濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

i-MiEV・今後の追加予定パーツ

2018-02-21 05:54:57 | 電気自動車
i-MiEV(アイミーブ)の情報収集を続ける中、今後追加するパーツをリストアップします。

今後を考えて検討中のものは以下の通り。
・100V充電ケーブル
出先で緊急充電の必要が出た際に使います。200Vコンセントがなければ使わざるを得ません。
我が家に緊急時の停電が発生した場合にも、太陽光発電の自立運転モード(出力:1500Wまで)で充電するなら必要。
イザとなったら携帯発電機(1400W,修理中)でも充電できます。
・MiEV Power Box
アイミーブからAC100Vを供給する場合に必要、Mモデルで最大6kWh取り出せます。
出先での緊急非常用電源としても、自宅の停電対策にも役に立つこと請け合いですが…定価15万円は高い!
それでも予算をキープして買いたい逸品です。
…どっちも電力絡みだからPC用語「周辺機器」が正しいかも。
3.電費計(マルチメーター)
アイミーブはリーフと違って電費計がなく、経済走行かどうか瞬時には判りづらいです。
そこで外付け電費計の出番。テクトム[FCM-NX1]はSOC(電池残量)が%表示されるのでリーフと同等になります。
その他、消費電力や平均電費も併記されるのでマルチメーターとしても欲しいです。
4.クルーズコントロール
もう一台の愛車・日産セレナに標準装備されているのでロングドライブに使うなら欲しくなります。
これで電費も抑えられるなら買いたいですが、予算の都合で購入が遅れるかもしれません。
5.ODB2分岐コネクター
電費計とクルーズコントロールを同時につけようとするとODB2コネクターが足りないので分岐アイテムは必須。
クルーズコントロールと同時に買うことになるでしょう。

既に買ったのは以下2品。
・シートヒーター×2台
車のヒーターを使うと電力消費が大きく一充電走行可能距離が大幅に減るので急遽追加しました。
2台で4千円と格安ですが効果は充分、コスパよし!

※詳細は別記事参照。
・シガーソケット増設器
シートヒーターを複数使う場合シガーソケットが足りなくなります。
1台3Aなので今後4台設置するのにヒューズボックスからソケットを持ってくることにしました。
モノは[CARMATE CT775]。アイミーブの低背ヒューズに適合します。
取付自体は簡単、プラス側をシガーソケット用ヒューズに配線を取付け、マイナス側はシャーシに付いたねじに端子を締め付けます。
合計最大14Aまで対応できるのでヒューズは15Aのまま。切れたら20Aにしますが電気屋の勘でそれ以上容量は大きくしません。

車を替えると色々入用ですが、電気自動車特有のパーツが多いです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿