濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

ソーラー発電・冬の実験

2012-12-10 20:48:40 | 電気・化学
冬になり電熱機器を使うようになりました。
一方最近業務多忙でなかなか自宅で電気を使う方策を施していないことに気がつき、久々にソーラーパネルを使用してバッテリーへ充電。程なく万充電と相成る。

最近晩は冷えるようになり、今晩は電気あんかを出してきました。
今までは家庭用AC100Vで給電していたのを、ソーラー充電したバッテリーの電力でイケるかどうか?実験です。
エネルギーの流れは12V40Ahバッテリ→DC/ACアダプタ→電気あんか(60W)。電圧計を付けてどれだけ電圧降下するかも観察です。

実験の結果、無負荷で12.5VあったバッテリーもACアダプター&電気あんかで11.2Vまで低下。
今のバッテリーには60W負荷も結構な重荷となっていることが判明しました。バッテリー増強が課題、115Ahバッテリー2個分の予算を付けねば。
あとシガーソケット接続ゆえプラグが発熱…道理でDC12Vシガープラグ接続は10A以下で使うよう注意書きがあるわけですな。大容量インバータだと否応無く配線接続になるから予算がついたらインバータ交換します。