何年ぶり…いや、十数年ぶりだろうか…
本当に久々にマスツーリングに出かけた
(マスツーリング:複数台でのツーリング、対して単独のそれをソロツーリングという)
学生時代は夏休みを利用して、高校時代のバイク仲間とテントを積んでキャンプをしながら北海道を一周したりしたのだが、久しくそんな事はする機会がなかった。
いろいろなバイク(オートバイだよ。最近は自転車を指すときが多くなってるね。そうそう、関係ないけどパンツも肌着って意味と違う使われ方が増えたよね。)に乗ってきたけど、今はスーパーカブ110に乗っている。
スーパーカブはご存知の通り、世界で一番売れているバイクだ。
なんといってもその堅牢性は他のバイクの追従を許さない。
そのタフさと、乗る頻度によって機種を選定したわけである。
普段はチョイ乗り、でも気が向いたら一般道をストレス無く流れに乗って走れる。
いまの自分にとっては都合のいいバイクだ。
さて、昨日のツーリングであるが、同行者はバイクをこよなく愛し車検を通して走れる状態のバイクだけでも5台は保有しているY先生と、今年の6月に普通自動二輪(昔の中型に相当)の免許を取得したI先生である。
超ベテランと初心者とスーパーカブの組み合わせである。
超ベテランのY先生はカワサキの125cc、初心者のI先生はスズキの250ccである。
周ったコースは、本坂トンネルを抜け三ケ日のオレンジロードを抜け気賀へ降りて、気賀駅のラーメン屋さんで昼食を摂り、舘山寺から新居へ抜けて、湖西市の喫茶店で休憩を取り、国道一号線から潮見坂を通り豊橋に帰ってくるという100Kmに満たない、お気楽コースである。
40代、50代のおっさん3人なので、こんなものでも十分楽しめる。
初心者向けに配慮されたコースである。
ベテランY先生に先導を任せておけば安心である。
とかく経験者は初心者に、カッコ良い所を見せようとしてハイペースになったり、コーナーを攻めて見せたりする傾向があるのだが、本当のベテランは後からついてくる初心者のペースも考えて走ってくれる。
そんな最後尾をスーパーカブでついて行ったわけである。
また、機会を見つけてツーリングを楽しみたいものである。
本当に久々にマスツーリングに出かけた
(マスツーリング:複数台でのツーリング、対して単独のそれをソロツーリングという)
学生時代は夏休みを利用して、高校時代のバイク仲間とテントを積んでキャンプをしながら北海道を一周したりしたのだが、久しくそんな事はする機会がなかった。
いろいろなバイク(オートバイだよ。最近は自転車を指すときが多くなってるね。そうそう、関係ないけどパンツも肌着って意味と違う使われ方が増えたよね。)に乗ってきたけど、今はスーパーカブ110に乗っている。
スーパーカブはご存知の通り、世界で一番売れているバイクだ。
なんといってもその堅牢性は他のバイクの追従を許さない。
そのタフさと、乗る頻度によって機種を選定したわけである。
普段はチョイ乗り、でも気が向いたら一般道をストレス無く流れに乗って走れる。
いまの自分にとっては都合のいいバイクだ。
さて、昨日のツーリングであるが、同行者はバイクをこよなく愛し車検を通して走れる状態のバイクだけでも5台は保有しているY先生と、今年の6月に普通自動二輪(昔の中型に相当)の免許を取得したI先生である。
超ベテランと初心者とスーパーカブの組み合わせである。
超ベテランのY先生はカワサキの125cc、初心者のI先生はスズキの250ccである。
周ったコースは、本坂トンネルを抜け三ケ日のオレンジロードを抜け気賀へ降りて、気賀駅のラーメン屋さんで昼食を摂り、舘山寺から新居へ抜けて、湖西市の喫茶店で休憩を取り、国道一号線から潮見坂を通り豊橋に帰ってくるという100Kmに満たない、お気楽コースである。
40代、50代のおっさん3人なので、こんなものでも十分楽しめる。
初心者向けに配慮されたコースである。
ベテランY先生に先導を任せておけば安心である。
とかく経験者は初心者に、カッコ良い所を見せようとしてハイペースになったり、コーナーを攻めて見せたりする傾向があるのだが、本当のベテランは後からついてくる初心者のペースも考えて走ってくれる。
そんな最後尾をスーパーカブでついて行ったわけである。
また、機会を見つけてツーリングを楽しみたいものである。