広小路歯科 院長の雑記帳  (豊橋の歯科医院)

休診日:木、日、祝日
診療時間:9時~12時 2時~7時
*土曜は5時まで

釣行記 2023.8.24 伊勢湾

2023-08-29 08:43:08 | アウトドアライフ
沖縄旅行で一緒に釣りをしたK先生のお誘いで釣行してきました。

この日の天気予報は雨。
雷注意報も出ています。

白谷漁港(姫島漁港)を4:15出航、今朝は2:00起きです。
釣法としてはジギングとタイラバ。
いわゆる伊良湖水道付近のポイントまで小一時間の航海です。

うねりがあってジグを数回キャストして数匹ゲットできましたが、強烈な船酔いが襲って戦線離脱。
(こんなのが数匹釣れた後、船酔いダウン)

K先生から酔い止めの薬をもらいました。

幼いころ仙台行きフェリーが揺れて船酔いになったことがありますが、船酔いはそれ以来、数十年ぶりの経験でした。
酔わない体質だと思ってましたが、酔う時は酔いますね・・・。

しばらくすると船酔いは収まってきましたが、うねりの中、うつむきになると再発しそうなので2時間ほど竿は握らず休憩しました。

完全復活したので、こんどは仕掛けをタイラバにしてボトムを念入りに探ります。
すると割合早く強い引きが!

かなり大きめのコチが上がりました!


同行者4人の釣果はこんな感じです。
リリースしたのも多いので、これ以上は釣れています。

自分で釣り上げたコチとハマチ系(正しい魚種を私が知らない)10尾をクーラーボックスに入れて持ち帰りました。

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河津桜ツーリング 2023春 【新城市】

2023-03-04 09:53:26 | アウトドアライフ
同業のバイク仲間からツーリングのお誘いが有ったので行ってきました。(3/2 木)

新城市長篠の「河津の桜並木」です。


旧田口線沿いに桜がたくさん植わっています。
こちらは並木の裏側から見たトンネルです。


全体的にはまだ5分咲きという感じです。
ちょっと満開には早かったかなという印象です。


でも並木の桜が重なって見える構図だとこんな感じで、見栄えが良です。


桜のトンネルから続く廃線のトンネル。
素敵な所でした。


その後、我々おじさんライダー5人衆は古民家を改装した洋食屋「肉匠かどや 食堂Spoon」へ


本日の5人衆のオートバイラインナップはこんな感じ。
ローカルツーリングにお似合いの比較的小型のオートバイたちです。


私は厚切りとんかつ定食を注文しました。
ついつい「厚切り」という文句に誘惑されて頼んだのですが、食べきれずに2切れ持ち帰りました。


たしか300グラムとかメニューボードに書いてあったような…
本当に”厚切り”です!


それから食後のコーヒーを頂きに「鳳来館」へ。
大正時代に建てられた銀行の跡地です。
「鳳来館」のHPへはココをクリック!

珈琲を頂いた後は、豊橋方面へ流れ解散となりました。
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菜の花ツーリング 渥美半島 2022春

2022-03-10 21:54:25 | アウトドアライフ
お天気も良いし、暖かくなってきたし、午後は予定もないし
と、言うわけで我が愛車スーパーカブを駆り春を探しに渥美半島を周遊してきました。

往路は259号線、復路は42号線という地元民にとっては新鮮味のないコースですが、身近である故に久しく走っていないコースなのであります。


良さげな撮影ポイントで1枚!


伊良湖岬は恋路ヶ浜より望む伊良湖ビューホテルです。


菜の花の絨毯!

片道2時間のお手軽ツーリングを満喫しました。

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NITEIZEのベルトポーチ

2021-03-06 21:06:47 | アウトドアライフ
レザーマンツール(ウイングマン)を購入した記事「25年ぶり2回目」はココをクリック

レザーマンツールの付属ベルトポーチについての記事「ほんの2グラム」はココをクリック

さて、以前の記事の続きのお話になりますが・・・
そう言えば、もう一つレザーマンツール用のベルトポーチが家にありました。



NITEIZEの物です。
たぶん、PTS-2を購入してすぐにビレッジバンガードとかで見つけて買った様な気がします。(記憶曖昧)

これは、当時最強の明るさと堅牢性を誇ったマグライトと一緒に収納してベルトに装着できるという優れものです。
ペン刺しも有りますのでメンテナンスのプロが使うのにも便利そうです。
マグライトも当時物ですが健在です。
LED懐中電灯なんか無かった時代でしたので豆電球の懐中電灯から進化したマグライトの明るさは衝撃的でした。

試しに今回購入したウイングマンを入れてみました。
ちょっとキツめでしたが入りました。
普段使いには大きくて不便ですが、キャンプするときにでも使って見ましょうかね。


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ほんの2グラム

2021-03-02 21:17:19 | アウトドアライフ
今ではすっかりドラマでのお母さん役が板についた富田靖子が主演した映画に「ほんの5g」というのがあった。
今日のブログのお話は「ほんの2g」である。

前回のブログ「25年ぶり2回目」でレザーマンツールを25年ぶりに新調した話を書きました。
その続きです。


今回購入したウイングマンに付属していたナイロンケースはけっこう大きいんです。




どうやら大きなサイズのツールと共用のようです。
このテキトーな入ればいい的な考え方が、いかにもアメリカ製品らしくて微笑ましいです。
日本のメーカならこんなオーバーサイズのケースなんて付属させないでしょうね。


だから、深く入ってしまって少し取り出しにくいのです。


そこで、木片でこんなパーツを作ってみました。
重量「ほんの2グラム」!


この上げ底パーツを入れたところがこんな感じ!!
側面はこの後、黒く塗りました。


深く入り込まないので、取り出しやすくなりました。
ぷちカスタマイズです。
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25年ぶり2回目

2021-03-01 19:25:15 | アウトドアライフ
25年ぶり2回目である。
田舎の高校のセンバツ出場ではない。

マルチツールの代表格、レザーマンツールを購入した話である。
今まで持っていたのはPST-2というモデル。(1996~2004)
レザーマンツールの元祖PSTの改良型である。
PSTとPST-2の違いはメインブレードがロープ切断用の波刃仕様になったのと、ハサミが加わった事である。
私がPST-2を購入した当時はまだ元祖モデルであるPSTが生産されており、今となっては元祖を買っておけば良かったとちょっと悔やまれる。
でも、当時の自分は波刃とハサミが付いた新型が発売されたというムードでPST-2を購入した。
値段は当時1万7000円。

その2型のPST-2も製造中止から17年ほど経過しており、立派なビンテージモデルとなった。
今でこそアウトドアを趣味にする人には有名なレザーマンツールだが当時はまだ2型が出たところだったのだ。
さんざん使って来たが、そろそろ壊したり無くしたりするのも怖くなったので野外使用は控えようかと思う。
そこで新調したわけである。


ケース外観である。
PST-2は革製であるのに対して、今回購入したのはナイロン製である。


PST-2は非常にスリムで直線的なデザインである。
今回購入したのはウイングマン(約9000円)大きめで手になじみやすい曲線フォルムである。
いろいろ考えてみてPST-2の正常進化版がウイングマンだと思い購入した。


レザーマンツールと言えばプライヤー。
PST-2はバネが無いので閉じた状態で維持できる。
ウイングマンはバネが有るので反復して掴む場合は便利そうだ。
PST-2などの初期のモデルはグローブをはめないと手が痛くて力を入れてグリップを握れないが最近のモデルは改善されている。


メインブレードである。
両者共、ロープ切断のしやすい波刃が根元に使われている。
PST-2は一度グリップを展開しないとメインブレードが出せないが、ウイングマンはグリップを閉じたままでも刃が出せる。


両者共、ハサミが付いている。
これもPST-2はグリップを展開しないと使えないが、ウイングマンはグリップを閉じたまま使える。


その他のツールとして缶切りや栓抜き、プラスドライバーやマイナスドライバー、それとヤスリなどが付いている。
ヤスリに関してはPST-2の方が立派なヤスリが付いており、釣り針を研いだり使える物だが、ウイングマンの方は3センチぐらいしか長さが無くとてもまともな往復運動には使えない。

それぞれ特徴はあるものの、良い進化を遂げてきたと思う。
これからは、このウイングマン(僚機の意味)を相棒とする。
補償期間の25年が過ぎたら3個目のレザーマンツールを買おう!
その頃は後期高齢者かw


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バス釣り道具を蔵出し

2020-01-31 08:49:55 | アウトドアライフ
名古屋時代つまりは独身時代、水曜日の診療を終えると琵琶湖に車を走らせて夜中から明け方にかけてバス釣りをよくしていました。
卒後、2年目ぐらいからバス釣りデビューしたので1996年ごろから豊橋に戻ってくる2001年ごろだと記憶しています。

当時は今でこそ当たり前のダウンショットリグが常吉リグとしてメジャーになって一大バス釣りブームでした。
それから約20年、動画投稿サイトで釣り動画を見ているうちに釣り熱が再燃し昨日、小屋に仕舞い込んでいたバス道具を引っ張り出してきました。

四半世紀前に買ったリョービの6フィートのバスロッド、よくブランドの判らない6フィート半のバスロッドをとりあえず復帰させます。
豊橋はバス釣りよりもソルト(海)の方がフィールドが多そうなのでこれら2本のロッドをソルト用のライトショア用に転向させようという考えです。

リールは当時から使っているダイワの2500番そして新たにイシグロで買った3号ナイロンの巻いてある安物です。
2500番には1号ナイロンを巻きました。

ソルトはPEとかフロロカーボンとかよく使うようですが20年ぶりのリターンアングラーには知った事ではありません。基本の基本、ナイロンの通しです。

数十個あるバス用ルアーも引っ張り出してきました。
とりあえず当時定番のCB200(ラッキークラフト)を3号ナイロンを付けたタックルで豊川河口付近で数十投してきました。
最終的には根掛りロスト…
復帰戦はこんな感じに終わりました。

ルアーも20年ブランクがあるしソルトはよく解らないのでこれから情報収集と手探りが始まります。
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モンベルがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!

2019-02-19 11:27:56 | アウトドアライフ
建築中から地元民には判っていましたが、モンベルショップが豊橋にやって来ます!!

ついに公式サイトにも掲載されました。

公式サイトへのリンクはココをクリック!

普段使ってるポシェットも、レインウエアも、折り畳み傘も、小さいリュックも、大きいリュックも、個人用テントも、お箸も、登山ズボンもモンベル製を愛用しています。

このブログで「モンベル」で抽出した過去記事はココをクリック!

お昼休みにだって行けるモンベルショップ、これは散財に気を付けねばなりませんな…。
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燻製を造ってみた

2019-02-06 08:58:44 | アウトドアライフ
前から気にはなっていたけど手を出さなかった燻製造り
ホームセンターでサクラの燻製用チップが500グラム入りで400円程度で販売してたので思わず買ってしまいました。

いろいろ理屈も有るとは思いますが、とりあえずコンビニでソーセージとチーズを購入してやってみます。



燻製器(スモーカー)のシステム的にはこんな感じ。



キャンプ用のガスバーナーに中華鍋、網を敷いてボウルを伏せて被せるといったシンプルな構成です。
全て家に有るものなので燻製器の初期投資はゼロです。

中華鍋にチップを一握り、網を敷いてソーセージをチーズを並べてバーナーを点火します。



程なく煙が出てきました。

ボウルを伏せて、そして待つこと概ね30分、初めての自作燻製の出来上がりです!



問題のお味ですが、香りと言いますか風味は申し分ない出来栄えですが、味そのものはちょっと酸味が気になりました。

後でこの敗因を調べてみると、表面の水分に酸味が着いてしまう事が判りました。
具体的な対策は、①具材は常温にしておく、表面の水分を乾燥しておく。②時々、表面に出てくる水分を拭う。③完成したら数時間から一晩置いて味を落ち着かせる。との事。

木酢の作り方を考えれば納得ですね。(炭焼きの煙を冷却して造るそうです)
要は木酢対策をしていけば良いのです。

次回は、この辺を改善して造ってみようかと思います。
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上天気ツーリング

2018-09-25 08:51:22 | アウトドアライフ
世間では3連休ですが私たちの仕事は2連休、この連休を利用して歯科医師会の有志で開田高原にツーリングに行ってきました。
距離的には200キロちょっと。
下道でちょうどいい感じの距離です。



荷台に付け替えた大き目の箱も、カーナビも調子よく、フロントスプロケットも1丁増やしたのも良かったです。
ツーリング仕様にカブ110をコツコツいじってきて良い結果が得られました。
ただカブはグリップが細いので長時間だと親指が痺れてきます。
次の課題も見えてきました。

今回の車両のラインナップはセロー225、カワサキ650W1、スズキST250、ホンダモンキー90、ホンダDax90、そして私のカブ110でした。
行にモンキーのフューズが切れたり、帰りの朝にDaxのプラグキャップ接触不良で不始動になったり、ちょっとしたトラブルは有りましたが楽しく行って来ることができました。

それにしてもポケバイに毛が生えたようなモンキーで付いてきた先生はすごいです。
カブでも長距離はしんどいのに…。

泊まったお宿は開田高原にあるロッジ上天気
なんともゲンの良いお名前ではありませんか。

私の晴れ男パワーと宿の名前も相まってこの2日間は合羽も着ないで過ごせました。
数日前の予報だと月曜日は雨マークも点いてたんですけどね。

今回も晴れ男パワー炸裂です!
それにしても晴れ男、持ってますよね!
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