特に植木の知識は無いが、植物の活性が下がる11月から2月までの間が剪定をしても大丈夫と言う事を信じて、毎年、この時期に剪定作業をしている。
けっこう思い切ってバッサリと剪定した。
これでも翌年には医院の建物の背丈を超えてくる。
鳥の巣があり卵も有ったが、選定させてもらった。
環境が大きく変化すると親鳥は戻ってこないかも知れないが、どうも元から放棄された感じもする。
なんとなくだが巣に生活感が無いのだ。
なんとなくだが卵に生命感が無いのだ。
私が剪定する前から放棄されているとするならば、罪悪感が軽減される。
まあ、とにかく強剪定の作業も気持ちよく済んだので良しとする。