新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種を昨日終えた。 . . . 本文を読む
知らなかったが認知症サポーターは、認知症の方を積極的にサポートするというよりも、認知症を理解し、地域で温かく見守る役割を果たすのだそうだ。サポーター養成講座を受講すると、オレンジ色のリングを交付される。認知症者やその家族に安心してくださいとお伝えするツールだ。これを持っている人を見るだけで、認知症の関係者は心強いのだという。 . . . 本文を読む
バーチャル・リアリティ(VR)で認知症を体験するという企画があって、本会議場に用意されたVR機器装着し認知症の方々が見ている世界を仮想現実でみることができた。そこに広がる世界が見えていれば、周りの健常者が異常と思う認知症の方の行動も、異常どころか当然の行動であることが分かる。この仮想現実の体験は認知症に対する認識を変える。そう強く感じた。 . . . 本文を読む
社会福祉法人・希望の杜福祉会を支える「けやきを支える1000人の会」が開いた、発達障がいのお話とシャンソンを聴こうを聞きに、いわき芸術文交流館アリオスの音楽小ホールに出かけた。もっとも私は、公園だけ聞いて会場を出たのだが、会場にはほぼ満席の聴講者がいた。
講演はほぼ1時間。臨床心理士で臨床動作士の海老名悠希・YKストレスケアオフィス代表が発達障害の特性や対応などについて話した。
海老名さ . . . 本文を読む
今朝の寒さはピカ一でした。玄関先の温度計で午前6時30分頃の温度はマイナス4度。おそらく今シーズンで一番の寒さになっていたものと思います。
さて31日付けの議員だよりは、先週の市議会視察をテーマにすることにしました。これまでのブログではふれなかった部分も含めて原稿にしました。ご覧ください。
市議会常任委員機が先進自治体に視察/市民福祉・建設水道の報告
いわき市議会の各常任委員会は、 . . . 本文を読む
子どもの貧困率が16.3%(2012年、厚労省国民生活基礎調査)と過去最高を行進する中、貧困が親から子に連鎖すると言われています。
こうした中で、貧困家庭の子どもの学習支援に取り組む自治体があります。以前、釧路市で生活保護世帯の子どもたちにボランティアを活用して学習支援に取り組んでいることを学んだことがあります。19日にはさいたま市が行う学習支援事業について学んできました。
事業のき . . . 本文を読む
昨年、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律、いわゆる「医療・介護総合法」が成立し、この4月から新しい介護保険制度がスタートしています。
ただこの制度には例外規定があって、条例で決めるならば実施時期を2年間延長できることになっており、いわき市は先の2月定例会で条例を可決し、実施を2年後の2017(平成27)年4月とすることにしています。
こ . . . 本文を読む
委員会視察で香川県高松市に来ました。昨年は所属していた文教経済常任委員会の視察で丸亀商店街の街づくりが目的でしたが、今年は市民福祉常任委員会のに変わり、高松市が市単独事業で実施している高松型認定こども園と「高松っ子いきいきプラン」の内容を学ぶためでした。
話してくださったのは高松市健康福祉局こども未来部こども園運営課の担当者です。
高松型認定こども園は、現在、公立の保育所と幼稚園を統合する . . . 本文を読む
romっちさん。コメントありがとうございます。具体的に寄せられた要望について、市の障がい福祉課と話してきました。参議院選挙中、時間がとれなくて、今になってしまいお許しください。
さて1点目の、声の広報いわきのCD化の件です。この件は、障がい福祉課ではなく広報広聴課ですね。
現在、声の広報いわきの作成は、東京の日本盲人連合会に委託し作成しており、利用している方は30名弱だそうです。CD化に当 . . . 本文を読む
いわき市が6月定例会一般質問で「すみやかに実施したい」としていた「風しん」の予防接種の助成について、7月1日から実施をするという連絡が入りました。風しんの流行が伝えられることから日本共産党市議団も質問に取り上げることにし、高橋明子議員が一般質問で「全額補助を検討している」などの答弁を得ていました。
市が助成するのはMRワクチンまた風しんワクチンのいずれかを1人1回分で、全額を助成することにし . . . 本文を読む