濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

次期市民講座の草案。

2019-02-06 05:40:59 | 電気・化学
ソーラー2019年問題ワークショップのあと、当日聞いた話を職場でいろいろ話したところ結構な意見が出てきました。
受講生へのアンケートに書かれていた感想なども総合し、次の講座の草案を立てています。

今回は初めてということもあり荒削りであったのは事実。直前に新たに加筆しようにも、業務多忙や実母の急な不具合などで未実施に終わったのは痛いです(爆)
予算や時間の都合でミーブパワーボックスを入手できなかったのも反省点。これがあればもっと実践的な講座にできたと思います。
さらに自分より経験豊富なソーラーの先輩方々に教わることも多々。初回だから致し方ないですが、こうなったら今回出た貴重な意見を取りまとめてひとつの潮流を作るのが講師の役目になります。
講師としての最大の不満は、ソーラー発電と電気自動車が最強のタッグ(持論)のアピール不足。電気自動車試乗会やパワーボックス使用による大電力家電利用のデモンストレーションをしていれば強烈なインパクトを与えられたと思うと残念であります。

そこでリベンジ案をいくつか策定しました。
A.美濃加茂の内容を他所でも実施
基本はそのまま、プレゼンの文面・構成を変える。題名は「ソーラー2019年問題~自家消費・蓄電ノススメ」が妥当でしょう。
当然講師の実践事例を述べた上で、今回受講生が話してくれた内容を盛りこみます。
後半は今回同様ディスカッションタイムですが、ミーブパワーボックスを導入した手前その電力で電気ポットを使い温かい飲み物を差し出せば納得頂けると思います。非常災害時の活用例を研究する必要気がありますね。

B.EV(電気自動車)へ特化する
今回一番受講生の質問が多かったのが、ビークルトゥホーム(V2H)関連。
電気自動車(EV/PHV)と家庭を連系させる概念はまだ一般的でなく、初めて聞いた方が大多数です。
今回用意した資料は量的に不十分…今後V2Hの資料をディーラーのみならず住宅展示場へも出向いてカタログを集めなければなりません。
題名を電気自動車を追加して「ソーラー2019年問題~電気自動車とのタッグを語ろう」などと銘打つことになります。
しかしEV主体の講座にしようと思うとEV乗りの協力者が必要。アウトランダーPHEVを買おうとしている会社の後輩に話を持ちかけて同席にするのが前提になり日程調整が厳しくなるかもしれません(もっとも土曜午後に設定して自分と同じ半ドン業務時間にすれば解決しますが)。
どうせならEVとPHVの違いなども盛り込んだほうが伝わりやすくなるでしょう。
場所は八百津中央公民館が有力。人道の丘公園まで走ってEV急速充電器を体験してもらうのが吉。

C.各種数値の追加
学校の科目で言うなら、理工系らしくデータを提示する資料作りになりそうです。
一日の最大電力カーブ・EV充電による電力収支の変化・晴天時と雨天時の違い…など。
これは休日にモニターを撮影するだけで何とかなりそうです。
あとは一年間の収支や10年間の収支なども必要。
電気自動車導入前後関連も数値化してEVノススメにしてもいいかもしれませんが、それだけでEVへ接近するかどうかは不明です。
ただ下呂・郡上・関市末端部など長時間停電に悩まされた方が出席すれば数値は関係なくなるかもしれませんが、それなら自立運転時の数値などを検証してみるのも一興です。

D.ソーラー×EV/PHV×災害対策=電気の自給最強タッグ!
算数的な講座名ですが、今や「×」といえばコラボを示す記号なのでアリだと思います。
今回の講座をベースに、電気自動車と停電災害の実体験を追加する方法です。
防災意識の高まった今だからこそ、こういう市民講座が必要なのかもしれませんが…あまりにも電気自動車ユーザーが少なすぎる現状から未だに可児・美濃加茂周辺で話が出ていませんでした。
電気自動車のイノベーター・アーリーアダプターとして、電気技術者として、消防設備士として…3つの側面を一気に語る講座を企画できる現状が明らかになってきました。
自分がしたことはソーラー自立運転時にアイミーブへ充電してミーブパワーボックスで家庭へ供給する簡易的災害対策。それだけでも違いますが。
会社の後輩は近日アウトランダーPHEV乗りになる予定なので、飯をおごって災害時の家庭への電力供給方法を伝授する代わりに講師の助手になってもらうよう交渉します…それが成立すれば実施できます。
まずプレゼンを作ってアイミーブの事例を後輩に見せるのが先決。あとは反応しだい

…まだまだほかに書くべきことは多いかもしれません。随時追加予定あり

家庭蓄電のススメ。

2019-01-16 06:18:24 | 電気・化学
ソーラー2019年問題を見据え、当方は家庭蓄電をいろいろ模索しています。
美濃加茂市で行うワークショップもこれがお題であり、研鑽必須であるゆえ。

現地店で蓄電は主に鉛蓄電池であり、重量の割に貯められる電気量は少ないです…25kgで実質1kWh弱では如何ともしがたい。
自室で使う電力は晴天が続く限り12V/28Ahの蓄電池で事足りますが、曇天雨天などで電気が貯まらないと充電器の世話になる機会も少なくありません。
そのため蓄電池増設も検討していますが、コストが高いのが悩みです。
25kgの蓄電池で2万円弱なのでポケットマネーで対応するには厳しいです…しかも3年で寿命が来るとなると美味しくありませんね。
もっとも居間に設置してあるオフグリッドソーラー用バッテリー(実態は自動車用バッテリー)が痛んできたのでそれを25kgのディープサイクルバッテリーへ置き換えて長期ロードテストすれば使い方もわかってくるとは思います。
※現在ひとつ買う方向で予算捻出中。

自宅も該当しますが、今後FIT固定買取がなくなり売電が安くなれば蓄電池を増設して家庭内消費に回すことも考えています。
幸い自室でオフグリッドソーラーの長期ロードテストを繰り返してきたため夜間に使う電力量さえ判明すればそれに見合う分のバッテリーを買い揃えられます。
まだリチウムイオン蓄電池の価格が高止まりしているのが現状ですが、今後電気自動車の中古が更に安くなれば家庭蓄電も更に進むでしょうが。

手持ちのソーラー系テキスト「独立型太陽光発電と家庭蓄電」を次の講座に持参しますが…果たして反応は如何に!?

我が家のニッケル水素蓄電池充電器

2018-12-23 21:18:38 | 電気・化学
我が家にあるニッケル水素蓄電池は全部で60本以上!
多くは単3型・単4型ですが、単1型・単2型・006P9Vも数本あります。
以下にあるのは充電環境となる充電器。

右上にある充電器は全サイズ使用可能。主に単1/2型用で、なんと006P9Vも充電できます(笑)。
こちらは電圧計がついており、充電の目安になります。
右下は単3/4型用の充電器。こちらは充電量がピクトグラムで表示され、同時に8本充電できるので重宝しています。
いずれも直流12Vで充電できるので天気がよければオフグリッドソーラーに接続しています。将にロハス
左はニッケル水素電池をモバイルバッテリーとして使用するアダプター。単3型電池を4本セットすればUSB入力で充電可能、スイッチでUSB電源の5Vが出ます。

最近は百均などで安くニッケル水素蓄電池が買えるので電池は余り気味。おもちゃドクター道具の中にも結構入っていますが、数ヶ月で放電するので定期的に充電しなければなりません。それも晴天の日を狙って充電です。

参考までに最近のオフグリッドソーラー稼動状態はあまり良くなく、1号機はバッテリーが死んだのか?充電量は激減。2号機はバッテリー交換済なれど曇天続きであまり充電できません。

非常災害に強いのはガテン系の人間

2018-12-04 06:08:53 | 電気・化学
僕は現場電気技術者。以前3K(キツイ・汚い・危険)と呼ばれ就職時に忌み嫌われた業種ですが「住めば都」慣れました。
高圧電気を扱う作業は危険がいっぱい!6千ボルトはうかつに触れば即死の危険が高く、プロでも一歩間違って被災した事例を多く見かけるだけに指揮命令系統も明確にされ上下関係キツイです。
当然高圧受電設備は壁などで隔離されてて清掃もされず汚い現場は当たり前…もうガテン系そのものやん
キツイ・汚い・危険の3Kが揃っているからこそ、非常時対応のマニュアル化や安全教育定期実施などで身の安全を守る哲学が培われました。

近年自然災害が多く、今年は台風・洪水などにより停電が頻発、困った地域も少なくありません。
幸い自宅周辺は停電しませんでしたが、自身は仮にそうなっても当面何とかなるよう独立型ソーラー発電で情報家電や照明をまかなう体制にしてます。
所属会社も手持ちの発電機を利用して所内のIT機器・証明などに供給できる工事を施工済み。
現場に行く車両も工具や補修用品一式を常に積載、足りなくなった道具は随時補充してあいる有様。万一のケガに備えて救急箱も備えています。
当然現場で必要になるヘルメット・編上靴なども大規模災害では使えるもの。
会社には非常食も常備され、定期的に買い換えています。
もう自宅の防災対策が心もとないと思えるほど会社の対策は万全です。
実際宅内の消防設備は消防設備士の沽券に関わるだけに期限内に感知器取付済、消火器も自ら定期的に買い換えてます。足りないのは避難訓練!?

安全意識・防災装備など、ガテン系は一般人の数歩先を行ってます。せやからガテン人間の忠告は素直に聞いたほうがええで!!

オフグリッドソーラーのワークショップ2019(案)

2018-09-11 18:42:28 | 電気・化学
オフグリッドソーラーのワークショップ2018年版は無事終了していますが、今回は女性の参加者が多く、電気に疎い方ばかりなので今なお電話での質問が時折来ます。
冊子として「わがや電力」は渡していますが…どうもそれだけではうまくいかない様子。

そこで今後への対応策として、オフグリッドソーラーワークショップ2019(案)策定です。
従来は製作編中心でゼロからのスタートでしたが、今後はメンテナンス編として使い方の共有やトラブルシューティングなど今後への継続をテーマに置いた講座を設けることにしました。
とはいえまだ十分には行き届いていないものなので、新規作成者もある程度考慮しなければなりません。
もちろん材料として50Wソーラーのセットも用意しますが、予算の都合もあり今後は3組までしか用意せず、他の3組はメンテナンス編として各自のオフグリッドソーラーセットを持ち込んでトラブルシューティング(指南)をしていこうと考えています。
昨今の自然災害によるインフラの寸断(停電など)もあるので、注目度は高いはず。

ただ、今後は美濃加茂市・加茂郡だけでなく、関市・下呂市・郡上市など他地区への水平展開も考えなければならないのが悩みどころです。
さらに来年春は「おもちゃドクター養成講座」も実施せねばならず、土日勤務の多い我輩にとっては大々的な展開が死活問題になりかねないのもまた事実。前者はみのかもおもちゃ病院に丸投げして自立を促すのも手ですが、後者は我輩でなければなりません。
市民活動系団体との絡みから、実行できるのは美濃加茂以外だと関・下呂だけ。
前者は市民活動センターが災害対策を真剣に検討すれば、後者は保育園を運営しているNPO団体が興味を示せばいけるかもしれません。
幸いどちらもおもちゃ病院の人脈があるため、持ち込んで実演するだけでも効果はあると踏んでいます。

今年はとにかく自然災害が多く、インフラ屋すら役立たずになってしまいました…その反省として、対策を打つなら自分の場合「コレしかない!」と踏んでいます。
あまりにも電気が寸断された地域が多く、それで困った方も少なくないはず…ならば逆に、インフラ屋からの提案でこういう講座を行って然るべきだと思うのです。
これで万一自分がクビになるなら、それは行政・政治の怠慢だ!!(爆)
…むしろそうなったら自分は大々的にSNSで自身の行ってきたことを書くだけです。

災害対策にオフグリッドソーラーを…

2018-09-08 22:21:36 | 電気・化学
台風21号の影響で電線が切れて今なお停電している地域が岐阜県内に幾つか存在します。
特に下呂市と郡上市がひどいです…本日朝の地点でまだ3000戸以上が停電と表示されていました。
まずは被災された方々へお見舞い申し上げますが…停電への備えが以下に重要か身に沁みたことでしょう。
インフラ系の業務に従事している自分も該当地域へ作業に出向き、至る所で高圧配電線が切れているのを目の当たりにしました。
その周囲の住宅も停電していた模様。もちろん冷蔵庫が使えず食品も傷んでいるでしょうが…下水のない地域で汲み取り式便所だと換気扇が回らず臭い思いをされたかと思います。
もちろん夕暮れ後の照明確保にも苦労されたはず。

かくなる上はソーラーパネルで発電した電気をDC12Vで蓄電するオフグリッドソーラーを地方の過疎地域でも行うべしと判断しました。

下呂市は金山・萩原・小坂の末端部分で長期停電しており、仮にその地域でオフグリッドソーラー製作のワークショップを実施すればニーズは確実にあると判断。飛騨小坂は旧湯屋小学校存続の切り札として!?場所を借りて実施するのが得策です。
郡上市は伝がないため現在手が打てませんが、隣の関市も上之保地区で長期停電があったため実施予告を出せばある程度来るでしょう。
幸い関市は市民活動センターに伝があります。関おもちゃ病院のドクターに現物を見せて動かすかも。

オフグリッドソーラー製作ワークショップの実績は全て美濃加茂市内ですが、これを機に中濃全域・南飛騨も視野に入れました。
市民生活になくてはならない電気を自力で安定供給させるのが狙い。インフラも天災には弱いと改めて実感させられた今年の激甚天変地異です。
これも内政を怠った行政や政府与党への報いです!少子化といい災害対応への悪さといい自民党は信用に値しません!(キッパリ)
総裁選はネット民に人気のある石波氏を推したいですが…総理より先に被災地へ赴くべきじゃなかったか?
それで破門される党なら離党して新たに党を旗上げするべきじゃないか?そうできゃ器が小さいといわざるを得ません。
それより東日本震災で獅子奮迅の活躍をした立憲民主党の枝野氏が信用に値します。
…政治話はここまでにしますが、無為無策なインフラに頼るより自己責任ながらも自主管理できるDIY発電を少しずつでも実践したほうが得策です。

オーバースペックな蓄電池!!

2018-08-22 18:34:38 | 電気・化学
ネットで検索していたところ、愛車アイミーブMの電池がオーバースペックであるとの話が結構ヒットしていました。
同じく限定販売のフィットEVも電池がオーバースペックであるとのこと。

この地点でピンときた方は慧眼!もちろん東芝SCiB蓄電池のことです。
一般的なリチウムイオン蓄電池と比べると電圧とエネルギー密度が低く重量も大きい難点がありながらも以下のメリットが捨てがたいです。
・充電受入特性(急速充電の大電流に耐える)
・サイクル寿命(一般的なEV用とは一桁違う)
・温度特性(マイナス40度の「バナナで釘が打てる」世界でも対応可能、真夏の気温にも耐えうる)
・安全性(発火・爆発の危険性が少ない)
…たしかにこれだけあれば買う価値があるかもしれませんね(自分もそこは重視しましたし)。

最近巷で話題の家庭用蓄電池のスペックも調べています。
京セラ・シャープなど、ソーラー発電に携わるメーカーはもちろん、いまや数多くの電機メーカーが出していますが、まだ電気自動車に比べて普及率が低く値段も高止まり。庶民が買えるレベルじゃないです。
それだから現在は様子見ですが、サイクル寿命の高い東芝エネグーンが実際どのくらい持つのか?気になります。
現在開発中の全固体電池がEVや家庭用に普及すれば話が変わりますが、これが現在のリチウムイオン蓄電池と比べてどれだけ性能の差があるかも気になります…ただ開発が難航しているうちは結論が出ません。

当方自宅用蓄電池は12Vの自動車用バッテリーで凌いでいる有様!(爆)これだけで用が足りるならそのほうがいいです。
むしろ自宅ソーラーに蓄電池をつけるとしても昼間にEVを充電、夜間にMiEVパワーボックスで電力供給すべきと考えていますので。

夏休みの自由研究(親子の違い)

2018-08-20 22:58:30 | 電気・化学
この夏は猛暑でバテていました!!(爆)
お盆の業務掻き入れ時を過ぎ、体調が戻ってきたのでブログ書き込み再開です。

本日の話題はgooお題から拝借。
自身の夏休み自由研究は工作や理科の実験など理工系・技術系のモノが多数です。
椅子を作ったり、化学の実験をしたり…等など。思えばこれが自分の進路を大きく決めた気がします。
とはいえ親の教育方針も多分にあるもの。椅子の製作は親父の手ほどきを受けながらでした。

一方、わが子は…作文やアートなど、文科系の様相が色濃かったです。大半は妻が手助けしていた。
ただ中学3年時のソーラー発電(オフグリッドソーラー)は我輩が協力しました。
一日の発電量や天候との連関を記録していましたが…大した事ないと思いつつ、結局市の展覧会に発表されるまでに至りました。環境問題・エコ意識の高い方の御眼鏡にかなったんでしょう。
そうはいっても本人は結局文科系の進路に行こうとしていますが。

何はともあれ、自由研究は本人のしたいことを具現化させるためのツールだと思います。

エネルギー管理士の受験勉強…

2018-07-06 18:56:10 | 電気・化学
毎年恒例、我輩のエネルギー管理士受験勉強なーう。

今までなかなか科目が取れていませんが、決まって同じパターンでやられていたことが発覚。
電動機応用・自動制御関連・電気の基礎編でのコンデンサー計算…これらがクリアできればもしかしたら科目合格が取れる気がしてきました。
現在それらに特化して苦手克服に着手していますが…雲をつかむような状態なのですでに合格した連中に色々聞きながらやってます。
昨年全科目合格した後輩いわく「過去問のパターンがつかめれば何とかなる」なので、現在過去問と傾向を確かめています…ある程度やり込めば出題確率の高いジャンルで山を張ってもどうにかなるかもしれませんね。

過去よく出てくる問題のパターンとして、法規ならエネルギー使用量の石油換算値とエネルギー管理者所要人数の算定、基礎ならコンデンサー設置による力率改善、電動機応用ならエレベーターか電動車が考えられます…いずれも己が過去梃子摺った問題。
これらを磨き上げれば科目合格は稼げそうです…。

ソーラーワークショップ準備中-2

2018-05-20 19:30:36 | 電気・化学
来る七月のソーラーワークショップに向けて諸々準備中です。

既に集まったもの
ソーラーパネル、電線、端子、ヒューズホルダー、シガーソケット、USB電源LEDライト、テキスト、チャージコントローラー
…これら買い置き可能なものはまとめ買いで安く仕入れています。これは材料費を抑えるテクニック
いずれも今回の申込上限である6個ずつ揃っています。

現在収集中
バッテリー、コンテナ、電池端子、端子カバー
…バッテリーは生もの、コンテナは場所をとるので、半月前に人員確定しないと買えません。
予算が厳しいので買物は最低限ですが既に申込確定は4組。今から買い集めておかないと。

今まで定員に達していない状態で行っていたのと違い、今回はコンパクトながらも割安に感じたのか?それともレジャーシーズン真っ只中ゆえか?今までになく盛況です。
とりあえず使って頂いて、不満を感じたら増強する…それでいいのではないでしょうか?
チャージコントローラーは「わがや電力」紹介品と同スペックですし、バッテリーは汎用品なので安く交換可能。パネルもアマゾンやヤフオクなどで手に入る時代なのでバッテリー共々変更は可能。
…今後この講座でエントリーした方々のフォロー講座を開く時が来ると思います。