濃飛樹脂軌道

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米原おもちゃ病院への課題?

2019-06-06 21:00:02 | おもちゃ病院
米原市社会福祉協議会はおもちゃ病院設立に向けて説明会実施を決定しました。
頂いた時間は時間は9時半から15時。講座を2分割できそうです。

午前中は大まかな概要と中濃南飛騨各地の実態を座学で論説、午後は実際の修理体験と模擬おもちゃ病院の実施を想定。
とはいえ、まだ満足のいくプレゼン資料が出来ていません…パワーポイントで促成した資料も、今まで近隣で自宅から程近い場所でいつでも質問できる体制だから見逃されていたものも今回は遠方ゆえ懇切丁寧に分かりやすくまとめておかないと後が大変だから。

それを想定して作成したPPTファイルは2種類。いずれも米原社協へデータ提出済ですが細かいところを随時訂正していきます。
あと盛り込むべきはドクター・受付・児童待機コーナーの流れ。これは美濃加茂より八百津・飛騨萩原の事例が役に立ちそうです。以前の視察で女性が多かったところから男女比の小さい飛騨萩原の経験が役に立つと踏みました。
(それを踏まえ画像も飛騨萩原の様子を出しています)
受付で見るべき項目は症状の分析。持ち主が具体的に気づいた事柄を項目別に書き込みますが、美濃加茂は完全記述制なのに対して飛騨萩原や関は事前に大分類を印刷しており、その様式を使うのが正解と思われます…分類したあと具体的に書き込むのが分かりやすいかもしれません。
もちろん電池を使うおもちゃが多い現代において電池チェッカーは必須。それと団体共用のテスト用電池・部品セット箱も要ります。
児童待機対応は絵本の読み聞かせ・折り紙・おもちゃを並べて遊ばせる、など。実際飛騨萩原のプラレールひろば対応も男女を問わずできますが、下呂市は比較的余裕なので結局俺が担当することも出てきます(高機能プラレールを持ち込むため)。
ドクターも初心者と想定して分類ごとの処置内容を盛り込むべし。電池ボックスの錆にはやすりを使用、配線切れには電線・カッター・はんだ・半田こてを使うなど。

とりあえずこんなところで。プレゼンは常にアップデートしていきます。


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