだった。

詳しく知らないんだけど、「スワンバレエスクール」っていうバレエ教室の年に1度の発表会ってことだった。

県立劇場の演劇ホールであったんだ。

なんで、そんなバレエの発表会なんかを観にいくことになったかっていうと、知っている子がそのスクールに通っているからなんだ。

中学1年生の女の子だ。その子は、うちの子供の友達のお姉ちゃんなんだけど、凄くキレイナノダ。

去年、ボクはPTAの会長なんかをやってて、学校に行く機会が多かったんだけど、その子はフツーの女の子達と違って、「オヤジさん、オジさん」って、こっちが照れちゃうくらいによく話しかけてきてくれた子なんだ。そして、少しだけオーラが出始めていたんだ。

ボクは、その子とバスで一緒になったことがあるんだ。
彼女は練習の帰りだったみたいだ。空いているイスに座ると彼女はすぐに眠ってしまった。持っていた水筒がイスから落ちて床に転がったんだけど、彼女は全く気がつかなかった。
ボクはそれを拾うと、そっと元のところに戻したんだ。
そして「よし、今度、観に行こう」って決めたんだった。



それで、どんなんだったかってことなんだけど、バレエって、情感を肉体で表現する美術ってことなんかなぁ。

注目の子は、スクールで3番か4番の実力ってとこだったけど、中1であの動き、オーラを出していたことに納得できた。

だけど、問題もあった。それは、出演者の化粧があまりに濃すぎて、最初は誰が誰やら全く区別がつかなかったってことなんだ。


話しはかわるけど、熊工、初戦突破、おめでとう!。
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暑い夜

2006-08-08 18:37:44 | 子供の記録
うちの地域にはスポーツNPOがあって、色んなスポーツを提供している。

ちなみに、家族はその会員になってる。

んで、そのNPOが夏休み限定でやってる「水泳教室」があるんだけど、その教室はキビシイってことで評判がいい。教室は3、4日なんだけど、泳げない子供が泳げるようになるという話しだ。練習は夕方の4時~6時の2時間でガッツリ泳がせるって内容だ。

今年は、子供3人をその教室に行かせることにしていた。

そして、昨日がその初日だったんだけど、子供達は、かなりこたえた様子だった。

だけど、ボクは子供に容赦はしない。特にムスコには・・・。

ムスコは、体力があるほうだ(この辺はボクと全然似ていない)。
帰ってきて「オレ、もう、25m泳げたけぇ~ん!」と自慢げに言っていた。

「オマエ、今日、今からソフトボールの練習ばい」とボク。

カミさんは壊れた冷蔵庫でいいアンバイに解けてた鶏肉を使って親子丼を手早く作った。

ムスコはメシを食いながら睡魔と戦っているようすだったけど、ここでオヤジは甘い言葉をかけてはいけないノダ。
「さっさと食え!」と一撃してやった。

グランドへはバイクで行った。ムスコは振り落とされまいと必死にしがみついていた。

練習メニューは以下のとおりだ。
ランニング
キャッチボール
ティーバッティング
ノック
タマひろい
キャッチボールだ。

水泳のバタ足で下半身にきていたムスコはエラーの続出だった。捕球するときに腰を落とさなくちゃいけないんだけど、その瞬間に足に力が入らずシリモチ状に転んでしまう。そしてそれに気をとられていると今度は球がグラブに入らない。そんなのの繰り返しだった。もちろん一塁送球は大暴投だ。

コーチは厳しくってちゃんと捕れるまでノックする。

送球を受けるためにボクは一塁にいるんだけど、そこからムスコのプレーを見ながら「ガンバレ、ガンバレ」って心の中で応援するしかない。

キャッチボールでは、何度も球を後ろにそらしてしまって、そのたんびに全力疾走だ。ぜーぜーヒーヒーが段々ヒドクなる。

練習が終わって最後のアイサツ。ムスコの「ありがとうございます」の「ございます」は、泣いてて声になっていなかった。
コーチはニコニコ笑っていた。どちらかというとボクも笑っていた。



家に帰ったら、カミさんが「レイゾーコ、キメテキタ」と言った。

明日、我が家に新品のレイゾー子がやってくる。
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受験

2006-08-07 08:22:38 | 仕事の記録
月曜日は7時に出社して事務所の掃除をしなくちゃなんない。

掃除を開始して5分、汗ダラダラだ。

それはさておき、昨日、試験を受けてきた。

600字詰め原稿用紙を15枚、マークシート問題15問、書きまくってきた。

首筋と指先がイタイ。

手応えは「ウ~ン」だ。

だけど、設問の多くは想定範囲だった・・・と思う。

技術士試験の設問には曖昧な部分があって、そのままだと答えようがないのが特徴なんだ。だから、設問に対して自分なりに枠を設けて、その中で技術的な答えを導くって方法になるんだ。
枠を変えれば答えは何通りも書けるんだけど、その枠の設定や論法が「技術士的」であるかが試験では問われるんだな~。ややこしい試験なんだな~。

ま、そんなワケで、とりあえず試験は終わった。

だけど、これから、また、イロイロと大変になりそう。

なんでかっていうと、試験を理由にいろんな頼まれ事を断ってきたんだけど、もう断りきれないからだ。
勉強より、こっちの方が大変と思う。

話しはかわるけど、昨日、家に帰ったら、冷蔵庫が壊れていた。

カミさんから氷を買ってくるように言われ、ソファに座る間もなく近くのスーパーへ。

暑い夜だった。
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決意なノダ!

2006-08-04 18:14:10 | 仕事の記録
日曜日はいよいよ試験だ。

今日のブログでは、技術のことでいつもお世話になってるフリーランスの技術士Tさんに送った、大げさな決意表明のメールを記録しておこうと思う。

Tさま

毎日、暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、私事で恐縮ですが、技術士試験まで残すところ、後2日(8/6)になりました。

6月に入ってからは、業務に追われる日々が連続し、それが今も続いている状況ではありますが、思考パターン及びその内容は着実に試験モード(技術士モード)へ変化している実感があります。

それは、一重に、これまでの試験準備にあると思います。突然ナニを言っているのかと思われるかもしれませんが、以前、合格した時のことを思い起こしますと、この「感覚」を作ることが最も重要なことで、この「感覚」を作ることコソが合格へ向かう入口だと考えるからです。そして、この「感覚」を得るためには、試験勉強あるいは試験準備を「ちゃんと」しなければならないとういう当たり前な話しなわけですが、しかし、勉強・準備とは言ったものの、単純な取り組みでは成果は得られないというのが、技術士試験のミソであることを心得ておかなければなりません。

Tさんから頂いた技術トピック集、本当にありがとうございました。大変、参考になりました。

加えて私は、この1年の間に出版された地質に関わる最新刊の技術書を4冊購入しました(もちろん深く読んでます)。また、例えば、試験では東海地震に関する出題が予想されることから、これらに関する最新の論文も収集しました。おかげさまで、東海地震のみならず、地球科学に関する新しい知見を多数得ることができました。論文の中で特に驚きだったのが、岩石圏における微生物の永年の活動が、現在の我々に多大な影響を及ぼしている可能性が指摘されていることでした。他にもイロイロありましたが、このような新しい学術的発見等が今後の技術に結びつくことは過去の歴史が証明しているように、今回私が得た新しい知識は、技術士試験における問題解決におおいに役立つことが期待されます。

また、試験準備の最終段階に入り、国土交通白書を通読して現在の社会状況・情勢を再確認するとともに、これらの状況と新しい技術及び技術士の関わり方について考えを深めることができました。このことについては、ここでは多くは述べませんが、試験では、今回の試験準備で考えたことを散りばめながら答案作成に当たりたいと思っています。

なお、経験問題については、「阿蘇溶結凝灰岩の既存岩石試験結果をとりまとめ、工学的特性と岩石組織(顕微鏡観察)から溶結度区分を行って、それらを論文としてまとめて学会で発表(ちなみに優秀技術者を受賞)し、そして、それが現在の業務で非常に役に立っている」というようなモノを準備しています。

長くなりましたが、以上が試験に当たって準備してきたことです。

ただ、問題があります。それは、先月、肺炎を患ってから指が思うように動かない(字が上手く書けない)のです。40°以上の高熱が3日も続いて、神経のどこかが損傷した可能性がありますが、今となっては仕方のないことです。

試験に際して若干の不安も残っていますが、とりあえず、頑張って参ります。

なお、今年は前日から福岡入りする予定です。気合いが入っています。

以上


これで落ちたらメチャかっこ悪いな。
んで、Tさんからの返事。

○○○さま

ご連絡ありがとうございました。

いよいよ試験日になりましたか。

技術士試験で大切なことは、次の2つだと思っております。

試験場で困った時に思い出して下さい。

① この試験は時間との戦いになります。回答の内容などは誰でも大差ありません。見栄えのいいものを早く書くことです。そのためには書き方のパターンを決めておくことです。

② 回答を書く際には出来るだけ結論を前の方に書き、後にその説明を補足する書き方が良いと思います。その方が書きやすく、読みやすいので高得点を取ることが出来ます。文章も残りのスペースに合わせて書くことが出来ますので、試験場で気が楽です。そして、文章を書く際にはできるだけ専門語を散りばめることです。

○○△△研究会で話した内容のPPT資料を添付しますので、簡単に目を通してから試験場に向って下さい。

ご健闘をお祈りしております。


ってことで、健闘してきます。


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イカサマ?

2006-08-03 08:08:01 | 雑談の記録
興毅“不可解判定”で世界奪取 (スポーツニッポン) - goo ニュース

イマサラこのバカチンブログで取りあげる必要もないと思うけど、昨日の試合はなんだったんだろう?。

ボクはボクシングのことを詳しく知らない。
だけど、昨日の試合は、亀田君の負けだろう。

判定がでた瞬間、目が点になってしまった。

ムスコと一緒に観てたんだけど、ムスコには
「ま、所詮、ボクシングはショービジネスだからショーがないよ。お金儲けができそうな選手のほうが勝負には負けても試合には勝つことがあるんだよ、極、たまにだけどね」と説明しといた。

んにしても、ワーバカアホンダラのW○Aはそんなにカネに困っているのか?。
T○Sがホントにトンデモナイバカシューダンってことがよくわかった。

ボクはボクシング不信になった。

あっ、今、気がついたけど、これって早口ことば?

ボク、ボクシング不信
ぼく、ぼくしんぐふしん

ん~~・・・。

脱線しちゃったけど、こっちがいい記事と思うな。

亀田興毅、判定で世界ライトフライ級王座獲得
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農夫の呪い

2006-08-02 18:59:30 | 友人の記録
ボクが勤務している会社の事務所は、熊本市の東端っこの郊外にある。
周辺には田畑が広がっていて、牧歌的な雰囲気がまだずいぶんと残っている。

昨日の帰り道のことだった。

大豆畑の横をバイクで通り過ぎようとしたとき、その畑で一人の農夫が耕耘機で畝(ウネ)を作っているのに気がついた。

その農夫は、同級生、D次郎だった。

D次郎は、高校を卒業したあと、2浪だか3浪だかして京都方面の国立大学に入学したのはいいけれど、確か8年で卒業だか退学だか除籍だかされたツワモノだ。
見た目は・・・、スーツを着せたらネオ・ヤクザだ(褒めすぎ?)。

それはおいといて、ボクはバイクを止めるとメット越しから声をかけた。

「あち~ね~!。やっぱ、夕方からじゃにゃーと仕事にならんどぉ?」ボク。

「おうっ!。3時くらいまで寝とったぁ~」D次郎。

「ばってん、朝ははやーど?」ボク。

「うん、まぁ、6時くらいからたねぇ~」D次郎。

気だるそうに答えるのが、D次郎の昔からのクセなんだけど、ホントに気だるそうだった。



ボクは、この大豆畑の有り様について以前から疑問だったことをD次郎に質問してみた。

「黒色のゴミ出し用の袋で作った旗みたいのば、畑ん中にポンポンポンって立てとったろう、もうにゃぁごたぁばってんたい、あらぁなんやぁ?、ナンカのまじないや~?」ボク。

「あぁ、あれや、あらぁ、ハトよけたぁ、ハトが、出てきた芽ばつくじっどが。」D次郎。

鳥ではなく「鳩」という固有名詞をD次郎が使ったこに、少々、驚いた。

ぽっ ぽっ ぽ ハト ぽっぽ
マメがほしいか そらやるぞ
みんなで なかよく たべに こいって、ハトはホントにマメ好きだったんだ!。

・・・でも、ゴミ出し用の袋で作った旗みたいのは、やっぱり、ハト除けの呪い(まじない)に思えるノダ!。
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おかえり

2006-08-02 09:01:06 | 旅の記録
ひょっとして、日本で一番暑くて、しかもそれが一番長~く続くのは、この熊本ではないのかなと思う今日この頃なんだけど、我が家ではまだエアコンを殆ど使っていない。

それはおいといて、昨日、子供達が長旅から帰ってきた。

3人とも精神的に成長したかんじは全くない。だけど、長女の身長が、旅行に行く前と比べて約1cmも大きくなっていたのには驚いた!。

長女曰く「よく寝たも~ん」。

ナットク。

次女は「クマモト、アツーイ、アツーイ、アツーイ」を連発。

夕方、フロに入っていたようだが、寝る直前にシャワーを浴びていた。ゼイタクだ!。脱衣場に入ったら、ホテルから持ってきたと思われる石鹸等の洗顔具が散乱していた。
オマエはヌスットか!。

ムスコは、・・・ムスコはナニか説明したそうだったが、コーフンが一人歩きしているみたいで、帰りの飛行機の中でもらった小さいビーチボールを家の中でビャンビャン投げまくっていた。寝る前の一言は、「むしとりにいきたいなぁ」だった。
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緊急地震速報

2006-08-01 08:20:20 | 仕事の記録
「あと10秒で大地震」速報8月から 鉄道など試行錯誤 (朝日新聞) - goo ニュース

つまり、「緊急地震速報」(記事の一番ケツに書いてある)の運用が今日から始まったってことだけど、このシステムの運用を急いだ背景には、今後近いうちに間違いなく起こるだろうと予測されている東海、東南海、南海地震がある。

「東海、東南海、南海地震」って、最近になってようやくマスコミに取り上げられてきたけど、この地震は昨年のスマトラ沖で起こったようなスーパー地震と考えれば早い。

この地震の成因については省略するけど、震源地である東海沖から四国沖にかけては、古くから、繰り返し巨大地震が発生してきた。歴史的に超有名なのが、1605年の慶長地震、1707年の宝永地震、1854年の安政地震、1944・46年の昭和東南海南海地震だ。
んで、このスーパー地震の前後には内陸でも地震が多発するってのが特徴なんだ。
んで、さらに、これらの地震と歴史的事件や政変が密接に関わっているってとこに最大のミソがある。論を待たないと言ってもいいかもしれない。

たとえば、大正時代に起こった1923年の関東地震における経済被害は、国家予算の3倍だったそうだ。んで復興のために災害手形がだされるんだけど、それが不良債権化しちゃって1927年の金融恐慌が起きちゃって、政治がおかしくなっちゃって、結局1941年に太平洋戦争に突入ってなワケだ。あんまり知られてないけど、戦争中にも内陸の地震は頻発していて、日本軍にとって重要だった軍需工場がケッコーヒドイ打撃を受けていたらしい。そして、1945年の夏に終戦を迎えると、その翌年に南海地震(M8.0スーパー地震)が発生。戦後の大混乱に拍手じゃなくて拍車ってアンバイだ。

んで、これは最近の歴史事件と地震をリンクさせたものだけど、日本の歴史事件のほとんどは地震や自然災害と密接に関わっている。
ちなみに、来週の「功名が辻」では慶長地震の20年くらい前に起こった天正地震が起こるんじゃないかな?。

ま、それはおいといて、大地震というのは建物だけじゃなく時の政治やシステムを軽~くひっくり返すくらいのパワーを持っている。

九州に住んでいるから大丈夫と思うのはマチガイ。

ひょっとすると、人生をまるごとひっくり返されるかもしれないし、これが人生最大のチャンスになるかもしれない。

とにかく、備えあれば憂い無し。

自然の営力にしっかり耳を傾け目を見開き、想像力をたくましくして、その瞬間を待とう。ただし、決して速報器の前でS波が来るのを秒読みして待つという愚行をしちゃぁダメだ。

なお、今日のブログは、福和伸夫,名古屋大学院環境学研究科教授,「東海、南海、南海地震」,地質と調査2006年第1号,pp27-28を参考にしました。



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