平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3663 忙しさはボケ緩和の薬? 

2024-11-10 11:54:44 | 日記

先週から今日まで、忙しい毎日でした。

キョウヨウ(今日用事があること)、キョウイク(今日行くところがあること)は、ボケ防止に役立つとは言え、今月82歳になる身には、ちょっと忙し過ぎでした。

太極拳彩の会のフェスティバルでの2演目表演、ランチ会、奈良町のバラ園散策、高校同期会、料理教室の後任先生と役員交代の話し合い、そして今日、1年間勤めたマンションの最終理事会、カレンダーに書き込んである、「キョウヨウ」「キョウイク」を眺めて、我ながら良く頑張ったなあ、と感心しています。

あいている日は、夏日から一転冬になり、あわてて、衣類など、冬バージョン替えし始めました。

昨日の料理教室では、新しい先生も決まり、あまり働かなかった副会長(副校長)を降りさせて貰い、今日のマンション理事会を最後に、理事を返上出来ました。(自治会の会計は、来年3月まで続く、一号館の大野さんにおんぶに抱っこで、殆ど役に立っていないけれど、会議には出席して枯木も山の賑わい役にはなっています)何だか、肩の荷が降りた気分です。

適度な、キョウヨウ、キョウイクの忙しさは、確かに、ボケる速度を、遅らせると思います。

多くの人に会え、感動感謝の量が多くなり、脳への刺激が多くなって、脳細胞が縮こまって起きるボケ(認知症)は、先送り出来ているような気がしています。

コロナで、私たちが傾聴訪問していた特養などの施設では、家族すらもシャットアウトされ、利用者の皆様は、心身ともに、内にこもることになって、認知症が進んだようです。

人と会い、お話ししたり、笑ったり、感動し、ありがとうが増えると、限度はありますが、脳が縮こまっているヒマがなくなるようです。

適度な忙しさは、ボケる速度を緩和する薬であることは、間違いないようです。

キョウヨウ、キョウイクは、待っていてもダメで、自分で、意識して用事を作り、行くところを作らないと

ダメなんですね。

趣味などの会や遊び、旅行、いろいろなボランティアなどに前向きに参加されることですね。

頑張りましょう。

1月10日、「今日は何の日カレンダー」より

技能の日、エレベータの日、トイレの日、肢体不自由児愛護の日、LPガス消費者保安デー(毎月)
▲江戸城本丸完成(1622)▲アメリカ海兵隊創設(1775)▲シーボルト事件(1828)▲ランボー没(1891)
▲軍艦三笠の進水式(1900)▲昭和天皇、京都御所で即位大礼式(1928)▲琉球政府主席初の公選。即時無条件全面返還を揚げて屋良朝苗氏が当選(1968)▲日本武道館で昭和天皇在位50年式典(1976)▲ベルリンの壁崩壊(1989)

▲千葉・市川で、英国人英会話講師の女性殺害犯を逮捕(2009)▲森繁久弥没(2009)▲森光子没、女性初

国民栄誉賞(2012)▲高倉健没(2014)▲鹿島アントラーズ、AFCチャンピオンシップで初優勝(2018)

▲日経平均株価25000円を超える(2020)▲第二次岸田内閣発足(2021)▲沖縄、奄美方面に豪雨(2024)


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