子供が高校生になって

こんにちは

今日は、図書館にリクエストしていた本が入ったという、連絡があったので、それを取りに行き、買い物して、今やっと、パソコンの前に座れたところです。ちなみに書名は「漢方小説」です。
また、感想とか書いていきたいと思います。

さてさて、子供が高校生になって、ますます憂鬱度がアップしたのは、間違いありません。
子供は、一人なのですが、小さい時から、いわゆるお稽古ごとなど、させ、そのため忙しかった。
小学３年生から、現在にいたるまで、塾通いはしているわけですが、それも高校生になってからは私が、情熱を失いました。
中学校は、私立だったので、学校行事も多く、しょっちゅう学校へ出向く用がありました。

ところが、高校は公立なので、学校関係の用事は、ほとんどなく、また、子供も高校生になると、自分の世界も広がり、重要なことやまあ、都合の悪いことは、親に言いません。
それは、それで、子供の成長した証明なのでいいんです。それで、今度は、時間がありあまり、自分を見つめなおすことになりました。それで、充実感・達成感・自己実現ができてないって、悩みだしたんです。
仕事始めればいいんですが、ほとんど、専業主婦できてますし、まあ、一応Ｗｏｒｄ・Ｅｘｃｅｌできても、今やそんなの常識。時間や休日のこと考えると、なかなか、条件にマッチしたのありません。
たまにあっても、たった一人の求人にものすごい人が殺到してます。
それで、悶々と悩むことに。う～ん、贅沢・ワガママ
そんなの、いっぱい、言われてます。

しかし、実際そんなことで、悩んでるんだから、仕方ありません。
だけど、去年の暮れ、そんな毎日を吹っ飛ばす出来事勃発。
長くなるんで、また、次回に書きます。

なぜ、憂鬱なのか？

この題名の「専業主婦の憂鬱」なんですが、毎日、毎日、憂鬱なわけじゃないんです。
すごく暑かったり、寒くて大雪の時は「あーよかった、家にいて」と思うんです。

ただ、私は、あまり、家にいてたとえばガーデニングしたりとか、手芸したりとか、そういう趣味はないんです。料理は好きですが、それとて、もう20年主婦してますと、マンネリになるっていうか。結構、手早くできてしまうんで、そんなに時間は、とりません。

私たちの世代は、今の若い人たちと違って、結婚前に何年か働いて、結婚決ったら、一月前に仕事やめて、結婚式に望む、そういう感じでした。もちろん、専門職やずーっと共働きの方もいらっしゃるでしょうが、私の回りには、いませんでした。学校も女子短大でしたし、就職も今と違って、ほいほい見つかる時代でした。そのころ、仕事さがしったって、年齢２４歳までとかいうの、多かったですよ。
だから、せいぜい、子供の手が離れたら、パートに出るって感じですね。ところが、我が家は、一人っ子、転勤族、近くに親がいずに子供みてもらえないって、条件が重なって。

でも、時代が変り、世の中不景気。専業主婦に対する税の優遇策もどんどん、なくなり、働かなくてはならない状況に。ところが、そんな価値観で生きてきたもんだから、急に変われないんです。それでも私は、時々は、派遣で短期で働いていますが。年齢ももう、46歳になると、仕事はそんなに、ありません。そんなこんなで、家にいると、(この辺、田舎なんで）なんで、働かないのか？とか、毎日何してるの？暇でしょう？って言われちゃう。私は、気も強い方ですし、気にしないようにしてますが、正直、めげてしまう時だってあるんです。

また、おいおい書いて行くつもりですが、今年は去年の暮れから色々ありすぎて、めげてました。そんなこんなで、ブログ始めてみたわけです。

家事の合間にあくせく

朝から、ブログ開設に手間取ってました。新規開設がなかなかできなくて。説明文は、60文字以内になっているのに、オーバーしてて、それに気づいていませんでした。６回目で、やっとわかりました。オバカですね。

連休もやっと終わり、夫は会社へ。子供は、まだ寝てます。
連休って、主婦にとって結構憂鬱です。食事したくあるし、みんなばらばらだし。まあ、うちは、ばらばらといっても、３人家族だから、ましなんですけどね。

なんだか、緊張して、何を書いていいのかわかりません。

とりあえず、洗濯ブザーが鳴ってるので、先に洗濯を済ませてきます。