
絵のお仲間から珍しい飛騨の果物とキノコをいただきました。
初めて見る果物に付いていた名前は「ポポ」、ネットで調べると「ポーポー」でした。
地元の方には「ポポ」と呼ばれているようです。
アケビを小型にしたようの形で黄緑色、スケッチしてから切ってみると大きな種が
いくつも並んでいる。
お味はバナナとマンゴーを合わせたようで甘くてねっとりとしていい香り。
英語名はカスタードアップル・・・なるほど・・・
アケビのような蔓で伸びるものなら種を蒔いて育てて、カーポートに絡ませてなどと思い
検索すると大木になるのだと。残念、家では無理でした。
ポーポーを切ると

いただいた容器に書いてあるキノコの名前は笠の黒っぽい「ハタケシメジ」と
黄色っぽい「タイコロバチ」これも土地の呼び方で「タイコノバチ」か「ショウゲンジ」が
一般的な呼び方のようです。
具沢山のお味噌汁にしてみました。
シャキシャキした歯ごたえと山の香り、なかなか自然のキノコをいただく機会は無いので
美味しくいただきました。
※追記 名古屋市近くに住む友人から庭でポーポー育てているとメールがありました。
知ってる方は知ってて、ビックリでした。
