いわゆる紹介状。
保険の用語だと情報提供書という。
歯科医師も時々、他科の医療機関と連携する為にこれを書く。
先日、とある病院からの往診依頼で、口腔内の出来物の鑑別を依頼された。
炎症性の腫脹でもない、膿が溜まっているものでもない。
腫瘍が疑われる所見があるが、ベットサイドではそれ以上の検査はできない。
市民病院宛に情報提供書を書いて受診してもらった。
結果は「腫瘍」。
判断を誤って、様子見でいたずらに経過観察をすると取り返しのつかないことになる。
適切な判断で他科を紹介できるか否か、臨床医にとって大切なスキルだと思う。
保険の用語だと情報提供書という。
歯科医師も時々、他科の医療機関と連携する為にこれを書く。
先日、とある病院からの往診依頼で、口腔内の出来物の鑑別を依頼された。
炎症性の腫脹でもない、膿が溜まっているものでもない。
腫瘍が疑われる所見があるが、ベットサイドではそれ以上の検査はできない。
市民病院宛に情報提供書を書いて受診してもらった。
結果は「腫瘍」。
判断を誤って、様子見でいたずらに経過観察をすると取り返しのつかないことになる。
適切な判断で他科を紹介できるか否か、臨床医にとって大切なスキルだと思う。