gooお題にある「小さい頃好きだったテレビ番組は?」に回答です。
何分昭和40年代生まれのおっさんホイホイな回答お許しくださいませ。
カウントダウン方式の箇条書きでまいります。
5.世界ふしぎ発見!
ご存知、今も残る名番組。世界の歴史を一つのテーマに絞ってクイズを出し、回答を出す形式。
草野仁氏が司会を努め、黒柳徹子・野々村真などがレギュラー回答者として登場していました。
この番組に欠かせないのはリポーター兼クイズ出題者(ミステリーハンター)の存在。世界各地にロケに赴く姿が今も忘れられません…まだ海外旅行が一般化していない時代によくやったもんだと。
回答者も三者三様、黒柳さんは正統派の高正解率、坂東さんは「オマケの正解」やや多め、野々村真は珍回答多発で(もちろん不正解)「真くんボッシュート!」のオチが多かったのですが、こういうお決まりの展開がまた面白かったです。
※たまに黒柳氏より真クンのほうが正解率高いときもありましたがそれはご愛嬌。
…いずれこの番組に関しては別記するつもり。
4.まんが日本昔話
日本各地の昔話を一堂に集め、アニメ化した名作。
アニメも素朴ながら、語り口も素朴。道徳的にも理にかなったものが多くありました。もちろん世界観も独特。
北原じゅん氏の音楽もそれに見合う優しいメロディーだった記憶があります。
この番組最大の特徴は「声優二人でどこまで表現できるか」に挑んだ点。役者が少ない中、表現力豊かに仕上がっていたのでインパクトはありましたね。
中央児童福祉審議会推薦ということもあって、この番組を見る友人も多かった記憶があります。
3.クイズダービー
当時のTBS系列で「まんが日本昔話」の次はこの番組。以前当ブログで話題にしてので詳細はそちらを参照ください。
細部に至るまでトコトン競馬に見立てた番組の作り方・司会と回答者のヤラセのないやり取りが面白かったです。
三択になると大抵「ひとりを除いて皆同じ答え!」→篠沢教授が間違えてるパターンをどれだけ見てきたことか(爆)
「はらたいらに三千点」「篠沢教授に全部」のコールも懐かしいです。
2.タイムボカンシリーズ
まんが日本昔話の前には大抵コレを見ていました。
悪役三人組と正義二人組→世界のいろんな昔話にそれぞれ乱入→メカ戦→悪役側メカ爆発!(爆)→悪役側にはお仕置き
…大概こんな流れでしたけど、そのマンネリこそが面白く、なぜか見飽きたことがありません。
ストーリーには時事ネタが小気味よく入り、それも笑いを誘ったものです。
もちろん音楽もコミカルなノリがよかったです…山本正之さんが大成する元となったのもこのシリーズあってこそ。
さすがに当時活躍していた声優さんたちが続々となくなってきたのでもう続編は考えられませんが、このシリーズの新作が比較的最近(2008年!?)まで連綿と作られ続けてきた事実は認めるべきでありましょう。
1.8時だヨ!全員集合!
クイズダービーのあとは勿論!コレでしょ!!(爆)
ゲストの豪華さもさることながら、とにかく一番の醍醐味はドリフのコントにあったといっても過言ではありません。
派手な音の出るモノが多く、1斗缶や金盥などが落ちてくるのに体を張ったコントはもう有名。最後には舞台が崩れるオチも。
とかく危険なコントに立ち向かった彼らは勇敢でもありました…今も忘れられません。
※当時のPTAがサイテーだとケチつけていましたが…逆にオレはそれでPTAの存在価値を疑いました。ただ自分にとって受け入れられないものを拒否しただけにしか見えなかった。結局善悪の判断を身につけるのは自分自身の良心だと思うようになった。
その後「ひょうきん族」に人気を取って代わられ番組は終了しましたが…ガキの頃の思い出ナンバーワンといえばドリフの全員集合なくして語れません。
一時期兄の勧めで「ひょうきん族」も見ましたが…結局違和感を覚え「全員集合」に戻り、最終回まで見ました。
※語りきれなくなったので後日別記事を書くつもり。
全部土曜日晩、しかも一つを除いてTBS系列ばっかり!!(爆)
しかしそれだけ当時のTBSの番組づくりはよかった記憶があります。
何分昭和40年代生まれのおっさんホイホイな回答お許しくださいませ。
カウントダウン方式の箇条書きでまいります。
5.世界ふしぎ発見!
ご存知、今も残る名番組。世界の歴史を一つのテーマに絞ってクイズを出し、回答を出す形式。
草野仁氏が司会を努め、黒柳徹子・野々村真などがレギュラー回答者として登場していました。
この番組に欠かせないのはリポーター兼クイズ出題者(ミステリーハンター)の存在。世界各地にロケに赴く姿が今も忘れられません…まだ海外旅行が一般化していない時代によくやったもんだと。
回答者も三者三様、黒柳さんは正統派の高正解率、坂東さんは「オマケの正解」やや多め、野々村真は珍回答多発で(もちろん不正解)「真くんボッシュート!」のオチが多かったのですが、こういうお決まりの展開がまた面白かったです。
※たまに黒柳氏より真クンのほうが正解率高いときもありましたがそれはご愛嬌。
…いずれこの番組に関しては別記するつもり。
4.まんが日本昔話
日本各地の昔話を一堂に集め、アニメ化した名作。
アニメも素朴ながら、語り口も素朴。道徳的にも理にかなったものが多くありました。もちろん世界観も独特。
北原じゅん氏の音楽もそれに見合う優しいメロディーだった記憶があります。
この番組最大の特徴は「声優二人でどこまで表現できるか」に挑んだ点。役者が少ない中、表現力豊かに仕上がっていたのでインパクトはありましたね。
中央児童福祉審議会推薦ということもあって、この番組を見る友人も多かった記憶があります。
3.クイズダービー
当時のTBS系列で「まんが日本昔話」の次はこの番組。以前当ブログで話題にしてので詳細はそちらを参照ください。
細部に至るまでトコトン競馬に見立てた番組の作り方・司会と回答者のヤラセのないやり取りが面白かったです。
三択になると大抵「ひとりを除いて皆同じ答え!」→篠沢教授が間違えてるパターンをどれだけ見てきたことか(爆)
「はらたいらに三千点」「篠沢教授に全部」のコールも懐かしいです。
2.タイムボカンシリーズ
まんが日本昔話の前には大抵コレを見ていました。
悪役三人組と正義二人組→世界のいろんな昔話にそれぞれ乱入→メカ戦→悪役側メカ爆発!(爆)→悪役側にはお仕置き
…大概こんな流れでしたけど、そのマンネリこそが面白く、なぜか見飽きたことがありません。
ストーリーには時事ネタが小気味よく入り、それも笑いを誘ったものです。
もちろん音楽もコミカルなノリがよかったです…山本正之さんが大成する元となったのもこのシリーズあってこそ。
さすがに当時活躍していた声優さんたちが続々となくなってきたのでもう続編は考えられませんが、このシリーズの新作が比較的最近(2008年!?)まで連綿と作られ続けてきた事実は認めるべきでありましょう。
1.8時だヨ!全員集合!
クイズダービーのあとは勿論!コレでしょ!!(爆)
ゲストの豪華さもさることながら、とにかく一番の醍醐味はドリフのコントにあったといっても過言ではありません。
派手な音の出るモノが多く、1斗缶や金盥などが落ちてくるのに体を張ったコントはもう有名。最後には舞台が崩れるオチも。
とかく危険なコントに立ち向かった彼らは勇敢でもありました…今も忘れられません。
※当時のPTAがサイテーだとケチつけていましたが…逆にオレはそれでPTAの存在価値を疑いました。ただ自分にとって受け入れられないものを拒否しただけにしか見えなかった。結局善悪の判断を身につけるのは自分自身の良心だと思うようになった。
その後「ひょうきん族」に人気を取って代わられ番組は終了しましたが…ガキの頃の思い出ナンバーワンといえばドリフの全員集合なくして語れません。
一時期兄の勧めで「ひょうきん族」も見ましたが…結局違和感を覚え「全員集合」に戻り、最終回まで見ました。
※語りきれなくなったので後日別記事を書くつもり。
全部土曜日晩、しかも一つを除いてTBS系列ばっかり!!(爆)
しかしそれだけ当時のTBSの番組づくりはよかった記憶があります。
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