濃飛樹脂軌道

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プラレール・線路編

2016-04-24 08:09:36 | プラレール・鉄道
プラレールのお題3回目、今回は線路に特化して書きます。
前回に引き続き、箇条書きです。

1.線路システム
先日述べたとおり、プラレールの線路システムは半世紀以上変わっていません。
それだけ基本設計が優れているという証拠ですね。
最近は複線企画が充実してきて、都会のレイアウトを構築するのも楽になりました。ありがたや!

2.自動転轍機(自動ポイントレールね自動ターンアウトレール)
昔のポイントは手転でしか動かせませんでしたが、1980年代になり自動系ポイントがデビューしました。
自動ポイントレール、自動ターンアウトレールが該当します。
これらがあるおかげで特別な操作をしなくとも全ておまかせでポイントを切り替えることができるようになり、プラレールの魅力がさらに引き立つことになりました。
自開催のプラレールひろばでは自動ターンアウトレールが大活躍!!鉄橋を渡ったりその下をくぐったり、変化に富んだレイアウトを楽に運用できるようになったので有難いアイテムだと思います。
友人は自動ポイントレールで3方向に運転バリエーションを広げています。
なかなかいいアイデア商品でしょう。

3.坂道曲線レール
1990年代に出てきたこのレールは便利で、坂道は直線でなくてはいけなかった時代とは打って変わりました。
曲がる方向に制限はありますが、そこをどう対処するかもプラレーラーの知恵の見せ所。多くのプラレールファンサイトでもその変化を楽しみつつ複雑な曲線レイアウトを構築していて、見ているだけでも楽しいものになっています。
一方我輩はそれを全然使いこなせていませんが(TT)大量にあればいろいろ試してみたいですね。

4.まがレール
鉄道模型にはあったフレキシブルレール、2000年代になってようやくプラレールにも登場しました!
これのおかげでレイアウトにさらに変化が加わり、線路のつなぎ合わせをするときに組み合わせで苦労することも少なくなりました。
アイデアはいいのですが、問題は走行音の五月蝿さ!夜間には使えません!!(爆)
※それ以前にモーター音やギア音も大概な五月蝿さですが!!(^^;;;

随分いろいろ出てきましたがレールに関してはざっとこれくらいですか。


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